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死はリセットボタンなんかじゃない

 7歳長女と3歳長男を絞殺容疑、父を逮捕 新潟・糸魚川(2007年08月14日朝日新聞)  子ども2人を殺したとして、新潟県警は13日、同県糸魚川市南押上1丁目、会社員小笠原邦彦容疑者(35)を殺人の疑いで逮捕した。  調べでは、小笠原容疑者は同日午前8時から午後4時までの間に、自宅アパートで、長女咲瑛(さえ)ちゃん(7)と長男唯翔(ゆうと)ちゃん(3)の首を布のようなもので絞めて殺した疑い。2人は居間と寝室の布団で仰向けになって死んでいたという。  小笠原容疑者は「近くに一軒家の自宅を新築中で、住宅ローンに悩んでいた。子どもを殺し、自分も死のうと思った」と話しており、県警が詳しい動機を調べている。県警によると、親子4人暮らしでパートの妻(35)は仕事で外出中だったという。  また、悲しい事件が起きました。つい先日も無理心中図った母親が2歳児の殺害容疑で秋田で逮捕されたばかりです。この人達は、なんで我が子を道連れにするのでしょう。2人の子供を持つ親の身として、到底理解できません。いや、決して理解してはいけないことだと思います。未来を悲観し、自分が死を選択するとしても、子供は親の物ではない、別の人格です。親の自殺後どんな過酷な人生が待っていようと、それを生きる権利があります。それを奪うことは、私は許せません。  どんなに生活が苦しくても、子供にはできるだけそれを感じさせない、いつも子供が笑顔でいられるように、親は最大限のことをする。それが親としての義務です。また、子供の笑顔が自分への最高のエネルギーになるはず。それを親の義務を果たすどころか、独り善がりに今の人生を失敗したと思い込むと、まるでゲームのリセットボタンを押すかのように周りを巻き添えにして死のうとする。   死んだら、もう一回人生やり直せると思っているのでしょうか?   次の人生で子供らを幸せにするから一緒に死なせようとするのでしょうか?  人の命にリセットボタンなんかありません。死んだらその命はもう二度と返ってきません。生まれ変わりを期待する前に、今の人生を生き抜くべきです。さらには他人の命まで奪おうとするなんて、命を軽く見るにも程があります。  飼っていたカタツムリを自分の不注意で死なせてしまった6才の娘は、その日、目を真っ赤にして泣きはらしました。彼女の心のなかにはいろんな感情が涙とともにあふれ出ていたと思います。そうして、小さな命を失うことで、命の大切さを子供は学んでいきます。  命の大切さをすでに十分に知っている大人は、どんな事情があるにせよ、自殺や心中・殺人などしてはいけません。大人は、増えている安易な若年層の自殺を止める側の立場なはず。リセットボタンは「死」の中にはありません。それは「自分の心のなか」にあり、スイッチはいつも手のひらの中にあるのです。人は「生まれ変わろう!」と思った瞬間からいつでも生まれ変われます。 ↓励みになります。1日1回のクリックおねがいしま~す[emoji:e-365] blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

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