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2008年7月

壁を作っていくのは自分

イチロー、前進あるのみ=張本氏の思いに応える-米大リーグ(2008/07/30時事通信より)  米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手が29日、当地でのレンジャーズ戦で日米通算3000安打を達成した。晴れやかな表情に喜びがにじみ出る口ぶり。記録達成で心が躍動する様子が伝わってきた。1992年のプロ初安打から積み上げ、「ここまで長いとは思わない。ただ、この1週間はやけに長かった。(記録を)意識させられて、結果を出せない日が続いたことで」。率直な言葉を重ねた。  開始直後の初球、甘い速球をはじき返し、左中間に落とした。「絵的にも一番様になるから、1球目に決めようと狙っていた」と言う。理想は本塁打での達成。意に反してやや差し込まれ、「詰まる、と体が感じると、ああいう動きになるということ」。記念の一本も安打製造機らしい瞬時の反応から生まれた。    日本では張本勲に続く金字塔。94年に日本記録の年間210安打を放ってスターへの階段を一気に駆け上った。思い起こすのは翌95年の春だ。日本最多の3085安打など張本氏が打ち立てた数々の記録について、「最終的にお前に抜いてもらいたい」と直接託された。「他の選手には言っていないと思う。3000という数字に到達したけど、そのことを一番思い出す」。昭和と平成の安打製造機だけに通じ合うものがある。  6回には外寄りの速球を中前に運ぶ適時打で3001安打に。「節目を越えた後の一本というのはすごく大事だから、価値あるものだった」と力を込めた。メジャーでも2人しかいない4000安打へ、「まだ、ものすごく遠くだけど、見えないことはない」。今後も前進は続く。 ~:~:~  イチロー選手のレベルがあまりにも高すぎて、日米通算3000本安打という大記録がただの通過点になってしまうことに、つくづくこの人のすごさを実感します。あらためまして、イチロー選手おめでとうございます!  多くのバッターが、「3割打ちたい」とか打『率』を目標に挙げていますが、イチロー選手は常に「年間200本」と安打『数』を目標にしてきました。その1本1本の積み重ねが、この大記録を生みました。「千里の道も一歩から」しかし、「言うは安し、行うは難し」です。安打数はとにかく、打席に立ってヒットを打たないことには増えません。ケガもせず、年間通して活躍し、それを長年に渡ってやり続ける・・・こんなことイチロー選手以外の誰にできるというのでしょう。  今年200安打を達成したから、来年もできる保証はどこにもありません。相手投手も研究してくるし、故障をしたら試合にすら出られません。それでもイチロー選手は結果を出し続けます。自分の望む結果を出すために自分が為すべき事を知っている且つそれを当然のように、日々実行し続けるからです。  私達は、当たり前のように、張本勲さんの記録を塗り替えるにはいつ、メジャーでの2000本安打はいつ、通算4000本安打はいつ、ピートローズの記録を塗り替えるのはいつ・・・と考えてしまうのですが、それは、イチロー選手がこの厳しいメジャーの世界でヒットを打ち続けてこそなのです。まあ、そんな私もイチローに当たり前のように期待してしまう一ファンなのですが。  また、記事では取り上げられていませんでしたが、テレビ番組のインタビューで、イチロー選手は、こんなことを言っていました。「(今後の目標を聞かれて)これからも、いろんな壁があると思う・・・その壁を」 と来て、普通は「その壁を乗り越えるには自分自身。」とつながるのですが、イチロー選手は、「その壁を作っていくのは自分自身。」と言っていました。これを聞いた瞬間に、「一本取られた!」と思いました。    まさにそうなのです。壁は自分で作るべきものなのです。壁のない目標なんて、目標でもなんでもない。自分で高い壁を作り、それを乗り越えた時にこそ達成感がある。今までのイチロー選手はいつもそうしてきました。そうして常に自分を高みに追い込んでいくのだなと思いました。  「決め事をしたら、自分にウソはつかない」私は、最低限これだけは守るようにしています。しかしその決め事はあまり高い壁とは言えません。自分を今より高みに持っていきたいと思ったら、しっかりと壁を作るところから始めないといけませんね。  ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  毎日練習する日々を積み重ねるか、今日は忙しいから明日にしよ~っの日々を積み重ねるかは個人の自由です。鏡で自分の顔を見てみてください。今そこに映っているのは、昨日までの日常を積み重ねてきた自分です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

指導者の役割

名将木内監督、再び甲子園へ=「マジック」は健在-高校野球(2008/07/29時事通信より)  夏の甲子園に高校野球界の名将が久しぶりに戻って来る-。春夏合わせて3度の優勝経験を持ち、昨秋現場に復帰した木内幸男監督(77)率いる常総学院(茨城)が、3年連続の甲子園出場を決めた。県大会では奇襲攻撃や多彩な選手起用を披露するなど、「木内マジック」は健在だった。  木内監督は2003年夏に同校を全国優勝に導いた後、勇退した。だが、チームは05~07年に出場した春と夏の3度ともすべて初戦敗退。そこで再び日本一を目指す学校側の要請に応え、約4年ぶりの監督復帰を決意。「やるからには目いっぱいやらないといけない。全身全霊でチームをつくってきた」と話す。  県大会で、木内監督らしい采配が見られた。カウント2-2からの代打や、代打に代打を送る作戦。霞ケ浦との決勝戦では、1回二死一、三塁の時、一塁走者がわざと飛び出し、挟まれているすきに三塁走者が生還し先制点を難なく奪った。「打って取った点だけでは勝てないよ。頭を使った得点は相手にとって2、3点の重みがあるから」と木内監督。バント練習にも時間を割いている。  自身約5年ぶりの甲子園で白星を挙げれば、監督として戦後の最高齢勝利になるが、「勝ったら最高齢(勝利)とか大きなお世話だよ。わたしにとって甲子園は楽しみなだけ」、今月に喜寿を迎えた名将は子供のように無邪気に笑った。 ~:~:~  私は昭和42年生まれですので、『桑田・清原』と同世代になります。1年生の時からPL学園のレギュラー、そして甲子園で大活躍している2人をテレビで観ながら、「すごいなぁ。」と感心していたものです。同郷の高校である取手二高が、そのPL学園を破って優勝した試合を興奮しながら観ていたのを憶えています。その時、初めて木内監督のすごさを思い知りました。  茨城県の高校は、元は一高が男子校で、二高が女子高でした。男女共学になってから、一高にも女子が、二高にも男子が入学するようになりましたが、とくに二高には男子が入りづらい傾向にあったようで、私の母校の下館一高では、男女比がほぼ6:4、下館二高では男子はほとんどいませんでした(今はどうか分かりませんが)。だから取手『二高』が甲子園出場と聞いた時で、すでに驚きを隠せなかったのに、それがあれよあれよの快進撃!ついには、優勝してしまいました。本当に夢を見ているようでした。  しかし、おそらく木内監督本人は自分のやっていることをマジックでも何でもないと思っていることでしょう。自分の野球観に忠実に、基本を教えて、勝つ為には何をすればいいかを実行しているだけなのだと思います。そして、監督(指導者)と選手の間に揺らぎのない信頼関係があるのだと思うのです。  指導者は、選手を信じて乗り越えるべき課題を与え、選手は指導者を信じてその課題にチャレンジし、克服していく。それを繰り返すことで、選手は実力を伸ばしていき、試合に勝つ(結果を出す)ことによって、選手は自分に自信を、指導者は指導方法に自信を深めていく。  人は、その気にさえなれば、何だってできます。指導者が、選手にそのことを気づかせてあげさえすれば、選手は自ら進んで課題克服のための努力をします。だってゴールが明確に見えているのですから。私は、努力のきっかけとなる「気づき」を教えてあげることこそが、指導者の役割なのではないかと思っています(実はなかなかできていませんが)。きっと、木内監督はそれがとんでもなく上手いのでしょう。いえ、上手いとかでなく、人間性というか、自然とそうしているだけなのかもしれません。  仕事中のため、LIVEで甲子園の試合は観ることはありませんが、常総学院の活躍、期待したいと思います。ちなみに、埼玉県は、北埼玉代表は本庄一高で、上尾高を降し甲子園初切符を手に入れました。そして南埼玉代表は、浦和学院が立教新座を降し夏の甲子園3年連続の出場を決めました。埼玉県勢にも、もちろんがんばってほしいと思います。 ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  整体・カイロの技術は、けっして容易に身につくものではありませんが、誰にでもできることです。ゴールが見えているなら、進むだけです。あなたにもきっとできます。そのための今日の努力を惜しまないでください。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

変化していく日本語

言葉のしつけは母親から 若い世代ほど顕著 文化庁調査 (2008年7月25日asahi.comより抜粋〉  子供の時に家庭で言葉遣いを注意してくれたのは父親より母親の方が多く、若い世代ほどその傾向が強いことが、文化庁が24日に発表した07年度「国語に関する世論調査」でわかった。また言葉の意味で「憮然」「檄を飛ばす」は、本来と違う意味で使う人が7割を超えていた。  子供の時に家庭で言葉遣いを注意された人は全体の59.7%。注意したのは母親が63.4%で、父親の25.6%を引き離した。世代別では60歳以上が母親52.7%、父親32.1%に対して、16~19歳は母親77.8%、父親16.7%。若い世代の父親ほど、言葉のしつけで影が薄い。  日常でカタカナ語が多いと感じる人は86.1%にのぼり、好ましくないとする人(39.8%)が好ましいとする人(14.5%)を上回った。 カタカナ語60語について理解度を尋ねると、「ウェブサイト」が02年度の31.9%から59.4%に、「ログイン」が28.9%から55.4%に増えるなど、IT関連の語の普及が目立った。「ストレス」は社会状況を反映しているのか、02年度に続き認知度・理解度・使用度とも1位だった。  よく聞く言い方に関する質問では部下が上司に「休まさせていただきます」と言うのが気にならない人が49.1%もいた。「休ませていただきます」が正しい。  慣用句では「論陣を張る」より「論戦を張る」「足をすくわれる」より「足下をすくわれる」を使う人が多かった。「憮然」は「腹を立てている様子」、「檄を飛ばす」は「元気のない者に刺激を与えて、活気づける」ことと思っている人が多かった。「煮詰まる」も30代以下の世代では7割が「結論が出せない状態になる」と思っていた。(が本来の使い方や意味、は誤り) ~:~:~  紙面にもこの記事、掲載されておりました。私も「憮然」⇒怒っているの意、「足をすくわれる」⇒足下を~、だと勘違いしていました。この他にも「役不足」を本来とは反対の意味で、自分をへりくだって用いるケースがありますね。言葉は、きちんと本来の意味・用途で使用しないと混乱を招くおそれがありますが、その一方であまりに多数の人が用いたため市民権を得てしまう場合もあります。  例えば、読み方の問題ですが、「新しい(あたらしい)」も「新」だけでは「あらた」ですから「あらたしい」のはずですし、「ふしだら」も「不しだら」のことですから、「だらしが無い」というのは、本来「しだらが無い」だったはずです。いつのまにか、今の言葉が市民権を得たのでしょう。  最近では、「何気なく」の意味で、「何気に~」と使ったり、とてもおいしい時や褒め言葉に「ヤバい」を使ったりしますね。「マジ」も元々「真面目」の略だったのですが、使い方としては、「真面目」よりも、「本当」・「真実」の意味で使う方が多いですね。これらは、果たして何十年後に定着しているのでしょうか。  「本来の意味はこうだから~」と何でもかんでも突っぱねるよりも、日本語はそうやって変化していくものだと受け入れ、柔軟に対応していく方が、コミュニケーションがスムーズ(←これもカタカナ語ですね。) にいくのではないでしょうか。  私は、どちらかというと、意味や用途より、今の人達の言葉遣い方が気になります。先日も、公園で幼児くらいの自分の子を注意する母親(20才後半から30才台くらい)の言葉が、思いっきり「男言葉」になっていました。「止めろ!あぶねぇって言ってんだろ!」 「いいかげんにしろ!○○。」とか。危険回避のため、気にしていられないのが本音だと思いますが、子供はそういうのも見て聞いて育ちます。もう少し、言葉を選べないかなぁと苦笑いしながら、その光景を眺めてました。 ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  患者さんとの会話は、基本的に丁寧語を中心とした敬語です。メンテナンスで定期的に来院され、顔見知りになってもそのスタンスは崩すべきではありません。ただし慇懃無礼になっては本末転倒ですが。  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

急性・亜急性なら保険適用に回数制限を設けては?

無資格で灸・患部コロコロ…接骨・整骨院、やまぬ不正(2008年7月22日asahi.comより抜粋一部改変)  接骨院や整骨院で治療する柔道整復師による不正な健康保険請求が後を絶たない。ビワの葉を使ったお灸、アルバイトを使ったマッサージ、治療日数の水増し…。手口はさまざまだ。毎年5千人もの柔整師が誕生し、生き残り競争が激化する中、疑惑の請求も急増。最近の調査だと、3カ所以上のけがをしている患者が半数を超える異常事態に。こうした不自然な請求をやめさせる手だてが急務だが、行政の怠慢もあって有効策は打ち出せていない。 ■柔整師がお灸?  多くの患者にビワ灸を勧め、不正請求を繰り返していた北九州市の柔整師(58)が3月、福岡社会保険事務局の指導を受けた。お灸治療の保険請求は、国家資格を持つ、きゅう師でも医師の同意が必要で、柔整師には一切認められていない。発覚のきっかけは、ビワ灸を受けた60代女性の告発だ。市への情報公開請求で自分の治療内容を調べると、肩や腰のねんざなど身に覚えがないけがが載っていた。社保事務局が調査に入り、不正請求がわかった。灸では保険請求できないのでうそを書いたのだ。「①振り替え請求」という手口だ。 ■動き回る患部  手首からひじ、肩から腰などと、患部が次から次へ変わる「②部位転がし」。長期にわたる治療の時にしばしば用いられる不正請求の手口だ。 ある中学生が4年にわたって治療を受けた東京の接骨院の請求はこうだ。07年5月、右肩など3カ所の治療が行われ、6月には首の治療も加わった。7月に肩の治療が終わったが、代わりに左下腿の肉離れが加わり、その後もけがの部位はめまぐるしく動き続けた。請求を受けた健康保険組合は典型的な部位転がしとみて昨秋、柔整師への支給を打ち切った。 ■③日数水増し  「通院12日2万1597円」「通院13日2万470円」。大阪府の女性は昨秋、藤井寺市の両親に届いた4月分の医療費通知をみて目を疑った。父母とも4日間しか通っていないはずだ。同じ接骨院に通う夫の通知も数カ月分、調べた。やはり通院日が3~10日多かった。 市に相談しても動かないため、自ら接骨院に詰め寄ると「入力ミス。調べる」と言ったきり、何の連絡もない。 ■行政の怠慢  行政が手ぬるいため不正がはびこるとの指摘が多い。神奈川県秦野市の接骨院は大学生ら無資格の④アルバイトに肩こりや筋肉痛をほぐすマッサージをさせていた。これを知った近くの柔整師は05年、神奈川社会保険事務局に連絡し是正を求めた。だが、実際に指導があったのは07年度。 「系列店は今もアルバイトを使っている。行政は即刻、保険請求中止にすべきだが、相変わらず手ぬるい」と通報した柔整師の不満は募るばかりだ。 行政の怠慢もあって柔整師の不正が発覚することは少ない。柔整師のうそを見破るには、患者一人ひとりに確かめなければならないからだ。 6月、政府の経済財政諮問会議で医療費抑制のため、柔整師の請求適正化が議論されたが具体策は出ていない。 ~:~:~  先月に続き、またも22日付朝日新聞朝刊に接骨(整骨)院の不正問題が取り上げられましたね。ここでは行政側の問題を除き、大きく4つ取り上げられています(記事内①~④)。  ①については、「患者さんには、治療はしている。ただ保険に適応する項目がないだけだ。」という   つもりなのでしょう。すでに何でも保険で請求するのが当たり前の感覚になってしまっていますね。  ②は少しやっかいです。本当に患者さん本人が、たとえ3部位でも、その治療を望んでいる場合も   あるからです。そのグレーゾーンを突いて、患者さんが望んでもいない治療を延々と続けるのは   悪質です。  ③については、もはや詐欺、保険料詐取と言われてもしかたありません。本当に単なる入力ミス   なのか、徹底的に調査すべきでしょう。  ④は、前回も取り上げられた違法マッサージです。慢性痛で来院した患者へ、無資格者がマッサージ   を行い、さらに保険請求するという二重の不正をおこなっています。(※)  今までグレーゾーンとして半ば黙認され、慣例・慣習のような形で認められてきてしまったことが背景にあるのではないかと考えます。柔整師の請求適正化へ向けた具体策が出ていないとのことですが、たとえば、保険適用に期間や回数の制限を設けてはどうでしょうか。  元々急性・亜急性の症状、いわゆるケガの対処に保険が適用され、慢性痛の対処には保険適用してはいけないのですから、急性・亜急性の期間だけ一定回数、保険の対象とすればいいと思います。これなら一番つらい時期をしっかり診てもらえるし、接骨(整骨)院のサロン化も防げます。亜急性の期間や状態の基準があいまいになりそうですが、客観的項目を設けて、極力グレーゾーンを排除した形が作られればいいと思います。  ちなみに私は、先週右足をケガしましたが、整形外科で検査を受けた後は、市販の湿布薬を貼り、様子を見ています。回復傾向にありますが、痛みや腫れはまだあり、これが亜急性の状態なのかなと自分では思っています。なお接骨院さん、整骨院さんには通ってはいません。  もちろん、まっとうにお仕事をされている柔整師さんがほとんどだと思いますが、その一方で不正に保険請求して利益を得ようとする不届き者がいることも悲しい現実です。整体・カイロでは、保険請求はありませんが、整体やソフトカイロと称して、中身は偽マッサージという不届き者もいます。業界としての意識改革は当然ですが、やはり抜本的な具体策が必要なのかと思います。 ~:~:~:~:~:~:~ ※「柔道整復師が柔道整復行為を行うに際し、社会通念上、当然に柔道整復行為に附随すると   見なされる程度のあん摩(指圧及びマッサージを含む)行為をなすことは差支えない」   という最高裁の解釈があり、ただちに違法と言えない、グレーゾーンがここにもあります。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

不覚を取りました。。。

 我ながら、情けないことに空手の稽古中にケガをしてしまいました。先日。木曜日の稽古中、高校生の組手の相手をしていた時、攻撃をかわそうとステップバックした際、後ろ側だった右足に自分の体重がかかり、内踝(くるぶし)の上あたりが「ブチッ」といったのです。稽古終わりまで数分だったのですが、私はすぐに他の人に代わってもらって、座って休憩していました。座っているととくに痛みはないので、立ってみるとやはり同じところが「ピキッ」っていうのです。「あ~ぁ痛めたなこりゃ~」と思って、帰りに冷湿布を買って帰り、その日はすぐに休みました。   翌日の金曜日、朝はまだかなり痛かったのですが、仕事モードになるとアドレナリンが出るのか、白衣を着ると少し痛みが薄らぎました。予約の患者さんへの施術を終え、午前中にまだ時間があったので、大事を取って、近くの整形外科医院に診せに行ってきました。余談ですが、その医院では、事務員さんは皆笑顔で患者さんに○○様~、と話しかけ、とても感じが良かったです。院内もとても清潔な印象を受けました。  受付⇒予備検査⇒レントゲン撮影⇒診察の順番で行われ、その度ごとに待たされるのですが、ものすごく混んでいるというわけでもなく、おそらくテキパキと事務員が仕事をこなしているからだと思うのですが、比較的スムーズに診察までいったと思います。診察では、予想通り、骨には異常なく、一番恐れていた腱の断裂もおそらくないだろう(自力で足の指や足首を動かせるので)、と言っていただき、ひと安心しました。踝周辺の筋肉やすじ(腱)を痛めた程度だろうとの診断です。経過を見て、1~2週間経っても痛みが引かないようなことがあったらまたきてくださいとのことでした。痛み止めの薬や、湿布薬の処方をどうするか聞かれましたが、湿布薬は買ったのがあるので、とくに必要ありませんと伝えました。    ほぼ自分の診立てと同じだったのですが、それなら別にわざわざ整形外科など行かなくていいだろうと思う方もいると思いますが、検査をし、医師の目から見た診断をしてもらうことで、『安心』できるのです。この『安心』を買うために、今回医院に足を運んだのです。今は、まだ痛みがあり、少し足を引きずっていますが、どんどん回復しているのが分かります。でも次の稽古は、まだ指導に専念ですね。(←治療に専念ではないのか?!)  それと、今回なぜ、ケガに至ったかを自分なりに考えてみました。  1.年齢も40台に入り、フルで動く体力がなくなってきた  2.日中、重い物を運び、夕方から予約の方に施術をして、夜に稽古と、ハードな1日だった  3.減量中(瞬間で65kgまで落ちてきました。)なので筋肉の疲労回復に必要な栄養素が足りてなかった  2.3.といった事があり、通常とは違う状態でありながら、調子に乗って、身体をフルに動かそうとしたのが原因ですね。準備運動も足りなかったかもしれません。いずれにせよ、不慮のケガでなく、自己管理の甘さ、己の不注意が最大の要因で、十分避けられたケガでした。  それにしても、患者さんに迷惑だけはかけるわけにいかないので、施術面での影響を心配したのですが、昨日来院された(2回目)ギックリ腰の患者さんも術後さらに良くなってもらいましたし、今日の午前中に来院されたやはり軽いギックリ腰の患者さんもその場でほとんど良くなってもらいましたので、影響はなさそうです。骨格矯正もだいたいのことはできますしね。  ただ、患者さんに「いやぁ、空手の稽古で足、ケガしちゃいました。」と、説明するのが恥ずかしいですけど。   ~:~:~:~:~:~:~  個人で整体業を営んでいるなら、とくに自己管理は大事です。多少のケガや病気(インフルエンザなど人にうつすものは×)で、いちいち休むようであれば、患者さんからの信用に関わります。普段からの健康管理・安全管理を心がけ、それでも不慮の事態になった場合に、周りへの迷惑を最小限度に抑える、そういう心構えが必要です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

当たり前のことができてないと、こうなります。

業務中にチャットやゲーム=1日12万件、閲覧禁止-厚労省 (2008/07/13時事通信)  厚生労働省のパソコンから、チャットやゲーム、お笑いなどのホームページ(HP)へのアクセスが1日約12万2000件あったことが13日分かった。同省は、業務と関係がない可能性が高いとして、これらの分野のHP閲覧を禁止した。  同省統計情報部が5月7日、社会保険庁を除く本省と全国8つの地方厚生局にある計5500台のパソコンについて調べたところ、総閲覧件数(1日約1000万件)のうち、掲示板やチャット関連HPに約7万5000件、ゲーム関連HPに約4万1000件、演芸、お笑いやアニメ関連HPに約6000件のアクセスがあった。                              ↓ パソコン業務外使用で処分も=町村官房長官(2008/07/14時事通信)  町村信孝官房長官は14日午前の記者会見で、厚生労働省のパソコンからチャットやゲーム関連ホームページへのアクセスが1日12万件以上あったとの同省の調査について「公用のパソコンを業務外で使用することは国民の信頼を損ねるものだ。監視強化をしっかりやって、さらに不適正な実態があれば職員の処分も検討する」と述べた。 ~:~:~  題名に書いてある“当たり前のこと”とは、2つあります。1つは、職場でパソコンを使用する場合、私用には使わないこと。とくにインターネットの使用の場合、外部とパソコンが繋がるので、ハッカーの攻撃を受ける可能性が出てきます。そこでファイヤーウォールを導入している企業も多いですね。また、職場(会社)の物を私的に使用していけないのは、何もパソコンだけではありません。ボールペンだって、便箋だって、私的流用はいけません。少し前に逮捕された、学校の封筒を使って、脅迫文を元教え子に送りつけた校長がいましたね。  もう1つは、外部からの不正侵入を防ぐだけでなく、オークションやショッピング、チャット、ゲーム、掲示板、アダルトサイトなど業務と関係ないサイトへのアクセスも封じる設定をしておくことです。これは、フィルタリングと言い、情報システム部を持つような企業ならどこでもやっていることであり、そうでない企業でも外部委託でやっているところは多いです。有名なのは、デジタルアーツ社のi-FILTER ですね。  職員には、普段の業務の中で、パソコンの不正使用、私的使用をさせないよう上司が指導していくことはもちろん、その一方で、もしそういう輩が出た時には、フィルターでシャットアウトするということが本当の管理というものだと思います。ちなみに、フィルタリングの設定をしておくと、どのパソコンから、何回シャットアウトしているサイトにアクセスしようとしていたか管理しているパソコンで分かるそうです。だから、町村長官が仰々しく、「監視強化をしっかりやって」とか言う必要ないんです。全部のパソコンにフィルタリングの設定をすればいいだけの話しなんです。今まで、一般企業がやっていた当たり前のことをしていなかっただけなのですから。  コスト意識に欠け、職場の備品と電気代も元は税金という意識もなく、これで本当に厚生労働省の職員は、国民のために仕事をしてくれているのでしょうか。また、厚生労働省だけの話しなんでしょうか。他の省庁や県や市区町村でも実態を調査し、対策を早急に講じる必要があると思います。まだまだ税金の無駄遣いはなくなりませんね。 ~:~:~:~:~:~:~  自分では、今までこれで十分だと思っていても、他から見たら、「当たり前のことがまったくできていない。」と指摘されることがあります。周りに目を向けて、人の意見を良く聞いていないと、1人ポツンと取り残されてしまいますよ。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

憲法の『教育を受けさせる義務』に違反していないか

校長の長女合格「上層部も指示」 大分県教委参事が供述 (2008年7月10日asahicomより)  大分県の小学校教員の採用を巡る汚職事件で、佐伯市立蒲江小学校長、浅利幾美被告から長男と長女の合格を依頼された県教委義務教育課参事、江藤勝由容疑者が県警に対し「長女については、上層部から合格させるよう指示され驚いた」と供述していることが分かった。県警は、県教委上層部が県議や県教委関係者らさまざまなルートから口利きを受けていたことや、江藤参事に複数の系統から不正採用の指示が出ていた実態を示す事例として関心を寄せている。  浅利被告は長女について、江藤参事とは別の人物にも口利きを依頼していたとみられる。江藤参事は、その人物について具体名は挙げていないが「県教委外部の有力者と上層部から聞いた」と話しているという。浅利被告は08年度の小学校教員の採用試験で、江藤参事に長男と長女の合格を依頼。便宜を図ってもらった謝礼として07年8月と10月、現金など計400万円相当を渡したとして起訴された。  これについて、江藤参事は長男と長女の合格を依頼されたものの、2人とも合格させるのは難しいとして、長男に絞って合格させることにした。ところが、1次試験の終了後、上層部に全受験者のデータを見せたところ、上層部から合格させるよう指示された約20人の中に浅利被告の長女が含まれていたと話しているという。  江藤参事は「長女は合格ラインに達していたため、加点せずに合格した」と話しているが、「合格させるには1人200万円が相場」と聞いていた浅利被告は、結果的に長男と長女が合格したことから、江藤参事に計400万円相当を支払った。浅利被告は県警の調べに対し「長男がこれまで2回、採用試験に落ちた。長女も初めての試験だったので、2人を何とか合格させたかった」と供述しているという。 ~:~:~  この事件の詳細が明るみに出るにつれ、みなさんはどのような感想を抱いたでしょう? 「一所懸命勉強して合格点に達していた人が落とされるなんてかわいそうだ。」 「お金で合格させようなんて、あまりにもひきょうだ。」 「立場を利用して、わいろを受け取り、不正を働くなど言語道断。」 ほかにもいろいろあろうかと思います。その中でも、私が最も強く思ったのが、 「本来、学校で教える資格のない人に教わらざるを得なかった子供達がかわいそうだ。」 ということです。子供には『教育を受ける権利』があり、大人には子供達に『教育を受けさせる義務』があります。これらを満たし、最大限有効に行うシステムが今の学校教育です。不合格者を先生に仕立て上げ、教壇に立たせるということは、子供達に十分な教育を受けさせるという義務の放棄につながります。すでにクラスや授業を担当していたら、本来不合格であった者が授業を満足に進めることができていたか、はなはだ疑問です。厳格に考えれば、授業・単位として認められないのではないでしょうか。  それに、子供達への影響も計り知れません。「自分達の先生は、ホントに合格してるのかな?」 とか、「お金を出せば、勉強しなくても先生になれるらしいよ。」 などと考えてしまう子もいるかもしれません。子供達の情操部分に関わる職種、聖職者とも言われる職業でこのような事件が起こった事はただただ情けなく、とても悲しくなります。  できるなら、調査で判明する前に、合格になった教諭本人が知っていれば自己申告し退職、本人がその事実を知らないままなら口利きや贈賄をした者(親など)が申告をし、本人に退職を促してほしいと思います。もちろん採用取消しとなれば、退職扱いにもならない(懲戒解雇と同等の扱い)かもしれませんが。いずれにせよ、子供達の前で、「悪い事をしたと反省したら、白状する。」という潔さを見せることが、まず最初にする罪滅ぼしだと思います。そして、どうしても「教職への夢が捨てきれない。」というのなら、フラットな条件で再チャレンジすればいいと思います。  「ウソをついてはいけないよ。」 「ズルをして、何かを手に入れても意味無いよ。」 今の大人達が子供達に言っても、説得力があまりにないので、聞いてくれそうにありませんね・・・ ~:~:~:~:~:~:~  「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし。」  教職に長年就いていたある高校教諭が、晩年謙遜の意味で使っていた言葉ですが、なにか皮肉に思えてなりません。民間資格に過ぎない整体師も患者さんから見れば“先生”です。自分が人から“先生”と呼ばれる資格があるか、今一度自分に問いかけてみましょう。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

自分でできるエコ(というか節約)

 今日整体院の電気のブレーカーのアンペア数を50A→40Aに下げてみました。もちろん、これで電気の基本料金が下がるので節約になるのですが、狙いは別にあります。  それは、電気の瞬間最大使用量を下げるという狙いです。つまり、今までは50Aの契約なので5000Wまでなら、さまざまな電化製品を同時に使用できたのですが、これからは4000Wを超えては使用できなくなったのです。照明・エアコン・ミニコンポは仕事中はスイッチは入れっぱなし、夜になると外看板の照明も使います。この他にもパソコン、洗濯機、除湿機、電子レンジ、電気ポットなど意外に使用している電化製品は多くあります。場合により超短波を用いた電子治療器を使うこともあります。  何も考えずに、電化製品を使いたいなら、ブレーカーのアンペア数は多い方がいいでしょう。もしも、施術中にブレーカーが落ちてしまっては、患者さんに迷惑がかかりますし。私も今までそういう考えでいました。しかし、「ちょっと待てよ。電力会社は、夏場の電力需要に合わせて電源を確保してるっていうぞ。火力発電所もフル稼働だ。それならば、各自が夏場のピーク時に使用量を下げる努力をすれば、それだけ火力発電が抑えられ、CO2排出削減につながらないか?」 と思い直したのです。  しかし、口だけ「エコ」 「節電」 と言ったところで、どれだけ行動に移せているかは分かりづらい。ならばいっそ、ブレーカーのアンペア数を下げて、半ば強制的にピーク時の電力消費を抑えようとしたのです。洗濯物を乾かすのに除湿機を使っていますが、何もわざわざ昼下がりに使うことはありません。電気ポットでお湯を沸かすのも、電子レンジを使ってからでも間に合います。ちょっと優先順位を考えて使えばいいだけの話しです。  もちろん住まいの方のブレーカーも見直します。居ない部屋の電気は消すのは、当たり前ですが、エアコンの複数同時稼働は極力避け、電子レンジやドライヤー、アイロンなど消費電力の多い製品については使う前に他の電化製品の使用状況を頭に入れておく必要があると思います。こんなふうに書くと、「え~、面倒くさいぃ。」 「なんで家にいてそんなことにまで気をつけなきゃいけないの?」 とか言われそうですが、今まで、みんなが便利を追求し過ぎて、毎年毎年、昨年のままでは電源が足りない状況になっているのです。それに省エネ、省エネっていうのなら、なおのことブレーカー容量を下げても大丈夫なのでは?わがままに使いたい放題なら、エネルギーはいくらあっても足りません。  このブログを読んでくださった貴方、電気の使い方を、そして家や店舗のブレーカー容量を一度、見直してみませんか?  私はこの夏が上手くいったら、冬には30Aに挑戦したいと思います。ただ真冬でのエアコンのフル稼働時、他の電化製品がどれだけ使えるか心配ですが。 ~:~:~:~:~:~:~  整体師に限らず、いち個人にも地球環境に役に立てる何かがきっとあるはず。  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

減量をすると決まって・・・

 実は、今減量中なんです。  最近身体のキレがないな~と感じてはいたんですが、体重計に乗ることは避けていました。しかし、約2週間前に、意を決して(オイオイ、そんなたいそうなコトか?)体重をはかったらなんと70kgの大台に乗っていたのです。身長が168cmほどですから、BMIの数値としてもかなりヤバイです。お腹周りを見ても空手道家とは呼べる代物ではありません。そこで、今回ようやく重い腰を上げました。  上記に示したBMIでは、私の標準体重は62kgとなるのですが、腕周りや胸周りに多少に筋肉がついているので、実際そこまで落とすのは、キツイかなと感じています。62kgは努力目標には置くとして、必達目標は64kgとしています。期間は6月半ばから9月半ばまでの3ヵ月。これなら、激しいダイエットにはならないでしょう。  もともと、70kgが重すぎなので、お菓子を控え、食事メニューの脂質を今までより抑えることで、今のところ簡単に体重が落ちてきています。今日現在で67kg。しかし、これまでは、準備運動みたいなもので、本当のダイエットはこれからだと思ってます。あと最低3kg、目標5kg!昔より基礎代謝が落ちているのでやせにくい体質になっていると思いますが、達成できると思います。達成後はもちろん継続していきます。リバウンドしては意味ないですから。  食事制限だけではなく、ストレッチやエクササイズも仕事の合間にやってます。空手道の指導の際もただ口で言うだけでなくいっしょになって動くとか、工夫するようにしています。減量時に筋肉への刺激は欠かせません。筋肉もやせ落ちて体重が減るのでは、『やせる』ではなくて『やつれる』になってしまい、健康的に見えませんから。  実は、過去に2度ほど減量していまして、2度とも体重74~75kgあったのを61~63kgくらいにしています。この時に感じていたのは、「減量中、空腹感を覚えるときにきまって、肝臓あたりが痛くなる。」というか、右わき腹あたりの筋肉が気になってしょうがないのです。これはご飯を食べるとおさまります。そしてまた、空腹になると出てきます。前に一度、病院でエコー検査をしてもらいましたが、異常はまったく見られませんでした。この不思議な現象、今回もさっそく起こってます。どなたか、「自分も体験したことある!」とか、「それは、こういうことなんだよ。」とか情報持っていたら教えてください。 ~:~:~:~:~:~:~  自分の身体をもっていろいろ体験して、それを患者さんへのアドバイスに活かすというのもいいと思います。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ

タスポについて考える

 昨日から、関東でも、煙草の自販機でタスポの運用が始まりましたね。未成年を喫煙の害から守るためなのだそうですが、誰に気兼ねなく自由に商品が買える自販機の特性が問題だというなら、自販機での煙草の販売を止め、身分証提示を義務付けての対面販売のみにすればいいと思います。  とは言え、それをしてしまうと、自販機を置いている小売店への影響が大きく、また、自販機メーカーや販売会社、メンテナンス業者の仕事が無くなってしまうのでそうもいきません。一方、タスポを導入すれば、タスポのカードやシステムを作る会社や、今までの自販機をタスポ用に改造したり、新型を開発する会社の仕事が確保されます。新札が発行されるとATMや駅の切符販売機を入れ替える必要があり、そこに仕事が生まれるというのに、少し似ていますね。  また、ニュースでは、「タスポ運用が始まり、煙草が買えなくなった。」と困惑している喫煙者のことを取り上げていましたが、関東では全国で運用が最も遅く、煙草を吸わない、関係のない私まで、知っているくらい周知徹底されてきたのに、今日になって「知らなかった。」では、まったく同情に値しません。偏見で物を言うなとお叱りを受けそうですが、周りのことに関知せず、自分の「今、煙草を吸いたい」という刹那的な感情のみで動くような人が、きっと人の迷惑も考えず、歩き煙草をしたり、挙句の果てにポイ捨てするんだなぁと思いました。  ちなみに、整体院の前のバス停には、今日も煙草の吸い殻が落ちていました。毎日掃除をしても掃除をしても無くなることがありません。とても残念で悲しい気持ちになります。  私はもともとタスポは不要と考えていますが、せっかく運用するのであれば、前向きに考えることにしたいと思います。タスポは、『成人識別カード』です。それならば、ビールなどアルコール飲料の自販機にも適用を義務付けてはどうでしょうか。公営ギャンブルも未成年はできませんので、券を購入する際にカードの提示を求めるとかに使えそうですね。なんにせよ、煙草の自販機だけに使うにはもったいなさすぎですので、有効に活用されることを望みます。  最後になりましたが、実はとても気がかりなことがあります。それは、タスポ運用開始に伴い、未成年の利用の懸念が無くなるとして、今までおこなってきた深夜の自主規制を8月にも止めるというのです。これに、私は反対します。本当に煙草の害から未成年を守るという意識があるなら、深夜の自販機使用を解禁すべきでないと思います。これは、未成年がどれだけタスポカードを悪用して、深夜に煙草を手に入れるかという確率の問題ではなく、大人の子供達への姿勢の問題です。  大人達は、多少自分達が不便であっても、子供達の為には我慢するという姿勢を見せることが必要なのです。自分達が楽して、イイ思いをして、子供達に、「あれダメ、これダメ!」って言ってもまるで説得力がありませんから。   ~:~:~:~:~:~:~  個人的には、整体師は、患者さんへ健康に関するアドバイスをする立場であるので、煙草は吸うべきでないと考えています。また、わずかな煙草臭でも不快に感じる患者さんがいるかもしれません。そういった方に配慮するならば、なおのこと煙草は止めるべきです。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。↓1日1回のクリックおねがいしま~す blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ
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