ホーム>整体師のミカタ>2010年1月

2010年1月

『残心』 について

 先日、空手道の稽古の時、門下生たちに、試合での心構えとして、たとえば形を演武する際、入場して始まりの礼~そして終わりの礼から退場まで、動作や姿勢やすべてに気を配ることの重要性を伝えました。  どうしても形の内容のみにこだわりがちですが、実は、入場の時からどんな入り方をするのかから、審判員はじいっと見ています。そして、形が終わり、判定するのは、選手がコートの外に出てからです。そこまで見極めてから、審判員は最終判断を下すのです。最後の最後に緊張の糸が切れてしまって、判定を待つ態度がいいかげんでは、勝ちを逃してしまいかねないのです。  「なんでそんなところまで気にするんだ?形の内容には関係ないじゃないか!」 という意見もあろうかと思いますが、それは違います。なぜなら空手道は武道だからです。その武道を表現したものが形(かた)だからです。常に、目の前や周囲に相手がいることを想定しての攻防をあらわしているのです。だから常に気を抜いてはいけないのです。もう少し言えば、そこに『残心』がなければ、それは形とは、武道とは、言えないのです。  コートに向かう時、すでに相手(=仮想の敵。この場合、試合相手という意味ではありません)を意識していなければなりません。だから、髪の毛から、指先まで、しっかりと神経が張り巡らせているくらいの気持ちが必要なはずです。おのずと入場の仕方や礼などにもそれが現れます。そして、演武終了後も同様です。気を抜かず、周囲に最後の最後まで気を配った状態を維持し続けるのです。 また、『残心』は組手にも必要不可欠な物です。適切な距離とタイミングで、気力のある技を繰り出しても、引き手(拳での攻撃の場合)をしっかりと取り、残心の姿勢を見せなければ、ポイントになりません。また、有効技が極まった後の姿勢が崩れたりしても、ポイントになりませんし、勝手にポイントが取れたと思い込んで、背を向けてしまったところを攻撃されては、逆に相手のポイントとなることもあります。  つまりは、形も組手も、『残心』 が大事だということになります。稽古でただ突き・蹴り・受けのかたちや威力を気にするのではなく、試合でただ相手に勝とうとするのでなく、『残心』を常に意識する。これは、集中力にもつながりますし、ブレない気持ちと折れない心を作っていくのにたいへん役立ちます。  また、『残心』はその字のごとく、気持ちを切らず、心をその場に残したまま、相手や周囲に気をつけて(気を配って)行動することです。ですから、『残心』ができるようになると、周囲に目が行くことで、自然に気を配れるようになり、次の動作がすばやくなります。「ああ、あの子はよく気が利くね。」 というふうにもなるわけです。いち時期、KY(=空気読めない)なんて言葉が流行りましたが、その昔だったら、そんな人は生き残っていなかったかもしれませんね?(笑) 
~〈整体師の味方コメント〉~
 常に、相手の行動に気を配り、先を読み、動き、そして、フォローする。これって、整体師のみならず、サービス業ならクライアントさんに対して必ずやっていることだと思います。自然にできるのが一番ですが、できない人は、意識してでもやってください。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

審判が試合を作る

 先日、都内の開催された、ある会派の大会の審判を務めてまいりました。とても大きな大会で、参加人数も1200名という規模でした。私は今回はじめて、審判に行ってきたのですが、その会場の盛り上がりに圧倒されてしまいました。形も組手も、上位の選手のレベルはとても高く、5・6年生の決勝で見た形は、大人顔負けの素晴らしいものでした。間違いなく全国レベルですね。  そんな中、組手試合の審判を務めて、やはり「審判が試合を作っているんだな。」 とあらためて感じました。ちょっと選手がかわいそうだなと思ったシーンが2つありました。2つとも、自分が副審を務めていた時ですが、1つは1-0で赤の選手がリードしていて、後半逃げの姿勢に入っているように見えたのです。逃げ回りは反則です。修了10秒前なら、即警告となり、相手にポイントが与えられます。しかし主審に動く素振りは見られません。逃げ方が巧妙で、反則ラインギリギリの試合運びだったとも言えます。私が、旗を出し、逃げ回りの反則をアピールしたと同時に、終了のブザーがなりました。結果、赤の選手はそのまま勝ちを得ました。もし、あの時、反則を取っていれば、1-1となり、延長戦となって、青の選手にも勝つチャンスが生まれます。「もっと早めに旗を出せば・・・」と後悔しました。  もう1つは、赤の選手の技が反則となり、それが決め手となって、青の選手が勝った試合です。たしかに赤の選手が勢い余って、つい接触技になってしまい、決め手となる技の前には、私も赤の反則を見留めました(しかも2回)。しかし、その間に有効技も出していたので、基本的に技のコントロールは出来ていたと思います。プラスして、青の選手の無防備も若干気になっていました。  そして、最後の技となった、赤の上段突きが、青の顔面(直前)で極まり、私は赤のポイントを示しました。たしか主審を含め、他の副審も同様だったと記憶しています。しかし、次の瞬間、青の選手が顔を押さえて泣いてしまったのです。ちなみに1・2年生の部で、メンホーの着用はありません。カウントは3-2で、赤リード、4ポイント先取りの試合です。私は、青の選手の顔や首の動きから、直接打撃によるダメージを受けたとは思えない、青はビックリして泣いてしまっただけだと思いました。しかし、主審は、青の選手を見てから、赤の反則をコールしました。3回目の反則なので、相手に2ポイントが入り、青が逆転勝ちとなりました。もし、私が主審を務めていたら違う結果になっていたでしょう。  もちろん、主審が替わって素晴らしい試合もありました。5・6年生団体戦の準決勝と決勝も、自分のコートで行われたのですが、今大会最後に残ってプログラムとなったため、他のコートの試合を終えた、全国審の資格を持つ先生が、審判を務めてくださいました。地区審しか持っていない私もなぜか、監査として審判に加わることとなりました。  お名前を存じ上げず大変恐縮なのですが、ある先生が主審を務められました。私は、その先生の立ち居振る舞いから出る、雰囲気というか、存在感というか、オーラというか、何かそのようなものに、自分の審判の仕方との、圧倒的な差を感じました。選手もこの主審の試合は、下手な技は(ポイントを)取ってもらえない、ごまかしはきかないと感じ取ったことでしょう。すごく締まった素晴らしい準決勝・決勝戦でした。私は主審を務めてもあの雰囲気は作り出せないなと感じながら、「これが全国審か・・・」とそばで、監査を務めていました。  選手のレベルが高かったのはもちろんですが、その選手の実力を十分に引き出せるかは、審判にかかってきます。私はあらためて、試合における審判の責任の重さを痛感しました。私も全空連公認四段位となり、一応これで、全国審を受審する資格が与えられます。今年4月から大幅なルール改正もあるので、さすがに今年受審はできそうにありませんが、しっかりと新ルールを熟知して、私も全国審取得を目指したいと思います。
~〈整体師の味方コメント〉~
 患者さんとの和やかな雰囲気も、自然に出来上がる場合もありますが、整体師の方が意識して作るというのも、とても大事です。   ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

やっぱりメンテナンスが大事ですね!

 1月に入ったあたりから、原付(2種)バイクのバッテリーの調子が悪く、エンジンがなかなか掛からない状態が続いていました。「そろそろバッテリーも交換の時期かなぁ。」と思いながらも、イザとなったらキックで掛ければいいやと、あまり気にせずにおりました。  しかし実際に、先週はキックでエンジンを掛けることが多く、そしてついに、土曜日にはキックでもエンジンが掛からず、バイクに乗れない事態になってしまいました。その日は、第3土曜日で、明治大学まで空手道の指導に行く日だったので、駅まで自転車で行く羽目になりました。  その後、近くのホームセンターにバッテリーを買いに行ったのですが、あいにく(しかし、これが逆に良かった!)、在庫がなく、パソコンからネットショップに注文することにしました。すると、その価格差にビックリしました。ホームセンターでの表示価格が、たしか8,190円(7,800円+税)。それに対し、ネットショップの方は、メーカーは違いますが、同等品で本体価格1,800円(税込み)、送料含めても2,640円と、なんと1/3の安さです。  しかも、そのショップの対応が良く、メールでの問い合わせの回答も素早くて、月曜日の入金で、水曜日の午前中には商品が届きました。液充填後、セットし、バイクのエンジンもスムーズに掛かりました。おかげで、今日のみひかり幼稚園の空手教室には、無事、バイクで行くことができました。あの時、ホームセンターで買えなくてラッキーでしたね。後でちゃんとした商品が、こんなに安く買えたのですから。  しかし、土曜日から火曜日までバイクが使えず、不便な思いをしたのは事実です。しっかりとメンテナンスをしておけばこの不便さは避けられたはずでした。以前、プラグの劣化⇒交換で苦い思いをしたのに、その経験を活かしていない自分が少し情けなくなりました。  バイクも、クルマも、そして、人の身体も、メンテナンスが大事です。転ばぬ先の杖とは、よく言ったものです。故障する前には、何か前触れがあるものです。それを「まあ、後で。」、「別に、平気さ。」、などとサインを見過ごしているとその後の方がたいへんになってしまいます。私は、最近は身体のメンテナンスは以前をより気を遣うようになったのですが、乗り物や他の日常使っているものにも、もっと気を配りたいと思います。  
~〈整体師の味方コメント〉~
 患者さんに、日頃のメンテナンスをアドバイスするなら、自分自身の健康への気遣いも大事ですよ。ムリをして、身体をこわしては、元も子もありませんからね。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

空きカンの置き去り、なんとかなりませんか?

akikan

 

~:~:~
 この空きカンたちは、ここ最近、整体院の目の前のバス停に置かれてあったものです。毎日というわけでないのですが、最近また、バス停前のゴミが目立つようになってきました。  とくに、ポッカのコーヒーの空きカンが増えてます。おそらく朝、バス停を利用する同じ人が、バスを待ってる間に飲んで、そのまま置き去りにしていくのでしょう。ここで、『ポイ捨て』 と言わず、『置き去り』 と言っているのは、捨て方が、缶をポイっと投げ捨てた感じではなく、明らかに、意思を持って、この場に置いて、去っていったように感じるからです。  バス停は、整体院のちょうど目の前で、バス停の名前も『下間久里東』 よりも、『あさひ整体センター前』 にしたいくらいです。でも、となりの山本歯科医院さんの方が、私が開業するずっと前からここで経営なされているので、『山本歯科医院前』 の方が本当はいいのでしょうが。  とにかく、整体院の目の前がちらかっているのは、とてもイヤなので、毎朝8時半ごろに掃除をするのですが、空きカンは毎日でないにしろ、たばこの吸い殻が落ちていない日はありません。その他、たばこの空箱、アメの包み紙、お菓子のパッケージ、ティッシュペーパー、ペットボトル、マックのハンバーガーの包み紙や、マックシェイクの紙コップが置いてある日もあります。片づけていると、駅のホームや階段を清掃している業者さんの気持ちがよく分かります。  自分が利用するところを自分で汚してしまって、その人は気分が悪くならないのだろうかといつも思います。ゴミを捨てる瞬間はその場にいるはずです。捨てたゴミは自分の目に入るはずですが、気にならないのでしょうか?朝飲んだコーヒーに空きカンを家に帰るまで持ってろとは、さすがに言いませんが、せめてゴミ箱(←最近は資源回収ボックスとても言うのでしょうか)に捨てるまで、責任を持ってもらいたいと思います。  たばこも、越谷は路上喫煙を禁止していませんので、待ち時間にちょっと一服するのもかまわないと思いますが、やはり携帯灰皿は必須でしょう。ゴミは、だれかが捨てるから、そこにあるのですから、その場を利用するみんなが少しずつ気をつかうだけで、ゴミひとつ無い、気持ちのいいバス停を作れるのです。  それでも、風が強い日は、どこからかゴミが飛んでくるでしょう。空きカンもよそから転がってくるかもしれません。それは、私が掃除するのはぜんぜんかまいません。そうして、いつもいつもきれいにしていれば、心も晴れやかになるというものです。  バス停の利用者さん方、毎朝、ゴミひとつ落ちてないバス停から、気持ちよく、仕事へ向かいたいとは思いませんか?
~〈整体師の味方コメント〉~
 「あそこの整体院は、腕がいいよ。」とすすめられても、玄関周りが汚くては、入る気がしませんよね。『玄関はいつもきれいに!』 は、鉄則です。玄関だけでなく、周囲に気を配ることができればもっといいですね。  ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

40代、勇気づけられます!

takyuu1  takyuu2

(画像は、15日のスポニチと朝日新聞朝刊)

斎藤清47歳、卓球101勝の大会新 「最後の全日本」 (2010年1月14日 asahi.comより)  卓球の全日本選手権第3日は14日、東京体育館で行われ、男子シングルス1回戦で斎藤清(47)=埼玉工大職=が谷本周星(高知・明徳義塾高)に3―0で快勝し、男女を通じて大会最多勝記録となるシングルス通算101勝を達成した。斎藤は史上最多8度の優勝記録も持ち、今年が28回目の全日本出場。昨年大会で3勝を挙げ、02年に伊藤和子がつくった女子の最多記録に並んでいた。斎藤は2回戦で母校の明大の現役学生、松渕健一に2―3で競り負けた。試合後「101勝までは、と頑張ってきた。これが最後の全日本になると思う」と話した。
~:~:~
 実は、空手道を習い始めたのは、大人になってからで、私は、中学~高校と部活動は卓球部でした。斎藤選手は当時、日本最高最強の選手で、全日本選手権を何連覇もしている、卓球をやってる人なら知らない人はいない、皆のあこがれでした。全国から選りすぐりの選手が集う全日本の大会では1回戦を勝ち上がるのも難しいはずですが、その中で通算101勝とは、まったく前人未到の大記録です。今回も、果敢に挑戦し、全国レベルの現役バリバリ高校生に勝ってしまうとは、驚嘆の二文字しかありません。本当におめでとうございます。  卓球というスポーツは、とりわけ動体視力と、それに反射的に反応するスピードが求められます。高校生の時、よく「ああもっと、自分に動体視力と、反射神経のよさがあったらなぁ・・・」と嘆いていたものです。しかし、斎藤選手は、速度への対応が全盛期よりかなり衰える40代に入っても、若い連中にまったく引けをとらず、互角に勝負しています。こういう姿を見せられると、今年43歳になる自分としては、本当に勇気づけられます。  たしかに瞬発力や、筋力、速度への対応などは年とともに衰えると思います。しかし、その分、今まで積み上げてきた経験は消えるどころか、逆に増えていきます。自分はこれでこれまでやってきた、という自負もあるでしょう。そういった経験やプライド、試合勘みたいなものがオーラとなり、身体的な優劣を超えた、互角以上の戦いを生み出すのでしょう。おそらく、武道の達人が、自分よりも体の大きい、力のある若者を簡単に負かしてしまうワケもこんなところにあるのかもしれません。  斎藤選手は、今大会を最後に第一線を退く覚悟だそうですが、なんだかもったいない気もします。きっと、70代になっても、その辺の学生あたりには全然負けてないんじゃないでしょうか。そんな、卓球界の達人・鉄人になってほしいと思います。私も、今年はもう43歳になりますが、「もう若くないんだから・・・」 と勝手に自分で限界を決めずに、まだまだ上を目指してがんばっていこうと思います。斎藤選手の活躍は、私をそんな気持ちにさせてくれました。感謝したいと思います。
~〈整体師の味方コメント〉~
 限界は自分が作っているもので、できないことなんて何もないんです。やろうと思えば、いつからでも、何歳からでもできるんですよ。そしてあきらめなければ、いつかきっと叶います。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

これでは再発防止にならない

安全協職員1600万着服、処分せず依願退職(2010年1月11日 読売新聞)  福岡県警筑紫野署で、運転免許の更新に必要な領収証紙などを販売する筑紫交通安全協会の女性職員が、2005年頃から売上金約1600万円を着服していたことが分かった。協会は08年に着服に気づいたが、職員を懲戒処分にせず、依願退職させて退職金を被害弁済に充てるなど内々に処理していた。  関係者によると、元職員は筑紫野署1階で、運転免許の更新や道路使用許可の申請時に必要な証紙を販売し、1人で売上金を管理していた。売上金はこれらの業務を協会に委託した福岡県警友会に送金することになっているが、元職員は05年頃から一部を送金せず、着服を繰り返していたという。08年初めに着服が発覚。元職員は「借金返済のため」と説明したという。  協会は県警や弁護士などとも相談した末、刑事事件にせず、08年3月で依願退職させることにした。そして、元職員の退職金と、協会の積立金を取り崩して被害弁済に充てた。同協会の今村省吾会長は「懲戒免職にすると退職金が出ず、被害額を返済できない。退職金で返済させるために依願退職させた。内部の話なので公表しなかった」と説明している。 
~:~:~
 みなさんは、この記事を読んでどうお感じなりましたか?私は、この対応ではまったく処分になっていないと感じます。この程度の処分で済むなら、またきっとこのようなことは繰り返されてしまうだろうと感じました。  まずもって、いくら警察署の職員ではなく、交通安全協会だとは言え、警察の部署に深く関係するところに勤務する者がこのように平然と法を犯すということに憤りを感じます。そして、着服した者の依願退職を認め、退職金を支払うという協会の対応にも疑問を感じます。着服した金額を退職金で穴埋めすればいいという考えが、まったくもって大甘です。  それで済んでしまうなら、リスクゼロで着服という犯罪行為が可能ということになります。バレなければ、そのまま着服分は丸取りし、もしバレても、もらえる退職金から払えばOKなのですから、こんなウマイ話しはありません。しかし、これを絶対に許してはならないのです。なぜなら、そもそも、交通安全協会には、私たち国民の税金が、補助金として支払われているからです。協会幹部はこのことをどう考えているのでしょうか。単純に考えれば、この者の退職金に巡り巡って、税金が使われてると言っても過言ではありません。  ここは、依願退職は認めず、懲戒免職とし、着服分をしっかりと請求していくべきです。その上で、この者に支払い能力がなく、自己破産を申請し、認めれてしまえば、それはそれで仕方ないと思います。しかし、そう簡単に自己破産は認められないでしょう。ある程度年月をかけても、着服分をちゃんと取り返すべきだと思います。また、この者の着服を今まで見抜けなかった上司や幹部の管理・監督責任もきっちり追及すべきです。  このような悪事を働いたら、結局損をする、悪事を見逃すような監督ぶりでは、上司もその責任を免れない、そういう仕組みをしっかり作らないと、また同様な犯罪が起こってしまうでしょう。
~〈整体師の味方コメント〉~
 悪事を見す見す見逃したり、ミスが起きやすかったりするのは、その仕組みや制度に問題があると考えた方がいいでしょう。「今度から気をつけます。」 だけではまた同じことをきっと繰り返します。問題点を明らかにして、実行できる対策を講じる必要があります。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

この対応なら高評価もうなづけます。

 先日、ネットショップの『グッドメディア』 で、携帯電話に使うマイクロSDを購入しました。その対応が、あまりに迅速で丁寧なので、ここに紹介したいと思います。  最近、ケータイのメモリー容量がいっぱいになってきて、たまに家電量販店やカメラ店に行ったりして、マイクロSDの値段を見てはいたのですが、今ひとつ高い感じがして、なかなか購入にふんぎりがつきませんでした。また、ネットショップの方は送料がかかり、合計すると高くなると思っていたので、あまり見ていませんでした。  しかし、意外に送料込みでもネットショップの方がお得なことに気づき、価格.comで調べて、最安値は他にもあったのですが、『またこのショップを利用したい度99%』 のこのショップで購入することにしました。実際に利用してみて、なぜ99%もの人がまた利用したいと思うのか、理解できました。午前中にHPから注文し、お昼前には注文確認と振込先案内のメールが来ました。その日は木曜日で時間に余裕があったので、昼食後ネットバンキングで振込み作業をしました。すると、3時頃に振り込み受領確認のメールと、なんと商品発送を知らせるメールまでくれたのです。  そして、翌日、本当に手元に商品が届きました。もちろん、梱包や商品の外観および品質にまったく問題はありません。ネットショップでここまで迅速に対応できるものなのかと感動してしまいました。さらに付け加えると、木曜日の夜には商品の運送会社の問い合わせ伝票番号まで知らせるメールまでくれていたのです。  ネットで注文すると、まずその日中か、翌日になって受注と料金支払いに関するメールが来て、料金の支払い(場合によっては代引き指定)が済むと、またその翌日くらいに受領確認のメールが来て、それから発送手配、その後数日後にやっと商品が届くという少しこの長い取引を覚悟しなければならないのですが、ここは違いました。これまで、最短で2日後というのはありました。その時にもその素早さに驚いたのですが、それでもメールのやりとりがあまりスムーズでないなど、若干の不満要素はありました。  また、メールの対応が丁寧でも商品が届くまで日数がかかってしまうと、不安はないものの、やはり途中からいいわけがましく感じてしまいます。ネットショップの信用は『素早さ&丁寧さ』 がどれだけできるかにかかっているかだと今回、とても強く感じました。  安値を競うのは、消費者にとっては結構なことですが、利用者からの評価が低いと、「なんだ、安かろう悪かろうの店か。」と思われてしまいます。つまり安くしなければ売れない店という評価になってしまいます。同じくものを買うなら、サービスのいいところから安心して買いたい、これがホントの消費者心理だと思います。
~〈整体師の味方コメント〉~
 整体の料金も地域の相場はあるものの、その施術院によってさまざまです。患者さんの足元を見て高く設定するのはいただけませんが、必要以上に安く設定し、技術の安売りをしても結果的に、それで患者さんの信用を得られるとは限りません。患者さんが何を求めているのかをしっかりと考えましょう。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

今日だけ自画自賛させてください○

 去る平成21年12月6日(日)、新設されたばかりの日本空手道会館にて、関東地区の四・五段位の審査会が行われ、私も四段位を受審しに行ってまいりました。四段位の初めて受審は一昨年前。昨年は関東地区組手審判員の更新講習を優先し、断念。今回2回目の挑戦でした。そして今日、私の手元に、合格通知が送られてきました!

 

4dangoukaku

 

~:~:~

 詳細を述べるつもりはありませんが、今回の四段位受審者は百名を超え、五段位も含めるとかなりの人数の空手道猛者たちが空手道会館に集結していました。当たり前ですが、四段位の審査は、各都県連で三段位を取得した者だけが受審できます。しかし、その合格率はけっして高くない、狭き門です。おととしはその門にみごとに弾きとばされましたのですが、今回はなんとか突破を果たし、『合格』いたしました!!!

 審査は、形2つ(指定形と自由形)と組手2人。形は審査員の前で1人で行い、組手は受審者同士で相手を替えて2試合行います。形はひとつのミスもまったく許されず、しかし2つともミスなく終えたとしても、審査員が四段位のレベルに達していないと判断すれば当然不合格です。その緊張感は言葉では言い表せないほどのものでした。

 組手は、形ほどの緊張感はないものの、今度は相手がいます。試合ではないので、勝つことよりも自分の技量を審査員にどう見せるかが大事ですが、相手の攻撃を捌き、ポイントを取れる技を出すのであれば=勝つ ということになります。しかし、それは相手も同じ。しかも相手も三段位の猛者なのです。そう簡単に楽な組手はさせてくれません。そしてそのすべての様子を審査員が見ているのです!相手はこわいし、それを見ている審査員の先生方はもっとこわ~い(汗)。今思えば、よくあの雰囲気の中で形や組手をやりきったものです。

 しかし今回、私には絶対的なものではありませんが、密かな自信がありました。その根拠となるのが、『練習』 です。思えば、2年前の自分には練習量がまったく足りていませんでした。そんな自分に自信が持てるはずがありません。その反省から、実は、今年4月より、ほぼ毎日、朝食前20~30分ほど、形の練習をしてきました。もちろん、通常稽古日にも指導の後に自分の時間を取り、練習を積んできましたが、とにかく“自分の形” にするためには、少しずつでも毎日の積み重ねしかないと思っていました。場所が変わろうが、緊張しようが、自然に身体が動くレベルにまで形を染み込ませないときっと合格はムリだろうと考えていたのです。

 努力した者すべてが良い結果を得られるわけではありません。しかし、良い結果を得ている者は、絶対に人より努力しているはずなのです。私の朝練は、少し汗ばむ程度ですし、時間もけっして長くありませんが、それでもこんなふうに自分の練習時間をもうけることで、少しずつ自信を深めていきました。

 この後きちんと登録手続きをして、免状を手にした時、また感動を新たにすることと思います。もうこれで満足、といきたいところですが、自分よりはるかに年上の方たちが五段位に挑戦している姿を目の当たりにしては、そうは言っていられません。さらなる高みを目指して、努力を積み重ねて、またこれから挑んでいきたいと思います。最後になりますが、日頃からご指導くださった師範をはじめ、師範代、指導員の先生方、アドバイスや稽古をつけてくれた同門の方々にあらためてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 

~〈整体師の味方コメント〉~

 努力は人を裏切りません。あきらめなければ、それは失敗ではなく、次の成功のヒントです。目標を達成したとき、その言葉を口にできます。それは、これから整体師をめざそうとする人にも同じことです。

 

=========================

《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》

『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。

http://www.mag2.com/m/0001002720.html  

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  =========================

振り返って、今年の漢字は 『幸』 となればいいですね。

 もう1月も5日になり、今日から仕事始めという方も多かったのではないでしょうか。会社などで、年頭の挨拶があったり、年間目標が発表されたりと、気持ちも新たに引き締められたと思います。  昨年も、今年はこんなことをがんばるぞ~ とか、今年はどんな1年になるかな~ とか年始めに考えてましたが、達成できた目標もあり、また、できなかったこともあり、予想外の事件や出来事もたくさんありました。昨年を表す漢字1文字は結局、『新』 でしたね。今年はいったいどんな年になって、今年を表す漢字は何にあるのでしょうか。  私はベタですが、今年の漢字はぜひ、『幸』 になってほしいと思います。  幸せのカタチは人それぞれ違います。お金があればいいというわけでもないと思いますし、休みがたくさんあればいいというわけでもないと思います。単身赴任のお父さんは、家族といっしょの時間を過ごせれば、それだけで幸せでしょうし、休みなく、家事や育児、仕事に追われているお母さんも、子供や夫にねぎらいの言葉を掛けてもらった時はきっと、幸せを感じるでしょう。仕事や学業で目標を達成した時も幸せを感じる瞬間でしょうし、いつもより、ほんの少しぜいたくをして、おいしいものを食べた時にも幸せを感じるでしょう。ちなみに、ウチの両親は、孫達が全員我が家に集まってうるさく(ホントにウルサイです!)ワイワイやっているのを見るのが何より幸せなのだそうです。  努力の甲斐あって、希望して職種に就いたり、志望校に合格したり、資格を取得したり、その年の目標としているものを達成できればそれはもちろん幸せなことですが、世の中、そうそううまくいく事ばかりではありません。しかしそれでも、日々の暮らしの中でちょっとしたことで幸せを感じられればそれでいいのではと思います。  私の場合、家族の健康はもちろんですが、私自身が健康で、患者さんに整体を施すことができて、それで良くなってもらえればそれで幸せです。だって、自分が望んだ仕事に就いて、それでまた1年それでやっていけるのですから。さらにもう少しぜいたくを言えば、ケガをせず、空手道の稽古・指導ができることですね。  さて、みなさんの幸せのカタチは、何ですか?そしてそれが、今年実現しますように。
~〈整体師の味方コメント〉~
 自分の幸せの先に、患者さんの幸せがあり、患者さんの幸せの先に、自分の幸せがある。そんな関係が患者さんと保てるといいですね。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

馬の耳に念仏 実写版

asabiki2    amabiki1
 
~:~:~
 初詣でに、桜川市にある雨引観音の楽法寺に行ってきました。するとちょうど、何頭もの馬が境内に入ってきました。馬に乗った人の中には着物を着た方もいらっしゃって、いったい何が始まるのかな?と思っていたら、護摩祈願を終えたお坊さん達が寺の外へ出てきました。  ほどなくして、その場でお坊さん達の読経が始まり、馬のお祓いが始まりました。まさに、『馬の耳に念仏』 なのですが、さすが訓練された馬らしく、一列になっておとなしくしていました。自動車のお祓いは知っていましたが、馬のお払いは初めて見ました。境内はたいへん混雑していましたが、めったに見れない光景を目にできてうれしかったです。  私は昨年、後厄が終わりましたが、この3年を振り返ってみて、そんなに悪くない時期だったと思います。伝統や昔からの風習を大事にすることはもちろん大切ですが、あまり捕らわれ過ぎても、何もできなくなってしまいます。馬やクルマのお祓いも、絶対にしなければいけないわけではなく、それで安心して、リラックスした気持ちで乗馬や運転ができればそれでいいのだと思います。  お参りなどは、心の安定を得て、チャレンジする気持ちを強くしたり、襟を正しくして、不摂生を改めたりするきっかけにするくらいがちょうどいいのでないでしょうか。願懸けというよりも、達成したい目標を神仏に述べることによって、達成に向かって努力する気持ちをより強くする、そんなお祈りの仕方がいいではと思います。       ======================== 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html  これからもどうぞよろしくお願いいたします。 ========================
ページ上部へ