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2010年9月

のび太とジャイアンの関係では困るのですが

【ジャイアン】おい、のび太、お前の家のマンガ、オレのモンだから返せよなぁ! 【のび太】あれは全部、ボクのおこづかいで買ったものだよ。 【ジャイアン】ウルセェ!別にマンガに名前なんて書いてねぇじゃねえか。        オレがオレのモンつったらオレのモンなんだよ!        グダグタ言ってるとぶん殴るぞ~ 【のび太】ひどいよ~ でも殴れらるよりましだから、このマンガあげちゃおう。 【ジャイアン】しめしめ、こいつ怖がらせれば何でも言うこと聞くなぁ。        そうだ、のび太、今までオレのマンガをお前の家に貸しておいた分の利息もよこせ! 【のび太】そんな~。マンガ取られた上にこれ以上請求されるなんて、耐えられないよ。      でも、怒らせるのも怖いし・・・      ドラえも~ん、なんとかしてよ~  中国漁船の尖閣諸島海域の領海侵犯および、日本の巡視船への衝突事件後は、日本と中国ってこんな感じでしょうか?でもって、ドラえもんがアメリカ(←そんなに頼りになるかな)?日米安保の観点から、もっと助けに入ってもらってもいいと思うのですが、それにしても、日本は情けない国ですね。まあ、ワガママ言い放題の恥ずかしい国よりマシですが。  いたずらにナショナリズムを煽って、戦争への道へなんて、まっぴらご免ですが、主張すべきものを主張しないのは、主権国家としての形を失います。日本は、自衛の手段、専守防衛としての自衛隊は保持していますが、他国と違い、軍は持たず、徴兵制度もありません。私はその代わりに日米安保があり、日本国内とくに沖縄に米軍基地があるのだと解釈しています。  本来、日本と中国の2国間での話し合いですが、今回の事件を領土問題に発展させようとする中国の思惑に乗ってはいけません。尖閣諸島は日本の領土で、その周辺は日本の海域です。まさに【ジャイアン】が【のび太】のマンガを取り上げる、いじめのような態度を取るようであれば、軍を持たない日本は、アメリカにも立ち会ってもらうべきでしょう。  もっと言えば、ロシアが【ジャイアン】の母ちゃん役になって、「タケシ、いい加減にしなさい!」と叱ってくれればいいのですが、これはあまり期待できません。どちらかと言うと、北方領土を占領したまま実効支配を続けているので、あまり日本側に付きたくないでしょう。  TVのニュース番組で、「中国を黙らせるには、相手の一番困ることをすればいい。それは、憲法9条の改正だ。」とコメンティターが言ってました。実際に、自衛隊を軍隊に格上げするさまざまなコスト・デメリットを考えれば、現実的ではないと思いますが、周辺国に向けてのポーズとして、議論の余地ありと政府が発言するのもありかなと思いました。  このままでは、【ジャイアン】に好いようにされる【のび太】です。しかも、アメリカは【ドラえもん】のように助けてくれるとは限りません。また、北方領土も日本固有の領土、竹島も当然、日本固有の領土です。こういう事態になった場合、日本はどうすべきか、拳を相手に振り上げさせないために平時から何を為すべきか、問題日本人全体で考える時だと思います。
〈整体師の味方コメント〉
 今回の事件は、日本人はみんな悔しい気持ちでしょうね。実質、人質になってしまったフジタの社員4名の一刻も早い開放を望みます。ご家族もとても心配でしょう。身に何かあってからでは遅いですから。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

いつだって為せば成る!

伊達40歳前日にシャラポワ撃破/テニス(2010年9月28日日刊スポーツより抜粋) <テニス:東レ・パンパシフィック>◇2日目◇27日◇東京・有明コロシアム◇  28日、40歳の誕生日を迎える世界67位のクルム伊達公子(エステティックTBC)が、前祝いを金星で飾った。元女王で同15位のマリア・シャラポワ(23=ロシア)を7-5、3-6、6-3の2時間9分で撃破。シャラポワが04年ウィンブルドンに優勝して以降、日本選手として初の勝ち星を挙げた。大会としては95年優勝以来の勝利だ。28日の2回戦では、同29位のハンチュコバ(27)と対戦する。  貪欲なまでの勝利への執念だった。40歳を翌日に控えたクルム伊達が、17歳でウィンブルドンを制したクールビューティーに打ち勝った。「30代最後の日に、チャンスをつかむことができた。思い出に残る試合になった」。最後にシャラポワのバックがラインを割ると、思わずガッツポーズが飛び出した。  日本女子がシャラポワに勝つのは、03年の浅越しのぶ以来7年ぶり2人目だ。しかし、シャラポワが04年にウィンブルドンを制して以降は、7度の対戦で、誰も勝ち星を挙げられなかった。その壁を、30代最後の日に、クルム伊達が破った。「常に冷静に判断できた。終始、安定したプレーができた」。まさにベテランの味だった。  昨年初戦負けの今大会で、この日の勝利で世界ランクのポイントを69点上積みした。40歳の原動力は、少しでも長く2度目の現役を続行することだ。「10代、20代の時とは明らかに違う。できることはすべてやり、(年齢に)向き合っていくしかない」。年齢は重ねても、勝利へのひた向きな思いは、昔と何も変わっていない。
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 なんと、クルム伊達選手が、あのシャラポワ選手に、東レ・パンパシの1回戦で当たって、勝利を納めたそうですね。伊達選手は今日で40才。まさにアラフォー世代の華です。というよりいまだ日本女子テニス界の第一人者です。今の日本人選手の中でシャラポワ選手と互角に渡り合える選手は他にいないでしょう。それが40才なのですから驚きです。  一昨年現役復帰した時には、本当にやれるのか?復帰できてもまたすぐ引退するのでは?と思いましたが、今年はサフィナ選手にも勝っており、2年経ち、衰えるどころかさらに強くなっている印象がありますね。「為せば成る」と言いますが、何才になろうが、やればできるし、やらなければできない。できないのは、やらないだけだということを伊達選手は、身を持って体現してくれました。  気力と体力の限界が・・・とか、これ以上モチベーションが持てない・・・とか、年齢的にキツイ・・・とか、結局はどれも理由になっていないのかもしれません。何かのせいでできないのではなくて、ただ自分がやらないだけ、もし本当に始めたい、続けたいと思うのなら、きっと他の理由は理由でもなんでもないのでしょう。  クルム伊達公子選手は、『やればできる』『夢はいつか必ず叶う』『自分はいつだって成りたい者になれる』『努力はけっして無駄にならない』そういうポジティブな気持ちを、アラフォー世代のみならず、すべての日本人に与えてくれたと思います。  私も、まずは空手道五段を目指して、指導だけに終わらずなるべく自分の稽古の時間を作って、がんばっていきたいと思います。
〈整体師の味方コメント〉
 整体師を目指すのも、年齢は関係ありません。今年、人生の大先輩が越谷市内で念願の整体院を開業されました。評判も上々だそうです。目指すならその分がんばる、ただそれだけのことです。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

プラスの表現に置き換えよう!

 同じことを言うにも、さまざまな表現があります。最近はポジティブ・シンキングとか、プラス思考なんて言葉もよく使われますね。注意を促す際も、例えば、子供がお水の入ったコップを運ぼうとしている時に、「こぼさないようにね。」と言うよりも、「上手に運んでね。」と、『こぼす』というマイナスな言葉を使わないようにした方が良いなどというアドバイスを耳にします。実際に目の前にするとなかなかできませんが。(汗)  それに、だんだんと言葉の言い回しに気をつけた表現も出てきましたね。『痴呆症』⇒『認知症』、『精神分裂症』⇒『統合失調症』など、マイナスな状態を強調するのでなく、プラス側に行くまではもう少しかかる状態であるという表現です。私もこの方がいいと思います。最近は、『できちゃった婚』も、「~しちゃった」という表現でなく、『おめでた婚』とか『さずかり婚』とか言ったりしてますね。これもアリだと思います。  そうして見ると、ぜひ表現を変えてほしい言葉があります。『少子化対策』です。子供の数が減ることは、国力の衰退につながり、マイナスなことです。たまに『少子化対策担当(大臣)』を少しでも縮めて言いたいのか、『少子化担当』とか言われてしまうと、もはや、少子化を推し進めたいのかと思ってしまいます。この『少子化』というマイナスの表現を使う限り、子供の数は増えていかないことでしょう。  すぐに代わりの良い言葉が思いつくわけではありませんが、『少子化対策』よりも、『多子化促進』、『増子化推進』の方がいいと思います。『子だくさん』とか、『(家庭で今より子供の数が)プラスワン』という表現を使っても面白いと思います。ウチも娘2人なので人口増には貢献していないので大きな口はきけないのですが、基本的に3人きょうだい以上の家庭が増えないことには子供の数は増えないのですから、とにかく少なくなるのをなんとかするという表現でなく、この際、増やすとはっきり言った方がいいでしょう。  子供が増えるにあたっては、社会・地域の受け入れ態勢も、それなりに充実させなくてはならないでしょう。個々人の自由にまかせて、『子だくさんなら苦労して当たり前』なんて放っておいていいわけありません。将来を背負って立つ人材となる子供らをしっかりと面倒を見るのは、われわれ大人の役割です。
〈整体師の味方コメント〉
 『病院』という表現もいまさら変えられませんが、『病』いうマイナスの字が入っていますね。何かいい言葉ありませんかね? ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

秋の全国交通安全運動がはじまります

《埼玉県》秋の全国交通安全運動平成22年9月21日火曜日から9月30日木曜日までの10日間 平成22年秋の全国交通安全運動実施要綱 目的 本運動は、広く県民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、県民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施します。 運動の進め方 推進機関・団体は、この要綱に基づき、それぞれの実情に即した実施計画を策定し、相互に連携・協力し合って、効果的な活動を行うとともに、すべての県民の自主的な参加が得られるよう県民運動として展開します。 スローガン 人も車も自転車も 安心・安全 埼玉県 重点目標 <県下統一目標> 高齢者の交通事故防止 飲酒運転の根絶 自転車・バイク乗用中の交通事故防止 夕暮れ時と夜間の交通事故防止 (参照ホームページ) 平成22年秋の全国交通安全運動推進要綱 政府広報オンライン
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 今年も秋の全国交通安全運動の時期がやってきましたね。全国重点項目としては、歩行者・自転車の夜間の反射材着用推進と、シートベルトの徹底、飲酒運転の根絶だそうです。これに各県の地域重点が加わります。埼玉県は高齢者の事故防止ですね。  期間中は無灯火の自転車はもちろん、反射材が取れていたり汚れていたりすると注意を受けそうですね。もともと自転車の反射材は少ないと思うくらいなので、この際自転車メーカーも利用者安全のために、もっと積極的に反射材の設置を工夫して増やしてもらいたいと思います。  シートベルトは後部座席も着用が義務付けられていますが、一般道路では罰則がないからか、着用率が低いそうです。私は子供がクルマに乗る時は必ず着けさせますが。普段気にしていない人はこのへんも注意を受けそうですね。しかし自分や同乗者の安全のためにも、罰則の有無にかかわらず着用すべきと思います。  飲酒運転による事故のニュースはかなり減った印象がありますが、それでもまだゼロにはなっていません。先日はこともあろうに、千葉県で巡査長が飲酒運転で事故を起こし懲戒免職になっていました。飲酒運転は、自分の将来も、事故の状況次第では相手の将来も奪うことになります。そうなっては取り返しがつきません。取り締まりと同時に、普段の啓蒙活動も大事なのかなと思います。  えらそうなことを言っても、自分も、バイクで信号待ちのクルマの横をすり抜け、交差点の一番前に出るクセが抜けません。きっとクルマの運転手は嫌がっていることでしょう。かわりに私が時速60kmで走っていて、そのとなりを80kmか90kmくらいで走るクルマに追い抜かれるとヒャッとします。自分では普通に走っているつもりが、相手に迷惑をかけていることもきっとあると思います。   これを機に、自分の運転マナーを一度見直してみましょう。
〈整体師の味方コメント〉
 自分がケガをしたら、患者さんに整体を施すことができません。自分のため、来て下さる患者さんのため、普段から安全第一を心掛けましょう。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

「これだからタバコ吸いは・・・」と言われたくないなら

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 この写真は、今朝の掃き掃除で集めた吸いがらの写真です。見ると6本程ありますね。毎朝、駐車スペースと目の前のバス停付近を掃除していますが、相変わらずこんな調子です。1日6本のポイ捨てだと、単純計算で1週間で42本の吸いがらが捨てられることになりますが、タバコ吸いは、いったいこれをどう考えているのでしょうか?きっと何も考えていないのでしょうね。  世間では、一部のマナーがなっていないタバコ吸いのために、喫煙者全体が、マナー欠落者という烙印を押される結果となってしまっています。ここでも、捨てる人はいつも決まった人だと思います。ほとんどの喫煙者は喫煙時のマナーに気を配り、外で吸う時は携帯灰皿を持参していることでしょう。しかしそれだけでは、マナー欠落者の返上には足りないのです。  喫煙者は率先して、ポイ捨てするタバコ吸いに注意をする必要があります。そうして、マナーのなっていない人を自分の身の周りから少しでも減らす努力をしないと、自分がいくらマナーをきちんと守ってタバコを吸っても、文字通り『煙たがられて』しまうのです。  タバコを吸わない側からすれば、みんな同じに見えてしまいます。真面目で親切な若者が世の中の大多数を占めていても、一部の言葉遣いの悪い身勝手な若者がいるだけで、すぐ「今どきの若い者は・・・」と言われてしまいます。それと一緒のことです。ですから、汚名を返上するためには、その一部の者をみんなで改めさせるしかないのです。  喫煙者が注意するのであれば、ポイ捨てして人も言い返せはしないでしょう。実際にマナーを守っている喫煙者が迷惑を被っているのですから。「これだからタバコ吸いは・・・」と言われたくないなら、気持ちよくタバコを吸いたいなら、人もマナーにもどんどん口出ししていくべきだと思うのです。
〈整体師の味方コメント〉
 非喫煙者のヒステリックなほどの嫌煙の態度も、見ていて気持ちのいいものもでありませんが、行き過ぎた嫌煙の態度に文句が言えるくらいのマナーを喫煙者全体に求めたいものですね。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

教わること。学ぶこと。

小中高の暴力行為、過去最悪の6万1千件 文科省調査(2010年9月14日asahi.comより)  文部科学省は14日、全国の小中学校、高校、特別支援学校を対象とする「2009年度問題行動調査」の結果を公表した。  小中高の暴力行為は約6万1千件(前年度比約1千件増)で過去最高を更新した。  一方、小中高と特別支援学校でのいじめの把握件数は約7万3千件(同約1万2千件減)、高校の不登校の生徒数は約5万2千人(同約1千人減)。自殺した児童生徒は、中学生44人、高校生121人の計165人(同29人増)だった。  高校中退者は前年度比14%減の5万6948人。中退率は0.3ポイント減の1.7%。人数、中退率とも過去最低だった。
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 小中高での暴力行為件数が過去最高と報じられることに違和感を感じます。昭和40年代の私らが子供のころの数は、今の子供の数と比べてかなり多かったですし、またその頃は、家庭内暴力、校内暴力が社会問題となり、不良や、暴走族などもかなり派手に目立ってた記憶があります。そう考えると、昔の方が暴力行為自体は多かった印象があるのですが、なぜ今が過去最高(←こういう場合は“最悪”という表現を使うべきなのか)なのでしょうか?  
くわしいデータは、文部科学省のホームページでご覧になれます↓ http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/09/1297352.htm
 調査対象や調査方法が変更になったため、対象件数が大幅に増えたこともあるのですが、調査条件が同じ近年と比べても増加傾向にあり、たしかに暴力行為の件数は増えているようです。暴力行為に至った経緯はそれぞれで、個々に事情があると思いますが、「自分が暴力を振るったらどうなるか」「暴力を振るわせるまで、相手を追い込んだらどうなるか」を今まで学んで来なかったからなのでは?と思います。  「暴力はよくない」「いじめはダメ」「人にはやさしく」「生きものは大切に」これらのことは、おそらく自分らが子供の頃より学校で、またはそれより前の保育園・幼稚園で教えられているはずです。それでも問題を起こしてしまうのは、結局教えられてはいるが、学んではいないということなのでしょう。  人は教えることはできても、学ばせることはできません。馬を水飲み場に連れて行くことはできても、飲ませることはできないのです。水を体内に摂り入れるのは馬自身なのです。昔はいちいち教わらなくても、こういうことは友達とのつき合いの中から、また近所のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちから自然に学んでいきました。どうして、叩いちゃいけないのか、いじめたらいけないのかは頭でなくて、身体から心に入っていったものでした。  一緒に遊ぶ小さい子に目を掛けたり、不自由さ・不便さをみんなで分け合って、やさしさがどういうものか体感しました。今、そういう機会が減っているのはとても残念なことです。また、うまく説明できないのですが、小さい頃にさんざん、虫やカエル、トカゲやザリガニなどを玩んだおかげで生きものがどういうものか、どう大切にすればいいのか知った気がします。ですから、ムシにたくさんひどいことをして殺しても、その行為が哺乳類や、ましてや友達などへエスカレートするなんてことはけっしてありませんでした。  そうかと言って、今の私に妙案があるわけでもありません。ただ、口でいくら教えても限界はあると思います。疑似体験でもいいので、頭ではなく、何かで体感させられないのかなと思うのですが。教育を生業にされている方には、この辺について、知恵を出してもらいたいと思います。家庭を含めた、今までの教育のあり方、子供の育て方の結果がこうなのですから、このままなら、きっとこの残念な『過去最高』の数字は更新されていってしまうでしょう。
〈整体師の味方コメント〉
 整体のテクニックも、教えることはできても、学ばせることはできません。学ぶのは本人です。「教え方がマズイ。」なんて不平をもらす人は、しょせん良い整体師にはなれないでしょう。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

勝手にあきらめない

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 ウチの下の子(年長さん)が、この春から夏にかけて、水遣りして面倒みていたオジギソウが、だんだんと葉が落ち、ついには葉っぱが全部なくなってしまいました。私はオジギソウは一年草と記憶していたので、枯れてしまったのなら捨てなくては・・・と思っていたのですが、それでも子供が面倒をみているので、飽きるまではとほうっておいていました。  すると先日、変化が!茎から新しく葉っぱが生えてきたのです。よくよく聞いたら、オジギソウは実は多年草なのだそうです。しかし、寒さに弱いため冬に枯れることが多いため、一年草と思われがちなのだそうです。今週になってようやく秋めいてきましたが、まだまだ日中は暑いので、多年草本来の実力を発揮できたのでしょう。とりあえず、良かったです。  大人は今までの経験則から、秋になり、葉が落ちてなくなってしまえば草は枯れるもの、と思いがちですが、子供(とくに幼児)には関係ありません。本当に枯れてしまうまでは、元気に生きてる、まだ育ってる、と思えるのです。そして実際に、オジギソウはまだ元気でした。育ってました。  大人になると利口になります。そして勝手にあきらめてしまいます。しかし、本当はそれは間違っているのだと、子供と幼児に教わったような気がします。自分もよく、空手道の試合で、教え子達に「最後の最後までがんばれ!勝手にあきらめるな!」と言いますが、まず我が身を正さないといけませんね。  たしかに、いつまでもくだらないことに執着していては、物事は先に進まないし、切り替えが肝腎とも言います。それはそれで正しいのですが、いつもそれでは、予想されたつまらない結果ばかりになってしまいます。別に、奇跡とまでは言いませんが、『まさかの展開』を望むなら、時にはあきらめず、結果が出るまでやってみるというのも、おもしろいと思います。   
〈整体師の味方コメント〉
 患者さんの中にも、「どうせ整体でもあまり変わらないだろう。」とあきらめ顔で来る方もいらっしゃいます。しかし、せっかく来られたからには『まさかの展開』になって帰ってもらえるよう施術しています。そして「あきらめず通って良かった!」の言葉が、患者さんから出た時ほどうれしいことはありませんね。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

振り込め詐欺にご用心

 定期的にメンテナンスにお見えいただいている、60代女性の患者さんから、先日、振り込め詐欺の男から電話があったという話しを聞かされました。手口は、息子を名乗る男から、「円相場で200万円損をした。支払わなければならないので助けてほしい。」というものでした。  しかし、いきなりそんな話しを始めれば、誰だって怪しいと思うでしょう。だから相手は、周到に話しを進めるべく、2日間に分けて、電話をしてきました。電話を掛けた初日は、携帯電話の番号が変わった、最近カゼを引いて声がおかしい、という話しだけでした。どこで調べたか、その際「オレだけど・・・」ではなく、向こうから先に息子の名前を名乗ったというのです。  まずこれで信じさせておいて、2日目、『円相場で損をした⇒今日中に200万円振り込む義務がある⇒カゼをこじらせ点滴を受けているので、家に自分はお金も取りに行けないし、振り込みもできない⇒代わりに立て替えて、助けてほしい。』と涙ながらに電話してきたのでした。  この患者さんはすでに、初日の晩に息子に確認の電話をして、詐欺だということを確認していたので、被害には遭いませんでしたが、2日目は今後の参考のために、電話に付き合ったそうです。電話には途中、司法書士を名乗る男が出たり、なんかの劇みたいだったと、この患者さんは言っていました。こちらが、「振込みはできない。どうしてもお金がほしいなら、点滴やめて病院から出てきて、家に取りに来な!」と突っぱねたら、あきらめて電話を切ったそうです。  警察にも、報告の電話をしたところ、同じような手口ですでに被害も出ているようでした。だまされやすいポイントは、『携帯電話番号が変わった話しをする際に、お金を話しをしない』『オレオレ・・・から始まるのでなく、向こうから名前を名乗る』の2点です。これで、すっかり息子本人と思ってしまうそうです。  振り込め詐欺の手口も、設定が綿密になり、とても「だまされる方が悪い」なんて言えないくらい悪質になってきました。昨年よりも被害総額・件数とも減少傾向にありますが、まだまだ撲滅にはほど遠いです。少し前にも、春日部であった振り込め詐欺事件の記事が新聞に載っていました。  振り込め詐欺は、人の動揺や不安、身内を思う気持ちにつけ込む卑劣な犯罪です。冷静な時、第三者の立場でいられる時に聞けば、おかしいと気づくことも、いざ当事者になってしまったらどうなるか分かりません。過信は禁物です。普段から、身内と合言葉を決めておくとか、会話の中に、家族しか分からない話題をはさむとか、準備をしておくことも必要かもしれませんね。
〈整体師の味方コメント〉
 整体院に振り込め詐欺の電話が掛かってくることはありませんが、個人宅が難しくなってくれば、だます相手を店舗向けに変えてくるかもしれません。気をつけましょう。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

授業数を確保し、過密にならないように。

小中学校の夏休み 来年は7月29日から さいたま市 (2010年9月4日埼玉新聞)    さいたま市教委は3日、授業日数を確保するため、市立小・中学校の来年度の夏休みを7月29日から8月31日までとし、土曜日の授業を年1回以上行うと発表した。  小中学校の年間授業時間は、学習指導要領の改訂で来年度から35~70時間増加。1週間の時間割が過密になり、学校行事や部活動などの時間確保が困難になる。そのため、桐淵博教育長は5月の定例会見で長期休業日を短縮したり、開校記念日を休校にしないことを明らかにしていた。  約2週間の冬休みは従来通り。土曜日の授業は各学校の校長の判断で実施される。
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 学習指導要領の改訂にもとづき、来年から小中学校での授業内容が大幅に増えることは知っていましたが、それに対し、学校としてはどう対応していくのだろう?気にはなっていましたが、さいたま市では、夏休みを8日間減らして授業数を確保するという対策に出ました。  このままだと来年、総授業時間が約1週間分は足りなくなるのだそうです。今年の越谷市(おそらく埼玉県)の小学校の夏休みは7月21日から8月31日までの42日間、丸6週間です。たしか昨年はこれにちょうど海の日の連休がくっついて、さらに長い休みだったと記憶しています。たしかに来年から教える内容が増えて、休みの数はそのままで行くと、時間割がかなり過密になり、授業についていけない子が増えそうですね。  しかし、夏休みを減らして授業数を確保するという対策は、小中学校にすでにエアコンが完備されている政令指定都市・さいたま市や東京23区だからこそできる策です。ここ越谷市ではまだ授業数確保向けての具体策は聞こえてきません。  越谷も9月に入ったというのに、先日は37.9℃を記録するなど、熊谷に負けない暑さが続きます。そこで、夏休みを減らすのではなく、他の策を考えた方がいいと思うのです。1つは、始業式や終業式の日も授業を行うというものです。始業式を1時限目に行い、2時限目からは普通に授業を行うのです。終業式も午前中は授業を行い、給食を食べて、掃除をして、終業式をして下校とすればいいのです。また、夏休み前の数日、短縮授業だったり、午前中授業の日があったりしたので、これも通常どおり5時限目や6時限目まで授業を行うようにすれば、その分確保につながります。  それでも足りなければ、3学期の開始を1月6日からに繰り上げるとか、比較的気候のいい、4月・5月・10月・11月などの隔週土曜日に午前中4時限の授業を行うとかでカバーできます。運動会を土曜日に行うのであれば、日曜日を休めば、月曜日の代休はいらないと思います。現に、どこの保育園もそうしていますからね。  子供たちとって、学ぶ内容が増えて、学ぶ機会が増えないのは、けっしてプラスにはなりません。つらいだけです。くれぐれも授業内容が過密にならないよう、最大限の配慮を大人はすべきだと思います。  その一方で、学校の先生方にこれまで以上の負担が掛かるのは、好ましくありません。おそらく、自分らが子供の時の先生より、今の先生の方が仕事量はかなり多くなっていると思います。何でも先生にさせるのではなく、役割分担や、教材の共有化をはじめ、先生に子供たちをしっかり見る・授業に専念できる体制を、学校側は作ってほしいと思います。先生にある程度ゆとりがないと、ギスギスした教室になってしまい、結果的に子供たちにマイナスになってしまいますから。
〈整体師の味方コメント〉
 学ぶこと、知識欲を満たすことは、楽しいことのはずです。勉学はこなす義務でなく、楽しめる権利であることを子供たちにはぜひ知ってもらいたいですね。   ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================

整形の仕事って、それで十分なの?

 私は、(整形外科の管轄と思われる内容の)電話相談を受けると、ケガをしたなら、まず病院(医院)に行きなさい。その後の治療は、先生と相談の上、そのまま通院を続けるか、接骨院や整骨院での治療に切り替えるかしてください。と言っています。その上で、効果が見られなかったり、慢性痛の状態が続くようでしたら、整体院のご利用を考えてみては?としています。  しかし、先日のケース、ある総合病院の整形外科の対応は、患者さんサイドからは、あまり誠実なものには見えなかったようでした。その方は、腰椎の4番が前方にズレている、いわゆる腰椎分離すべり症という症状で、左側、臀部から大腿部に坐骨神経痛を伴っていました。MRIの検査結果を見て言われているので、間違いはないと思います。私の検査結果とも一致しています。  検査結果が出て、患者さんはどういう治療をして治してくれるのだろうと期待していたのですが、整形外科医から出た言葉は、「ここではもうすることないから、麻酔科に行って。」というものでした。つまり、ブロック注射をして、痛みを緩和して様子を見ようということらしいのです。  整形外科で何もしてくれないのなら、と私の整体院に来たのですが、たしかに、検査だけやって、後は麻酔科って、それで整形の仕事は十分なのか?と私も思います。  この患者さんは、年配の女性で、ホームセンターで働いているのですが、それに対する注意点や、日常生活で、気をつけるべき習慣や姿勢などへのアドバイスもまったくありませんでした。すべり症の方は、重い荷物などをお腹の上に乗せて抱え上げ、背を反らすポーズなどは、一番やってはいけません。症状が悪化してしまいます。ホームセンターでの勤務では、こういう動作は日常茶飯事でしょう。また、家事でも、布団干し・布団の上げ下ろしの動作もかなり注意が必要です。患者さんは病院では、こういうアドバイスをまったく聞かされていませんでした。  言われたのは、「加齢でなるものだからしようがない。」「痛かったらコルセット巻いて。」ぐらいでした。この整形外科医からは、患者さんを治そうという気が感じられません。加齢は直接の原因ではないし、コルセットもどういう使い方が望ましいかきちんと説明すべきです。いくら忙しいからと言っても、ひとりひとりの患者さんを大事にしないのなら本末転倒でしょう。  さいわい、患者さんのすべり症は、それほどまだ重症化しておらず、骨盤の歪み(左脚がかなり短い)を正し、腰椎の3~5番の筋肉のこわばりを改善すると、坐骨神経痛はほぼ取れました。そして、生活習慣のアドバイス、やった方がいいストレッチ、やってはいけないストレッチ・姿勢など指導して施術を終えました。  ただ、すべった状態の4番自体は、1回の整体では完治するわけではなく、今後ともケアは必要です。麻酔科に行って、ブロック注射を打って、その場、楽になったとしてもそこでムリをしたら、よけいひどくなるので、その点のアドバイスもさせていただきました。  せっかく、頼って来てくださっているのですから、「もうやることない。」なんて帰さずに、私は自分のできるだけのことをしようと考えています。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================
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