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2012年7月

壁倒立って何秒できます?○

 いよいよロンドン五輪、始まりましたね。サッカーでは男女とも白星発進で、日本勢に勢いをつけてくれました。とくに男子は、あのスペイン相手に零封。正直ビックリしましたね。ディフェンダーの吉田選手がすばらしかったですね。個人的には、体操の内村航平選手の個人総合金メダルを期待しています。あとはなんと言っても、男子100m走のウサイン・ボルト選手。前人未踏の9秒4台が見れるのか楽しみです。それと越谷市民として忘れてはいけないのが、競泳女子200mバタフライの星奈津美選手。世界ランク1位で金メダル大本命なんです。応援しましょう!

 だからというわけでもないんですが、最近、空手の少年部の指導で、準備体操の終わりに補助倒立をやっています。意外と女の子のほうが得意で、30秒くらい軽々とやってる子もいます。なかなかできない子もいるのですが、その辺は個人個人に合わせて、できる範囲でやらせてます。

 それで家に帰ってみて、「あれ?そう言えば、ウチの子は補助倒立できるんだっけ?」と、はたと気づいて、やらせてみたのですが、結果、上の子はまったくできず、下の子は補助の補助、おまけでようやくできるかなって感じでした。今、ときどき整体院のスペースを利用して、教えてあげているのですが、果たして夏休み中に壁倒立まで行けるでしょうか・・・

 かく言う、私は子供のころは逆立ちにはまったく縁がなく、補助倒立・壁倒立も大学生になって部活の筋トレでほぼ初めてやったという始末でした。ですから、子供たちのことをとやかく言う資格はないんですよね。それでも今自分ができないと、説得力がないので、休み時間にちょこっと、ひとりで壁倒立の練習をしてみたのです。

 始めの何回かは、足を壁までうまく上げられず苦戦しましたが、次第に慣れ、最終的には壁倒立1分程度はできるようになりました。しかし、本当の倒立のほうはまだまだできそうにありませんね。まもなく45歳になろうというのに、何やってんだかとも思いますが、久しぶりに壁倒立ができて、純粋にうれしかったです。

 自分の体が自由に使えるって素晴らしいですね。いくつになっても、元気でいたいものです。このブログを読んでくださったあなた、あなたは壁倒立、何秒できますか?もしよかったら、あさひ整体センターで試してみてください(笑) 

 

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かわいそうかもしれないが、ぜいたくな立場○

 子供たちが、夏休みに入って早一週間が経ちました。みんな思い思いに予定を組み、充実した夏休みを過ごしていることと思います。ところで、聞いた話しなのですが、ある小学校では、夏休みに校庭に中学生が数人来て、遊んでいるそうなんです。おそらく卒業生だと思いますし、別段なんの悪気もなく、遊んでいるだけなのでしょうが、部外者となりますので、小学校の先生としては、困るらしいです。見つけると注意して、出て行ってもらうようです。

 よく考えてみれば、部活動をやってない中学生の居場所って、あまりないような気がします。中学校の校庭、グラウンドは運動部の部活で使われてしますし、中学生ぐらいの体格の者が自由に遊べる広場なんて、そうそうない気がします。昼間、意味なく自転車でブラブラしている中学生グループを見かけることがあるのは、そういうことなんだと、納得できますね。

 「中学生くらいの子って、部活やらないと、他にやることなくてかわいそうね。」と言う方も、きっといらっしゃると思います。しかし私は違う見方を持っています。少々辛口になりますが、私は、彼らはぜいたくだなと思うのです。何もしなくても、衣食住が確保されて、学ぶ権利も保障されていて、外をブラブラしていても、よほどのことがなければ、身の危険を感じることもない。これってぜいたくなことだと思いませんか?

 『やることがない』っていうのはウソです。探せばいくらでもあります。図書館に本を読みに行ってもいいし、外をブラブラするくらいなら、河川敷のゴミ拾いでもしたらいい。どこかの木陰で、絵でも描いたり、市などで主催する催し物でも参加できる機会もあるでしょう。『与えられた楽しみ』『約束された楽しみ』しか、楽しみじゃないと思っているから、何もないって思い込んでしまうんです。まるで、物語の王様の食事みたいですね。ぜいたく病です。

 楽しくなるかならないかなんて、やってみないと分からないじゃないですか。自ら動かなければ新しい出会いも発見もないんです。子供につき合った朝のラジオ体操で、自分の体の硬さに気づいたり、空を見上げて、おもしろい雲の形を見つけたりなんてのも、思わぬ小さな発見です。

 「めんどい~」「ダりぃ~」「つまんねぇ~」連発で、何もせず時間だけつぶしてしまうより、実はやろうとすれば何だってできるぜいたくな立場を、もう一回自覚して、普段やってないこと、前にやろうと思ったけど、タイミングが悪くてあきらめてしまったことにチャレンジしてみればいいと思います。「かわいそうね」なんて誰かに思われるような青春時代を送らないでください。自分に「やることがない」のではありません。自分が「やらないことを選択している」のです。それに気づけば、何だってできますよ。

 

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『やる』のと『やらされる』のと○

 今日から子供たち、長い長い夏休みですね。とは言っても、宿題もあれこれ出て、その他にも通信教材や、夏期講習や、習いごとなど、今の子供たちは、とかくやることが多く、実際のところ、単に学校に行かないってだけで、夏『休み』でなく、夏『忙し』って感じがします。

 かと言って、ではすべて自主性にまかせて、勉強したい子は勉強、スポーツしたい子はスポーツ、読書、絵画、音楽、外遊び、テレビゲーム、何しててもいいよってするのも、これはこれで問題だと思います。それは人は、本質的に『楽な方に流れる』性質を持つからです。

 たしかに人間の持つ、「自己を高めていこう」「己に打ち克とう」という向上心は、他の動物にはない、すばらしいものです。その人間の持つ、限りない可能性を信じつつ、同時に私は、人は元来なまけものであるとも思っています。向上心は持ち合わせているが、それがすんなり行動に移せない、重い腰がなかなか上がらない、人ってそんなもんだと思います。

 勉強や、日課の運動、部屋の掃除など、やれば生活が充実し、気持ちいいと分かっていても、ちょっとおっくう。「今は、いいや。」とつい後回しにする心が芽生えます。しかし、そこを誰かに「えっ、今やらないの?」と声をかけられると、「うーん、じゃやろうか!」となります。自分の『やる』気持ちと、状況に『やらされる』のとうまく組み合わさって、ようやく行動に移ります。

 なかなか自分の『やる』気持ちだけで、できる人はいません。状況に『やらされる』ことをうまく利用することで、行動に移しやすくなります。『やらされる』のは単に、親に「はい、もう○○やりなさい!」と言われることだけではありません。始める時間に目覚し時計を鳴らす、スポーツウエアに着替える、目標を大きく紙に書いて張り出す、などでもそうです。さらに言うなら、習いごとは、『典型的な状況によるやらされ』でしょうね。その場に行ってしまえば、後はもうやるしかありませんから。

 宿題が出なくても、例えば夏休みの途中や、休み明けすぐにテストが待っていては、そうそう勉強をサボってばかりもいられないでしょう。何月何日までに、体重何キロ!と公言していれば、ダイエットもサボりづらいですよね。こういうのは『やらされ』というより『しばり』という方が適切かもしれません。

 もちろん、子供たちが全部で、夏休みの宿題の予定を立てて、そのとおりに日々実行するのが理想ですが、そんな子は稀でしょう。だって私たち大人でさえ、毎日の生活の中で、ついフラ~っと怠けの方に行ってしまいがちなんですから。それを折り込み済みで、子供たちの『やる』気持ちを尊重しつつ、状況や言葉で『やらせて』行けば、この夏休み、きっとうまく乗り切れるんじゃないでしょうか。   

 

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いじめからの逃げ方に『正解』はない○

 大津市で中学2年生がひどいいじめを受け、自殺した事件に関して、連日報道がなされ、その内容を聞かされる度胸が苦しくなりますが、その一方でTVでコメンテーターが知ったような顔して、「そういう時はこうした方がいいんだ」みたいなことを言ってるのを聞くと、怒りを感じます。

 いじめからの逃げ方、終わらせ方に正解はないのに、問題となった事例について、さも自分の知ってるやり方だったら解決できたかのような言い方には虫唾が走ります。後付けだったら何とでもコメントできるのです。外野席からならいくらでも監督より名采配ができるのです。責任を一切負わない席で、さも「ああ、今自分良い事いったぁ」みたいなドヤ顔をされても、醒めるだけです。

 

 「そんなにイヤなら、学校行かなくていい」⇒行かないともっと困る事態になるから仕方なく行っているのかも

 「立ち向かえ!」「やりかえせ!」⇒無抵抗でいるよりも、もっと激しい暴力を受けるからガマンしている

 「必ず終わるんだから卒業まで、なんとかがんばって」⇒あなたなら一日も持たないでしょう

 「転校すればいい」⇒インターネット上での、執拗ないじめや嫌がらせがあるのを知らないんですか

 

 その場で適当なことを言って、もしそれを本人が真に受けて、実行して結果失敗だったらどう責任を取るつもりなんでしょうね。まあ、責任なんてハナから取るつもりなんてないでしょうから、参考にもしてはいけないんだと思います。繰り返しになりますが、いじめからの逃げ方に『正解』はありません。ということは上記に中にも、場合によっては正解に成り得るのです。しかししっかりと、足を踏み込んで、状況をすべて把握した上でなければ、アドバイスなんてしてはいけないと思います。

 いじめは、悪いのはいじめている本人です。親、先生、学校よりも一番悪いのは本人です。家庭環境がどうだ、友達がどうだ、関係ないです。いじめない子はいじめません。まだ心身ともに成熟しきってなく、善悪の判断が確立されてないなどと詭弁を使うなら、今この時に、徹底的に善悪の判断を教え込んだらいいと思います。自分のしていることがどれだけ人権を侵害しているか、自分の行為がどのような犯罪行為なのか、身にしみて反省させればいいと思います。

 自殺して、亡くなった命は返ってきません。結果は自殺でも、実質的には殺人と同じです。いじめをした子はその事実を一生背負って、贖罪の気持ちを持って、生きていってほしいと思います。

 

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勝手に梅雨明け宣言!○

 九州北部の豪雨ひどかったですね。死者や行方不明者も多数でて、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りするとともに、、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

 越谷も昨日は断続的に雨が降り、とくに風が強く、南西部の大きな低気圧の影響で、さながら台風の様相を呈していました。空手の稽古も、湿度が高いため、ちょっと動くと汗がジトーと流れ、指導しながらでも汗だくになってしまいました。

 今日は曇りですが、気温が高く、少し晴れ間も射しましたから、ちと気が早いですが、ここ越谷は今日で梅雨明け!と勝手に宣言させていただきます。ということで、これからの雨は梅雨の雨ではなく、夏の雨ということでよろしくお願いいたします。

 それくらいもう梅雨にはうんざりです。曇った日が多く、昨年よりも気温が低かった感じがしますが、その分梅雨寒だったり、変に、もあ~っと蒸し暑かったり、気分的にも体調的にもイヤな時期でした。ですから、もう今日からは“夏ッ!”ってことで気分を切り換えて、元気に明るく行きたいと思います。「見方が変われば、景色も変わる」ですハイ。

 

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不怒の心2 やっぱりムズカシイです○

 以前ブログで、 「『不怒の心』で行こう!」という記事を書きましたが、実際はなかなか難しいです。たしかに声を荒げて叱りつけるシーンはなかったのですが、お説教めいたことはこの間にも、ところどころありました。そしてつい先日は、少しキツめのお説教となってしまいました。

 まあまだ子供だからとか、どこのウチでもよくあることだよとか、おっしゃる方もいますが、とにかくウチの子、1つのことしか頭に入らないんです。1つ別の何かをやろうとすると、それまでやらなきゃいけないって頭にあったものが、スーッと消えちゃうんです。いったい何なんでしょうね?だから約束してたものとか、とても簡単に忘れ去られてしまうんです。

 たとえそれが、子供のために良かれと思って、していた約束で、本人もその約束が果たされないと残念な結果になる、というものであってもそうなのです。まったく執着心がないって言うか、こだわりがないって言うか、その分、ひとのことも責めたりしないので、長所の面もあるのですが、これで友達との約束はできているんだろうかと心配になります。

 それで先日は、そういったたぐいのものが3つ重なり、ついには『The・お説教』となってしまったのです。こっちは、親切で優しいお父さんで行こうと思ってたのに、またもやウルサイ説教オヤジとして、彼女の記憶に刻まれてしまいました。叱っていても、心の中ではこっちがタメ息です・・・

 それでも昨日、娘が持って帰ってきた、あるプリントに、何か自分の考えを書くところがあって、そこには普段から私が娘たちによく言っているようなことが書いてありました。それを見て、少しずつでも自分の考えは娘に通じているのかな?とほんのちょっとだけ希望が持てました。しかし、まだまだ油断は禁物。なにせウチの娘たちは、心を許した瞬間に、こちらの期待を簡単に裏切るプロなのですから。

 でもきっと子育てってこんなものなんでしょうね。手がすっかり掛からなくなったら、それはそれでさみしいのでしょう。そういう意味では、ウチの愛娘たちは、ずいぶんな親孝行なんでしょうが。心を広く、許せる範囲・大目に見れる度量を拡げて、『不怒の心』で接していけるよう今後とも努力したいと思います(自信はないですけど)。

 

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娘は貴重な時間を過ごしました。○

 ウチの愛娘たちは、隔週で書道(習字)も習っているのですが、6年生になる上の子が、書道教室の所属している書道会の展覧会に出品することになり、出品するもう1人の6年生の女の子と一緒に、書道の先生に特別にみてもらうことになりました。それで、昨日の夕方、作品を書く場所として整体院を使ってもらったのです。ちなみに、下の子はじゃまになるので、私と一緒に、2階の住まいの方で留守番してました。

 いくら展覧会の作品を書くためとは言え、書道の先生を独占して付きっきりでみてもらうなど、この2人はとても貴重な時間を過ごしたと思います。今はそれに気づかないかもしれませんが、後になってきっと、そのぜいたくさの意味が分かると思います。

 習い事というのは、自分の身につけていくもの。これは本当の意味での自分の財産になっていくものです。お金(月謝)を納めて習うものですが、ただ払えばいいというものではありません。その先生に教える気になってもらえなければ、身につけることはできないのです。ましてや、このような特別教室など、普通はこちらがいくら頼み込んだってやってはもらえません。

 私の整体の技術は、養成校で習ったものですが、故・大輪先生から直接指導してもらえる機会は本当に稀でした。ですからそのチャンスが来た時は、一瞬でも気を抜くまい、学び取れるものは全部学んでやろう、そういう気概で授業に臨んでいました。大輪先生は大変気難しい方でしたが、と同時に情熱的でとても熱い方でした。こちらがやる気を見せればそれ以上に応えてくれる方でした。そのほとんどが「そんなんじゃ全然ダメだね。」と叩き伏せられるものでしたが、それでも今思えば、かけがえのない貴重な経験でした。

 空手の方でも、師範から直接教えてもらえることは稀なのですが、時折師範がやっている動きを見たり、ごくたまに自分の形を見てくださってご指導いただけたりすることがあります。その時間をムダにしないよう、自分の空手に活かせるよう常に意識しています。

 学校教育が定着し、子供たちは、いろいろ教えてもらうことが当たり前となっています。娘にもそんな感じが見受けられるのですが、本来教えというものは『乞う』もので、実は教える方には別に、教えてやる義務はないのです。そこを月謝を納めて、「あなたの持っている知識や技術を、どうか教えてください。」と頭を下げて教えてもらうのです。小中での義務教育がなくて困るのは、子供自身です。読み書き計算、一般常識や一定の知識、大人になってから「もっと勉強しておけばよかった」と思うのはある意味定番です。

 教えてもらう側は、教えられるのはけっして当たり前のことでなく、一回一回が実は貴重な時間なのだという意識を持って、貪欲に学び取る姿勢というものを大事にしてもらいたいと思います。 

 

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『インフルエンサー』って知ってますか?○

 先日、整体院に営業の電話がかかってきました。その営業マンさんは、開口一番、「先生、インフルエンサーって、ご存知ですか?」と聞いてきたのです。私は、「はぁ?インフルエンザ?ここは、整体院で、病院じゃありませんよ。」と答え、電話を切ろうとしました。すると、「エンザではなく、エンサーです。Facebookを利用した集客のご案内です。」と話を続けようとしました。私も、パソコン、ネット関連、には興味はないわけではないのですが、インフルエンサーが何者かも分からず、この人のペースで話されてもイヤなので、結局、忙しいからと電話を切りました。

 後で、検索で調べて見ると、ITproのホームページに「インフルエンサーとは、ブログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、コミュニティ・サイトなどのCGM(コンシューマー・ジェネレーテッド・メディア)の中で、ほかの消費者に対して“カリスマ”的に大きな影響を与える人を指す。」と書いてありました。うーん、分かったようで分からない。要するに、『クチコミの発信元』って感じですか?

 たしかにクチコミの影響力は感じます。私のような個人でやっている整体院でも、直接の紹介とは別に、ママ友づたいにここの整体が上手いって聞いて・・・みたいにクチコミで来られる患者さんがいます。今は、広告は出していないので、パソコンや携帯で、ホームページを見てか、誰かからの紹介でというのがほとんどですが、こうやってたまにクチコミの方も来られます。

 また最近はインターネット上で、クチコミサイトに感想を載せられて、それで評判を確かめてから、予約をするという方も多くなってきましたね。飲食店や理美容院などのサイトが多い印象があります。

 私も、まずは当院の整体がどういうものか知ってもらわなければ、来てももらえないので、ホームページではできるだけ分かりやすく情報を載せるようにして、また整体のポータルサイトにも数多く登録しているのですが、この『インフルエンサー』なるものを使ってまで、強引にクチコミを利用するのには抵抗があります。

 クチコミは、自然発生的に起こるもの。そりゃあ、石川遼くんが、偶然にでも松伏に帰るついでに、整体を受けに来てくれて、「あさひ整体センター良かったよ。」なんてツィッターでつぶやいてくれれば、大人気でしょう。しかし、そんなことはありませんし、無理やりにそれに似たようなことをして人を集めようとしてもしっぺ返しが来るだけです。

 人は、自分の持っている器を超えて、水を入れることはできません。水をたくさん入れたいなら、自分の器を大きくするしかないのです。小手先に走っても、きっと良い結果は出ないでしょう。もちろん、知識は必要ですし、時代に合った対応も必要です。しかし、肝腎なのは、自分自身の力量です。自分自身は今のままでいいのか、もう一段レベルアップが必要なのか、まずは見つめ直すところから始めても遅くはないんじゃないでしょうか。

 

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