2017年6月
第24回越香会大会で、熱い戦いが繰り広げられました。
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昨日、6月25日(日)、越谷市立北体育館にて、第24回日本剛柔流空手道越香会選手権大会が、行われました。朝から小雨で、雨が上がった後も湿度が高く、体感温度は高かったですが、形試合・組手試合とも、幼年から一般男女まで200名を超える選手がそれ以上の熱戦を繰り広げていました。
選手は全員、越香会に属しています。各道場生が一同に会し、親睦を深め、健闘を讃えあい、再戦を誓う。選手達の真剣に戦う姿はとても素晴らしかったです。私が指導している弥栄空手クラブ・桜井空手クラブからも昨年を上回る人数が参加をし、私が想像していた以上の成果を発揮してくれました。生徒達が、私に新たな希望と、課題を与えてくれました。
門下生、選手達の奮闘もさることながら、いつもながら、大会開催にいたるまでの準備、前日の設営の様子などを見るに、越香会の団結力の強さ、結束の固さを感じます。また、今年も力不足ながら審判長を務めさせていただきましたが、越香会の為に、野口会長の為にと、審判にお越しくださる緒先生方のご協力がなければ、大会は成り立たないのだなと感謝の気持ちでいっぱいでした。
また、同じ越香会の門下生でも、試合内容を見ると、各道場の個性のようなものを窺い知れる瞬間があります。やはり生徒が伸びる伸びないは、指導者にかかってくるのだなとあらためて思いました。指導の仕方に正解はありませんが、より良い指導を心掛けて、来年の大会では、もっと生徒達のの笑顔を引き出したいと思います。
最後に、本大会に携われたすべての方々、どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。
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『整体は、マン病を予ボウする』
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しっかりと立つことの大事さ①
(整体院駐車スペースの紫陽花)
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タイトルが『整体師のミカタ』なので、整体にちなんだ話しを書いていきたいと思います。
『しっかりと立つ』、普段はなかなか意識していませんが、実はとても大事なことです。しっかりと立てていないと、まず思わぬところで転びます。ケガをしなければ笑い話で済みますが、擦り傷や打撲、ましてや骨折ともなれば、一大事です。今後の生活にも大きく影響してきます。高齢者の室内での転倒から大腿骨骨折、そしてそのまま寝たきりというのも、問題となっていますね。ぜひとも避けたいものです。
しっかり立つには、まずは足裏の意識です。足の5本の指を含めて、土踏まずを除いた足裏全体に体重がきちんと乗って立てていますか?足裏の前後左右どちらかに重心が偏っていたり、また左右の足にかかるバランスも均等ではなかったりします。その人の持つ身体のクセ、生活習慣、仕事の内容によってある程度は止むを得ないと思います。ただまずは、自分の状態を確認するところから始めましょう。
しっかり立つには、まずは、座って、足の指1本、1本を丁寧に回すところから始めましょう。足の指が動かしやすくなったら、足の指に手の指を挟みこんで、グルグルと足首を回します。これは、空手の稽古の準備運動時に必ずやっています。こうすることで、柔軟性を確保すると同時に、足先への意識を持たせ、ケガを予防します。
足の指回し1本につき5~6秒、左右で1分。足首回しは片足1分、左右で2分。全部で3分です。朝動き始める前に習慣づけると、転倒予防になりますよ!
ただし、重心が偏らず、バランスよく立つには、足裏の意識だけは十分とは言えません。というのも、当然立った時には、足首、アキレス腱、すね、ふくらはぎ、ひざ、太もも、股関節、骨盤と体重がかかってくるからです。ふくらはぎや太もも、お尻の筋肉が硬かったり、衰えたりしていたら、バランスも崩れやすくなります。その状態で体重を支えようとすると、足首やアキレス腱に余計な負担がかかってきますし、腰痛や背中、首の痛みといった上半身にも関係してきます。ですが、長くなってしまいますので、足首から上については、また後ほどにいたしますね。
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成分献血で内出血(のような状態)に⇒でも大丈夫!

この前の日曜日、娘がレイクタウンに行きたいというので、一緒に行き、娘はお気に入りのショップへ、私は献血ルームへ行き、成分献血をして来ました。恒例の社会貢献&健康チェックですね。しかし今回は勝手が違って、血小板を分離した際の血液を戻す際に、なかなかうまくいかず、血管外に漏れてしまいました。血液も結局200ml以上戻せず、その分全量献血と同様の抜き取りとなってしまったようです。
また、スタッフの方に丁寧に説明してもらったので、心配していないのですが、金曜日の段階で、まだかなり採血の針を刺した周りが内出血のような状態になっています。説明時での話しでは、完全に吸収されるまで10日から2週間ほどかかるそうです。見た目は痛そうですが、打ち身ではないので、痛みはありません。ご心配なく。
ただ、若いスタッフさんが、とても「まずいことをしてしまった」顔をしていたのが印象に残りました。そんな顔をされると、こちらが不安になるので、申しわけないと思ってくださるのはいいのですが、あまり顔には出さないほうがいいのかなとも思いました。まあ、トラブルと言えばトラブルで、時間も余計にかかったのですが、気分が悪くなるとか実害はないので、こちらとしては気にはしていないです。
今回の血液検査詳細は以下のとおりです。
ALT(GPT) 標準値8~49⇒21
γ―GTP 9~68⇒23
総蛋白 TP 6.6~8.2⇒6.6ギリギリクリア!
アルブミンALB 4.0~5.1⇒4.3
対グロブリン比A/G 1.3~2.1⇒1.8
コレステロールCHOL140~259⇒188
グリコアルブミンGA 16.5未満⇒13.3
赤血球数RBC 418~560⇒478
ヘモグロビン濃度Hb12.7~17.0⇒14.0
ヘマトクリット値Ht 38.8~50.0⇒41.2
赤血球容積MCV 83.0~99.5 ⇒86.2
赤血球Hb量MCH 26.8~33.5⇒29.3
同 濃度MCHC 31.7~35.2⇒34.0
白血球数WBC 38~89⇒40基準内!
血小板数PLT 17.0~36.5⇒23.1
とまあ、こんな感じでした。
今回は久しぶりに、全項目が基準内に収まりました。よかったです!しかし総蛋白は、相変わらずの低さですし、白血球数もかなり低いほうなんですよね~ ちょうど1年前のこの時期にも献血をしているので、そこと比べると数値が似ていますね。時期的なものもあるのかもしれません。
お酒は、ここ最近控えているというか、あまり飲んでいないので、γ-GTPは、前回27、前々回28と比べて、今回23と、さらに低い数値になっています。この際20を下回るまでお酒控えちゃいましょうかね?ちなみにお酒を飲まないと朝の寝覚めはスッキリです。身体に良いんだなと感じますね~。
そして、総蛋白の値は、相変わらず低いのですが、前回の6.5を0.1上回って6.6の基準内に入ってきました。誤差の範囲かもしれませんが、とりあえず素直によろこんでおきます!
また、コレステロール値も、188と前回よりは高いのですが、まったく問題ない数値です。昨年の5月の数値が194なので、季節的なものなのかな?こういうのをデータで経過を見るもの面白いですよね。血糖の管理指標となるグリコアルブミンの値も、安定して13台をキープしています。ただ今年に入って体重が増えているので、そろそろガツンとまた身体を絞ろうと思ってます。
白血球数は、久しぶりに40台に回復。免疫力に問題あると思ってはいないのですが、何せ89まで問題ないと言われているのに、その半分以下というのは、それでいいのか?とつい思ってしまいます。白血球さん平和ボケしてませんか?いざという時、大丈夫ですか?
今回の献血ルームは、日曜日ということもあって、かなり人が多かったです。良いことですね。次はおそらく8月か9月になるでしょう。身体の中は見えないので、せめて献血で定期的に健康チェックしたいと思います。それと私にとっては、コンビニのレジにある募金箱に募金する感覚ですね。するとなんだか気持ちいいんですよ。
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