努力を〇〇と決めつけないで

努力というと、ある目標達成の為にやりたくない事を毎日やり続けるイメージがありますよね。私も以前はそういうものだと思っていました。もう少し言うと、辛さ苦しさ貯金をしないと、なりたい自分や手に入れたい成果を引き出せないのだと思っていました。

願掛けの御百度参りも、楽しくて100回やるわけではないですよね?でもその考え方は令和の時代、そろそろ終わりにしませんか?

努力を〇〇といった何かひとつのスタイルに決めつけないでほしいのです。好きで続ける努力。毎回するのが楽しみな努力。成果を夢見てワクワクしながらやる努力。これからはそういう方向に持っていくべきではないでしょうか。

もちろん何かで苦労をした、辛い思いしたならその分その先は幸せになってほしいと思いますが、なりたい自分になる前にわざわざ辛く苦しい思いをする必要はありません。もっと自分に合った方法を模索し、実行した方が結果もより良いものが得られるのではないでしょうか?

私は長年『苦あれば楽あり 楽あれば苦あり』をモットーにして来ましたが、最近は『苦の中に楽あり 楽の中に苦あり』ではないかと考えています。

趣味でやっている英語の勉強も楽しいですし、ジョギングも苦しいのを我慢してやっているわけではありません。空手の稽古も指導も好きでやっている事ですが、大変な思いをする事もあります。楽の中に苦が混ざっているからこそ楽しく続けられるのかもしれません。

毎日がんばっている皆さん、これからは少し視点を変えて見ませんか?肩の力が抜けて楽になるかもしれませんよ。

 

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