話しが通じなくて悲しい思いになりました

空手の稽古で、なかなか真面目にやってくれない生徒がいるのですが、注意をしても『馬耳東風』なのです。どんなに真剣にこちらの話しを伝えようとしても、通じている様子がなくて、なんだか無性に悲しくなってしまいました。これはもう完全に愚痴ですね(^^;

それも含めて私の指導力の欠如なのですが、やはり時代背景もあるのでしょうか。いくら『一所懸命』『一心不乱』『一意専心』の重要性、必要性を説いても、理解してもらうのは本当に難しいです。

もちろん、今の子供達も『いっしょ(う)けんめい』って言葉は知っていますし、ひとつの事に集中して頑張れる子供もたくさんいます。ですが、頑張り方を学ばずに大人になってしまいそうな子がいる事も事実です。昭和生まれのオジサンとしては憂いが募るばかりですね。

ただ、「馬を水辺に連れていく事は出来ても、その馬に水を飲ませる事は出来ない」のたとえのとおり、一所懸命の大切さに気づいて実行するのは本人です。他人が強要してするものではありません。

今日は、自分の無力さを痛感しました。しかしこれも自分の指導力向上のきっかけに結び付けたいと思います。めげるのは今日だけ。また明日から VERSION UPGRADING していきたいと思います!

 

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