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今日は体育の日。午前中をお休みにして、下の娘を連れて、越谷市総合体育館に、新体力テストを受けに行って来ました。毎年行ってみたいな～とは思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、今年やっと実現しました。ちなみにブログのタイトルは、爆風スランプの名曲『45歳の地図 ～COME BACK 青春！～』をもじったものです。来月４６歳を迎える４５歳ラストの月、今の自分の体力は客観的に見てどうなのか、試して来ました。結果は下記の画像データのとおりです。
体育館には多くもなく少なくもなく、ちょうどいい感じで人が集まっていました。測定する項目は、握力・上体起こし・長座体前屈・反復横とび・立ち幅とび・20mシャトルランの６項目で、各々数値により、１０点満点の得点が与えられます。つまり６０点満点ということですね。ここで、各項目ごとに見て行きましょう。
①まず握力。ちなみに握力は左右両手の平均です。私の場合、右は53kgだったのですが、左が47kgだったので、平均してちょうど50kgでした。これはイメージどおりの数値です。②上体起こしは、1秒に1回のペースで出来るかなと思っていたのですが、25回止まり。これも肩をきっちりマットに着けなければいけないため、意外に回数が伸びませんでした。２回やって、良い方をというやり方だったら、もうちょっと工夫できたと思いますが、１発勝負なのでしかたありません。③長座体前屈は、余裕で50cmは行くと思ったのですが、45cmと、そんなに伸びませんでした。というよりも、基準高くないですか？これ。
④反復横とびは、昔から得意だったので、納得の59回です。しかし実は、あと1回で、10点だったのでもったいなかったです。しかしこれが限界の数字のような気もします。⑤立ち幅とびの231cmという結果は逆に納得行っていません。250cmくらい跳べるイメージだったので、ちょっと悔しいです。しかし、何より一番つらかったのは、⑥20mシャトルランです。50回つまり、25往復、距離にしてたった１kmですが、普段まったく走っていないのがタタッて、もうヘロヘロでした。ただ、これもあと4回・2往復で得点が上がったので、もう少しだけ粘ればと思うと、悔しいですね。
一応、全項目とも、実年齢の平均値上回ってはいて、総合評価はＢ級。体力年齢も30歳～34歳と、いい評価になってはいますが、実は合計得点42点があと1点増えて、43点になっていたら、総合評価Ａ級で、体力年齢も25歳～29歳と、20代になっていたところでした。そう思うと、ギリギリでの加点が無かったのが痛かったです。
でも、初めての挑戦にしてはまずまずの成績だったのではないでしょうか。このブログを読んでくださった方には、小中学校で通知表で5段階の『３』以外とったことのない運動神経に恵まれないヤツでも、スポーツや運動、武道などを生涯を通して続けていけば、アスリートにはなれなくても、実年齢よりもちょっと若々しい、動きのいいオジサンくらいにはなれることが、分かっていただけたのではないでしょうか。
要領は分かったので、来年こそ、Ａ級＆体力年齢20代を勝ち取りたいと思います！！！
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