親バカ的な見方をしますが・・・

 先日の日曜日、私の所属する空手道団体、越香会の第16回大会が行われました。参加選手約200名、幼年の白帯ちゃんから、成年(中年?)有段者まで、門下生が一堂に会し、白熱した戦いが各コートで繰り広げられました。  私が指導を担当している、みひかり幼稚園の子らも組手の部で3人が2位・3位に入賞するという素晴らしい成績を収めてくれました。これが大きな自信につながって、もっともっと空手道が好きになってくれればと思います。また、昨年度まで、大袋幼稚園で教えていた、今小学1年生の子らも形の部で同じく、3人が2位・3位に入賞する活躍を見せてくれました。やはりさすがは小学生、園児の時と比べて、ずっと上手に、力強く演武できていました。  そんな中、私の2人の愛娘らも、大会に参加しました。2人とも形・組手とも勝ち名乗りを挙げることはできませんでしたが、上の子の方は、それでも光るものがありました。(ここから親バカです↓)  上の子は小学3年生、空手を始めて、まだ7ヵ月。今月やっと8級に合格したばかりです。そんな子の1回戦の相手は、4年生しかも茶帯。どう考えても、茶帯の子の方が勝つと思います。案の定、茶帯の子の方が勝ちました。そしてそのまま、その子は優勝しました。それだけ上手だったということです。しかし、私の娘は、その子に実は2-3で競り負けたのです。5人の審判の先生のうち、なんと2人も白帯の私の娘の方が、茶帯の子よりも上手だと判断したのです。これは、賞賛に値する負け方です。普通、0-5で負けて当然の相手です。  私は、その晩、1回戦負けを悔しがっている娘に、この点をほめてあげました。負けた事実は事実として認めながら、2人の旗が上がった点に、焦点を合わせたのです。ちなみに、下の子には、とりあえず間違っても立ち止まらずに、最後まで演武できたことをほめました。  しかし、よく考えれば、この結果でよかったのでは?とも思います。万が一、偶然にも茶帯の子に勝って、そのまま勝ち進んでしまったら、「空手って思いのほか簡単じゃん!」 と勘違いしてしまいかねませんし、0-5で惨敗しても、あきらめが大きすぎて、得るものが少なかったかもしれません。優勝者に2-3での惜敗というところが、自信にもつながり、悔しさにも感じるちょうどいいラインだったと思うのです。  空手道の稽古は、別に試合に勝つためにやるのではありませんが、試合や昇級審査という目標を身近に置くことは稽古の励みとなります。私の娘らはもちろん、越香会のみんながそれぞれに、空手道を通じて、『なりたい自分』に少しでも近づいて行ってくれればいいなと思います。  大会に参加した選手、応援に来てくださった保護者のみなさん、運営に関わったスタッフのみなさん、本当にお疲れさまでした。  また、来年、このような盛況な大会が行われることを期待して・・・ ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  事実はとらえ方ひとつで、プラスにもマイナスにも解釈できます。施術後の痛みが50%あったとします。「痛みが半分になった(改善された)!」 と、とらえるか、「ぜんぜん取れてない、まだ半分くらい痛みを感じる。」 と、とらえるか、これだけでもかなり違います。
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