「モッてる」は市民権を得るのか?○

 サッカーアジアカップ準決勝、2-2引き分けからのPK戦を制し、韓国を下して、ザックJAPAN、見事決勝に駒を進めてくれました。昨夜遅くまでTV観戦していた方も多かったのではないでしょうか。  それにしてもこのアジアカップ、負けても仕方ないと思えるような場面を何度もくぐりぬけて、決勝まで来ました。準決勝もラスト1分のところで同点に追いつかれてのPK戦、流れやモチベーション的には韓国に有利なのかとイヤな予感も一瞬頭をかすめましたが、GK川島のスーパーセーブ連発で勝利をもぎとりました。

 この勢いで、オーストラリアも下して、アジアナンバーワンの座を勝ち取ってもらいたいと思います。きっと、いや絶対、やってくれるでしょう。(オーストラリアは地域で言ったらオセアニアだし!)

 ところで、ある番組で解説者が、日本勝利の後、コメントを求められ「ザッケローニ監督、持ってますね。」と発言していました。この「持ってる」って言葉、最近よく耳にしますね。「ツイてる」または「ラッキー」な場面に使われていると思いますが、なんとなく「ツイてる」と言うより「持ってる」の方が言われた人の格が上がる感じがします。

 あんまり「ツイてる」だの「ラッキー」だのと言われると、「実力に関係なく幸運のおかげで、よかったね」と言われているみたいで、そうなると喜べなくなってしまいますが、この「持ってる」だと、「運も引き寄せるほど、神様も味方したくなるほどの実力の持ち主」と言われていることになり、素直にうれしくなります。つまり「持ってる」は、『ほめ言葉』として安心して使えるのです。

 私はこの「持ってる」という言葉、一時的な流行り言葉でなく、市民権を得る言葉だと思います。『持つ』に独特の意味合いを持たせるようになれば、そのうち「持ってる」も→「モッてる」とカタカナで表すようになるのではないでしょうか。

 そうなると、この言葉の生みの親である、W杯での試合後のインタビューで「持ってるなという感じ」と発言した本田圭佑選手、「持ってるのは“仲間”」と言って流行語大賞に選ばれた斎藤佑樹投手の両名は、まさに「モッてる」人ということになりますね。  今気づきましたが、この2人、ともに『佑』の字が入ってますね。この『佑』の字も何か力を持っているんでしょうか?

 

〈整体師の味方コメント〉

 私の周りにも「何か持ってるな」と感じるスゴイ人は何人かいます。なろうと思ってもなれないけど、目標にして目指すことくらいはできます。

 

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