自己管理は信用の第一歩○

 どうしても、愛娘に注意をすることが多くなってしまい、最近少し、疎んじがられているのですが、注意しているポイントはよくよく考えるとどうやら、『自己管理』に行き着くようです。

 「ほらまた、何回言われたら分かるの?」

 「分かってるよ。いちいち言わないで!」

 「じゃあ、言われる前にやりなさい。」

 「言われなくても、ちゃんとやるしぃ~。」

 「まったくいつになったら、独りでできるのかしら。」

 親子の会話ではおきまりのパターンかと思います。

 私自身子供の頃、よく言われてましたし、自分の娘にもかなりの頻度で言っています。言いたくないと思っていても、つい目に付いて、注意してしまうんですよね。それでいったい、親として、子供の何が気になるのかというと、その行動から見て取れる『自己管理能力のなさ』なのです。

 我が身を振り返るとあまり言えないのかもしれませんが、自己管理できてないと思うから、「言われなくても、やる。」という言葉が信用できないのです。よく、「そこで親は口を出さずに、子供が自分でやり始めるまで待って。」というアドバイスがありますが、うちの場合、それをすると、ほぼやらないで終わります。で、「○○はやった?」と後で聞くと、「忘れてた・・・」という展開になります。ここまで書くと単なるグチですね・・・

 私は、『自己管理』は『信用』の第一歩だと考えています。もちろん、信用してもらえるからこそ、ちゃんとしなくては、と他者からの信用が、自己管理ができるきっかけになることもあります。これが先程の「親が口出さずに、待つ」というものです。しかし、基本的にひとから信用してもらいたいなら、まずは自己管理をしっかりすべきでしょう。

 「あの子、今はやっていないみたいだけど、それには理由があるはず。最後にはきちんと済ますはずだから、いちいち注意する必要はない。」これが信用です。でもこの信用を親から勝ち取るには、普段から自己管理できているという実績がないといけません。言われたくなければ、普段から言われる前に動いておけ。ということです。

 しかし、これは気をつけたからといって、一朝一夕できるものではありません。習慣化されなくては、なかなかできないのです。ですから、子供のうちから、親は口を酸っぱくして言っているのです。自分の子供が大きくなった時、ちゃんとひとから信頼してもらえる人物になれるように。

 自己管理できている者は、その言動を信用してもらえ、人として信頼され、いろいろな実務を任されるようになります。その成果が更なる信頼を生み、さらに大きな仕事を任されるようになります。もし、自分が今の実務に不満なら、まずは自身の生活習慣や仕事上での態度を見直してみましょう。「この人になら任せて安心。」と思えるような態度・習慣になっていますか?

〈整体師の味方コメント〉

 整体師が不養生では、患者さんは信頼してくれません。自己管理もできてない整体師には、安心して身体を任せられないですからね。  

 

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