医者もサジを投げたキーガン型のマヒが、改善しました

2019223105351.jpg

【口コミコメント】

 去年の1月頃、首のうしろが痛み始めました。最初は単なる肩こりと思い、近所の「整体」に行き、ハリ治療を行ないましたが、なかなか良くなりませんでした。

 そこで整形外科にい行き、MRI検査などを行ない、改善を図りました。しかし痛みはいっこうに取れませんでした。そして2月の終わり、突然左腕が上がらなくなりました。

 医師によると「キーガン型のマヒ」ということで頸椎から(左腕のマヒが)来ているらしいのです。獨協医大を紹介されましたが、直接的な治療はしてもらえず・・・。経過観察のみで、6ヶ月後の自然治癒を待つという、心もとない、不安と絶望の日々の始まりでした。そして、ワラをもつかむ思いで、妻のススメで坂谷先生を訪れました。

 私の病状と左腕の様子を見て、「んー、神経が切れているわけではなさそうなので、良くなると思います。」という言葉を頂き、治療が始まりました。最初、仰向けになるのも辛いくらい首が痛みましたが、1ヶ月、2ヶ月・・・。先生の一生懸命な治療を受け、6ヶ月が過ぎた頃から徐々に腕が上がり始めました。

 今では、6~70%の改善というところなので、今後とも100%完治を目指し、お世話になります。

 

【院長より】

 樽見さま、実名でのアンケートご記入、掲載、ありがとうございます。また、自分のように辛い思いをしている人に、早く、このような治療法があることを伝えたいというお気持ちを聞き、最速でHPに掲載させていただくことにしました。

 頸椎症性筋萎縮症(Keegan型頸椎症)は、6ヶ月後での改善の有無がひとつのポイントになるので、医師も「経過観察のみで、6ヶ月後の自然治癒を待つ」という診断だったようなのですが、実際には何もしてくれず、サジを投げられたような感覚だったとのこと。

 ただ何もせず6ヶ月後を迎えるのと、頸椎が神経圧迫しない状態を保たせて6ヶ月後を迎えるのでは、結果は大きく異なります。私も、初めに「キーガン」というキーワードを聞いた上で、施術に臨ませていただけたので、予想どおりの結果をもたらすことが出来ました。もちろん、これからも100%の完治を目指して、施術を行なっていきますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

 神経障害性の症状は、整体で改善が可能と考えております。これを読んだ方で、お心当たりのある方、ぜひご相談ください。