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心の服○

 今シーズン放送しているドラマ『眠れる森の熟女』が面白くて毎週観ているのですが、それにしても、主演の草刈民代さん、たたずまいが美しいですよね。見ていてほれぼれします。普段からああいうふうに、スーッと立っていられたらなあと思います。

 毎週観ているのはストーリーが面白いからなのですが、このドラマのキーワードとして、『心の鎧』という言葉が出てきます。瀬戸康史さん演じるホテルの総支配人が、他人を全く信用できずに、二重人格のような振る舞いでいるのを見て、草刈さん演じる千波さんが、「心の鎧を脱いで接することのできる相手を見つけては・・・」と手紙で伝えます。この手紙を読んで、ちょっと千波さんに片思い中かなという総支配人は、複雑な心境になりますが、本心では『心の鎧』を脱ぎ去りたいと思っているようでありました。

 私ももちろんそうですが、皆それぞれに、その立場立場での自分という物があります。職場での自分、客先・取引先での自分、仲間内での自分、家族との自分、そして独りきりでの自分。多少はそれぞれに使い分けていると思います。その使い分けは、鎧でも二重でもなんでもなく、ごく自然な行為、というよりもするべき行為だと思います。

 私は、心にも服を着せるものだと思っています。外出する時には、部屋着から外出用に着替えるように、正式な場では、フォーマルな格好をするように、心にもそれ用の服を着せていると思っています。それはある意味、礼儀ですが。いつでもどこでも、素の自分でいていいわけありません。きっとそれは失礼に当たるでしょう。

 もちろん素の自分で居られる時間も必要です。いわゆる心の洗濯ってヤツも時に必要でしょう。素の自分を受入れてくれる相手がいる人は幸せです。もちろんその人に、心の服を着た状態で接して、それを喜んでもらえれば、またそれもうれしいことでしょう。

 ただドラマにも出てくるように、心に鎧を纏って、誰にも自分の心の内を見せないようにしているのは辛いです。しかし、その一方で、心の内を見せて、拒否されたら立ち直れないかもって気持ちも分かります。もっと辛くなるなら、この辛さのままでいいみたいな変な覚悟も少し分かります。でもそれでは幸せにはなれませんよね。幸せには、『一』つ足りません。

 普段、私たちはどんな心の服を着て、接しているのでしょう?そしてそれは相手にどういった印象を与えているのでしょう?時には、場違いな服を着て出て行ってしまうこともあるかもしれません。それはそれで恥を掻いたら、反省をして次直せばいいことです。多分そうして、成長していくのだと思うのです。

 

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