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整体師のミカタ

面白かった本の紹介/闘う敬語(プレジデント社)

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 最近、図書館で本を借りて読むのが好きで、返しに行っては借り、返しに行っては借りを続けているのですが、今借りている本が面白いので紹介したいと思います。プレジデント社の『闘う敬語』という昨年出版された本です。

 なぜ、相手に確認を取る際、「よろしかったですか?」を使うと、相手が不快に思う場合があるかとか、「伺う」と「参る」はどの場面で使い分けるかなど、ショートストーリーを例に、分かりやすく説明してくれます。タイトルを、なぜ『闘う』としているかも、読み進めていくと分かります。

 けっして、「今の若い者は敬語が出来ない」的な、一方的な本ではなく、年頃の娘を持つ上司も大ポカをやらかします。そういえば、この本に出てくるケースの失敗例は、私も結構しでかしていましたね。そういう意味では、共感しながら楽しく読める本です。この本に出てくる登場人物は、敬語の使い方や対処の仕方でミスをするものの、のちにきっちりリカバリー、リベンジを果たしてくれるので、読後感もスッキリしています。

 そして、この本の中で、私が一番ドキッとしたのは、「言葉遣いが適当になると、仕事まで適当になる」という一文です。なんだか自分の事を言われているようで、ハッとさせられました。やってしまいがちなので、気をつけたいと思います。

 私も、整体の患者さんとの会話や、空手関係での会話の中で、敬語をメインに、しかしできるだけ親しみを込めて話したいと思っています。しかし、自分の話し方如何で、実は相手が不快に感じている場合があるのかもしれないと、この本を読んで、あらためて思いました。

 

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『整体は、マン病を予ボウする』

【マンボウマーク】でおなじみ。あさひ整体センター0120-42-4955

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今年のキーワードは、『誠実』で行きます!

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(筑西市から見る筑波山)

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 皆さん、新年あけまして、おめでとうございます。あさひ整体センター院長、坂谷です。

 皆さんは年末年始は、どのように過ごされましたか?私は、今年も実家の茨城で、しっかりと英気を養ってきました。ちょうど実家からすぐそばのところで、ダイヤモンドつくばが拝めるので、今年も素晴らしい眺めを見ることが出来ました。私にとっては、やはりこの地が一番のパワースポットのようです。

 昨年10月には、日体協上級指導員の資格を取得しました。空手道の指導のみならず、整体の施術の際にも、その知識や考え方を生かしていきたいと思います。今年は、あさひ整体センターを開院して13年目、空手クラブも4月で丸3年、4年目を迎える年です。整体の患者さまにも、空手クラブの生徒達にも、きちんと誠実に向き合い、寄せてくださっている信頼を裏切らないよう、自分に与えられて務めを果たして行こうと思います。

 今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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『整体は、マン病を予ボウする』

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今年1年、お世話になりました

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 大晦日、午前中の予約の方の整体を終え、無事、今年の業務はすべて終了いたしました。今年1年、いろんな方に、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 私個人としては、「厳しい」と感じる事柄が多く、精神的に強くストレスを感じる場面もありましたが、そこを乗り越えて来られたというのは、またひとつ成長できた証しということで、良しとしたいと思います。特に、自分の不注意から左の薬指を剥離骨折(マレットフィンガー)してしまい、患者さまに100%のパフォーマンスで施術できないタイミングがありました。猛省ですね・・・

 ただ、今年の空手の納会の会話の中で、自分を大変勇気づけてくれる言葉を言ってくれた方がいらっしゃいました。その方は別に、勇気づけようと言ったわけではないと思いますが、とてもうれしかったです。その中で私は、「今までやってきた事すべてが無駄でなく、やってきた積み重ねで、今というのがある」、「自分みたいな者でも、実は他人の記憶に残るような事をしていたり、役に立つような事を言ったりしている」という事を感じることができました。自信になりますね。

 来年は、今年我慢を重ねた分、大きく飛躍したいと思います。整体も空手もどんどんレベルアップしたいと思います。

 平成30年が、皆さまにとって、そして自分にとっても良い年でありますように!

  

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あさひ整体センター、12歳になりました!

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 当院、2005年10月25日に、越谷市下間久里に開院して以来、本日で丸12年となりました。干支まるまる一回りです。当時、1歳だった下の娘が13歳に。この前、私のレインウエアを着て、自転車で出掛けるの見送りながら、子供の成長と、時の流れの早さを、しみじみ感じました(笑)

 整体院も、もう10年超、メンテナンスでお付き合いさせてくださっている方や、結婚して姓が変わって、お母さんになってからも、通ってくださる方、親子三代で整体を受けに来てくださるご家族の方、自分は、もう良くなってあまり通わないけれど、お友達、お知り合いにたくさん紹介してくださる方、いろんな方に、ご信頼をいただきながら、ここまで続けて来れました。

 自分で空手教室を持つようになってからは特に、平日の夕方の空手の指導や、月1~2回の空手道大会審判や、講習会など、不在の時が増え、利用したい時に、開いていないなど、皆さまには、ご不便をおかけしております。申しわけなく思いながらも、空手道でのスキルアップも、整体でのスキルアップにつながる要素があると思い、患者さんには、ご理解いただきながら、整体と空手の両立を目指して、開院させていただいております。

 そして13年目、整体の技術面だけでなく、私の人間力そのものを向上させ、より良い、来てよかった、また来たい、いつでも利用したいと思ってもらえるような整体院を目指したいと思います。

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!!

 

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HPスマートフォン用表示リニューアル中!

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 当院のホームページ、スマホでの使い勝手が今イチでしたので、表示や操作方法をリニューアルすることにしました。現在8割がた完了してます。

 URLは変わらず、http://www.asahisc.com/ のままです。

 もし、よければ、一度ご覧ください。感想などお聞かせくだされば、なおうれしいです。

 

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肩は、手で強く揉まないで

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 夏は、日中の暑さや、夜の寝不足で、筋肉に疲労が蓄積しやすく、肩も凝りやすくなります。そんな時に、自分の片方の手で、反対側の肩を揉んだり、誰かに肩を揉んでもらうこと、よくありますよね。でも、ひょっとしたら、それって凝りを取るどころか、逆効果かもしれませんよ。

 筋肉は、強く揉まれると、筋肉の繊維質(筋繊維)が切れてしまうんです。筋繊維が切れてしまう事自体は、特別な事ではなく、ちょっとした運動でも、切れています。切れた箇所は、補修され前よりも筋肉は強くなります。これを自発的に行うのがいわゆる『筋トレ』ですね。

 ただ、筋肉が疲れて、凝っているところを休ませたいと思っているのに、強く揉んで、筋トレに近い事を強いるのは、適切ではありませんよね。揉むと、なんだか柔らかくなるイメージがありますが、人間は生きていますから、そんな単純なものではありません。強揉みは、かえって筋肉を硬くしてしまうのです。

 では、どうしたらいいのでしょう?

 ポイントは、この『人間は生きている』です。生きているのですから、自己回復を促すのが一番なのです。では、自己回復させるにはどうするか、それは『血行を良くする』に限ります。温めてもいいですし、ストレッチして筋肉を伸ばしてあげるのもいいですね。でも、誰かにこの筋肉を直にほぐしてもらいたい場合をどうでしょうか。

 先ほど書いたとおり、強もみはNGです。叩くのも刺激が強すぎて、筋繊維が切れてしまいます。私の整体院では、凝り具合、ほぐれ具合を確認してもらうために、軽く揉んだりしますが、基本的にもみません。肘を使ってゆっくりと押して、ほぐしていきます。

 正確には、肘のとがった部分ではなく、やや前腕部側の平たい部分を使います。しかも腕力は使わず、体重をコントロールして、凝りの部位に適切に圧をかけていきます。そうする事で、筋肉がほどよい刺激を受け、その部分の血行が良くなるのです。患者さんによって、年齢、体格、筋肉量、凝りの強さ、凝りの範囲は、実にさまざまです。そこを微妙に調整しながら、肘に意識を集中して、ほぐしていくのです。

 もちろん、身体のどこかが凝ったり、痛くなったりするのは、その部位だけが悪いわけでなく、他にも原因があるはずです。なので、きちんと整体して、全体のバランスを取りながら、凝り痛みの出ている部位の負担を減らして、再発防止につなげていきます。

 人間は生きていますので、自己回復力はどなたにも備わっています。しかし、それが十分に活かされていない時は、迷わず整体を受けてみてはいかがでしょうか。きっと、身体に良い変化が現れますよ!

 

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しっかりと立つことの大事さ②

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(整体院内のフィカス・ウンベラータ/小)

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 前回、しっかりと立つことの大事さ①で、足裏の意識が大切と書きましたが、みなさん、足の指回しや、足首回し、足裏もみなどはやってますか?後で思い出すんですけど、その場では、他のことに忙しく、つい忘れてしまうんですよね。でもやらないよりましなので、気がついたら、やりましょう!

  今回は、私のことを例に取ります。最近、よつんばいになってから膝を伸ばし、宙にあげた状態で、両脚アキレス腱を伸ばすストレッチをすると、やや突っ張った感じになり、アキレス腱の伸びが悪いのです。アキレス腱痛というわけではないので、痛めないよう、稽古時に気をつける程度で済んでいたのですが、最近、今度は左膝の内側が痛くなってきたのです。

 とくに屈脚時や、曲げながら体重をかけた時に、痛みが出るので、空手の形を行う時に、ちょっと困ります。何で左膝だけ痛いのかな~と探っていると、ふくらはぎの張りが左のほうが強いのと、太腿の前方内側の膝に近い筋肉が硬いのが分かりました。また、案の定、膝裏も左のほうが硬かったですね。

 私は、数年前に、右脚すねの内側の腱を痛め、以来、ふくらはぎが左より右のほうが若干細くなってしまっています。片足立ちも、昔は右脚で立つほうが安定していたのですが、今は左脚を軸足にしたほうがしっかりと立てます。その左右差をアキレス腱や足首で調整していたのですが、アキレス腱が硬くなり、調整機能が落ちて、結果、左膝や左太腿に余計な負担がかかっているのでは?と推測した次第です。

 もちろん、膝のところで、十分に左右差を吸収できていればよかったのですが、膝裏が硬くなっていては、それも難しかったのでしょう。放って置くと、股関節痛や腰痛にまで発展しまいかねません。ここらでストップさせておかないと!私の場合は、腰痛は、殿筋群のこわばり、仙腸関節の動きの硬さ、そして腸の冷えなどが重なったり、ひどくなって来ても、引き起こされるので、要注意ですね。

・しっかりと立てない⇒脚、骨盤、腰などの負担がかかる⇒膝痛、股関節痛、腰痛になる

・膝痛、股関節痛、腰痛をわずらっている⇒痛いところに負担がかからないように立とうとする⇒しっかりと立てない

 これは、ニワトリと卵みたいなものですから、どちらが先ということもありません。どちらも原因にも結果にもなり得るということです。ですから、そのままでは、悪循環でどんどん身体の状態が悪くなっていってしまいます。どこかでこの悪循環を断ち切らないといけません。人には、自己回復力、自然治癒力が備わっています。しかし、それを発揮するきっかけとして、外部の力がどうしても必要な時があります。

 整体には、患者さんが陥っている悪循環を、自己回復の好循環に変える力があります。私は整体を施す時、「自分が患者さんを治すんじゃない。患者さんが自分で治るきっかけ、方向付けを与えるだけだ。」というつもりでいます。そのくらいの力加減が一番良いのです。とりあえず、自分の膝は、自己回復する方向でやってみて、難しそうなら、仲間の整体師を頼ろうと思っています。

 上半身編がまだなので、③に続きます・・・

 

  

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『ただ、聞くだけでいい』でいいんです。

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 はじめに、最近読んだ本からの、一節を紹介します。

『話しを聞いてくれと言うと あなたは忠告を始める 私はそんなこと頼んでない

 話しを聞いてくれと言うと そんなふうに考えるんじゃないろあなたは言う あなたは私の心を踏みにじる

 話しを聞いてくれと言うと 私の代わりに問題を解決しようとしてくれる 私が求めているのはそんなことではない

 聞いてください! 私が求めているのはそれだけだ

 何も言わなくていい 何もしてくれなくていい ただ私の話しを聞くだけでいい』

 

 この一節を読んだ時に、まるで自分に言われているかのように感じました。20代~30代は、特にひどかったですね。妻も娘たちも、本当は私に話しを聞いてほしかったのに、いつも途中から意見を言われるので、話したいのに言葉どおり閉口してたと思います。今は気をつけているはずなのですが・・・それでも時々やってしまって、あとから反省しています。

 この『ただ、聞くだけでいい』という言葉を、20代~30代の自分に聞かせてやりたいと思うのですが、当時の自分は、この言葉の真意が分からず、聞く耳をもたなかったかもしれませんね。まだ自分には、人の話しを受け入れる器が、備わっていなかったでしょう。

 そんな自分に救いになったのは、偶然にもこの『整体』という仕事です。整体師になってはじめて、私は、『ただ聞くだけ』がどういうものかを知りました。私の整体院では、60分のコースを受けるかたが最も多いのですが、身体がほぐれてリラックスしてくると、患者さんはいろんな話しをしてくださいます。私のほうはというと、相づちをうちながらも、手を休めることなく、整体の施術をおこなっています。これがまさに『ただ、聞くだけ』状態なのです。

 患者さんの中には、60分の大半を眠って過ごすかた、起きてはいるけど、話すのはあまり好きではないかたもいます。ギックリ腰が辛くて話すどころではないかたも、当然来院されます。ですから、いつも会話をしているわけではないのですが、基本的に、会話の主導権を患者さんに預け、話題やペースなどは、なるべくこちらから合わせるようにしています。アドバイスを求められた場合も、こちらの話しは短めにするよう心掛けています(それでも語ってしまうことありますが)。

 私も、誰かに話してスッキリしたい!と思うことがあります。答えはだいたいもう、自分の中で出ているんです。ただそれを聞いて、「うん、うん」とうなずいてほしいだけ。そこを途中でさえぎって、「こうした方がいい」とか「私はこう思う」とか言われると、よけいストレスが溜まって、「話さなきゃよかった」ってことになります。自分がされて嫌なことは、人にはしちゃダメですよね。。。

 

 あさひ整体センターは、患者さんの話しをきちんと『聞く整体』、そして患者さんの身体にしっかり『効く整体』を心掛けています(笑)

 もちろん、肩こりや腰痛予防のストレッチや体操、猫背にならないように気をつける姿勢のポイントなど、時間を取って説明が必要な場合は、納得がいくまで、お話しさせていただきますよ!

 

  

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第24回越香会大会で、熱い戦いが繰り広げられました。

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 昨日、6月25日(日)、越谷市立北体育館にて、第24回日本剛柔流空手道越香会選手権大会が、行われました。朝から小雨で、雨が上がった後も湿度が高く、体感温度は高かったですが、形試合・組手試合とも、幼年から一般男女まで200名を超える選手がそれ以上の熱戦を繰り広げていました。

 選手は全員、越香会に属しています。各道場生が一同に会し、親睦を深め、健闘を讃えあい、再戦を誓う。選手達の真剣に戦う姿はとても素晴らしかったです。私が指導している弥栄空手クラブ・桜井空手クラブからも昨年を上回る人数が参加をし、私が想像していた以上の成果を発揮してくれました。生徒達が、私に新たな希望と、課題を与えてくれました。

 門下生、選手達の奮闘もさることながら、いつもながら、大会開催にいたるまでの準備、前日の設営の様子などを見るに、越香会の団結力の強さ、結束の固さを感じます。また、今年も力不足ながら審判長を務めさせていただきましたが、越香会の為に、野口会長の為にと、審判にお越しくださる緒先生方のご協力がなければ、大会は成り立たないのだなと感謝の気持ちでいっぱいでした。

 また、同じ越香会の門下生でも、試合内容を見ると、各道場の個性のようなものを窺い知れる瞬間があります。やはり生徒が伸びる伸びないは、指導者にかかってくるのだなとあらためて思いました。指導の仕方に正解はありませんが、より良い指導を心掛けて、来年の大会では、もっと生徒達のの笑顔を引き出したいと思います。

 最後に、本大会に携われたすべての方々、どうもお疲れさまでした。ありがとうございました。

 

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しっかりと立つことの大事さ①

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(整体院駐車スペースの紫陽花)

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 タイトルが『整体師のミカタ』なので、整体にちなんだ話しを書いていきたいと思います。

 『しっかりと立つ』、普段はなかなか意識していませんが、実はとても大事なことです。しっかりと立てていないと、まず思わぬところで転びます。ケガをしなければ笑い話で済みますが、擦り傷や打撲、ましてや骨折ともなれば、一大事です。今後の生活にも大きく影響してきます。高齢者の室内での転倒から大腿骨骨折、そしてそのまま寝たきりというのも、問題となっていますね。ぜひとも避けたいものです。

 しっかり立つには、まずは足裏の意識です。足の5本の指を含めて、土踏まずを除いた足裏全体に体重がきちんと乗って立てていますか?足裏の前後左右どちらかに重心が偏っていたり、また左右の足にかかるバランスも均等ではなかったりします。その人の持つ身体のクセ、生活習慣、仕事の内容によってある程度は止むを得ないと思います。ただまずは、自分の状態を確認するところから始めましょう。

 しっかり立つには、まずは、座って、足の指1本、1本を丁寧に回すところから始めましょう。足の指が動かしやすくなったら、足の指に手の指を挟みこんで、グルグルと足首を回します。これは、空手の稽古の準備運動時に必ずやっています。こうすることで、柔軟性を確保すると同時に、足先への意識を持たせ、ケガを予防します。

 足の指回し1本につき5~6秒、左右で1分。足首回しは片足1分、左右で2分。全部で3分です。朝動き始める前に習慣づけると、転倒予防になりますよ!

 

 ただし、重心が偏らず、バランスよく立つには、足裏の意識だけは十分とは言えません。というのも、当然立った時には、足首、アキレス腱、すね、ふくらはぎ、ひざ、太もも、股関節、骨盤と体重がかかってくるからです。ふくらはぎや太もも、お尻の筋肉が硬かったり、衰えたりしていたら、バランスも崩れやすくなります。その状態で体重を支えようとすると、足首やアキレス腱に余計な負担がかかってきますし、腰痛や背中、首の痛みといった上半身にも関係してきます。ですが、長くなってしまいますので、足首から上については、また後ほどにいたしますね。

   

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