社会生活の維持に必要な施設に分類

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2020年4月15日毎日新聞朝刊より

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 今朝の毎日新聞に、『東京都が公表した休業や営業時間を短縮を要請する主な施設の詳細』の記事が載っていました。対象施設の詳細は、東京都防災ホームページに記載されております。埼玉県は具体的な業種は公表していませんが同様に考えて差し支えないと思います。

 それによりますと、整体院は『社会生活を維持するうえで必要な施設』に分類され、休業要請の対象外になります。もちろん、『※適切な感染防止対策の協力を要請』と書いてあるとおり、換気・消毒・健康管理といった感染防止対策の徹底をした上での話しになります。不要不急のリラクゼーションは控える必要はありますが、先日ブログに書いたとおり、ぎっくり腰や、肩こりや首由来の頭痛、神経痛などをガマンして過ごす必要はありません。また、今は出来るだけ自身の免疫力を上げて少しでもウィルスに対抗出来る力を備えておくことが肝心です。整体療法はその一助になります。有効活用してください。

 "stay home"ステイホーム(家にいよう)は、感染しない・させない為のとても有効な手段です。ですから不要不急な外出は避けようと呼びかけているのです。整体を受けることが自分にとって必要かどうかの判断は、ご自分にしか出来ません。必要と感じたのなら、ぜひご連絡ください。

 私は、感染予防の目安として、『不特定多数』をキーワードに気をつけています。スーパーやドラッグストア、コンビニ、銀行、郵便局など利用しますが、そこでの振る舞いにはとても注意を払っています。家や整体院に帰るとまず真っ先に、手洗い、うがい、(水で)洗顔を必ずします。うっかりやってしまいがちなのは、最近はエコバッグも多いですが、スーパーでレジ袋を開ける時に指をなめたり、コンビニで買ったお菓子やパン、総菜などを家に帰って手を洗う前に指でつまんで食べてしまう事です。マックでテイクアウトするのはいいですが、車の中でポテトをつまんで食べるのは安全ではないかもしれません。

 咳やくしゃみといった飛沫感染よりも、手から目、口などの接触感染の方が無防備になりやすいです。外出時、とくにスーパーにお買い物に出る際は、マスクの着用やソーシャルディスタンスだけでなく、自身の手や指に注意を払ってください。

 ちなみに、ざっくりとですが、"stay home" はアメリカで多く、"stay at home" はイギリスで多く用いられるそうです。どちらも正しい英語です。

  

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『整体は、マン病を予ボウする』

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