しつけは大人みんなで○

 先日、娘が学校から持ち帰ったプリントに、『返事ができる子』『あいさつができる子』『くつをそろえる・いすを戻せる子』に・・・みたいなことが書いてありました。この3つとも、私が普段、娘たちに繰り返し言って聞かせていることです。私は、「ああ、学校の先生も同じことを言っているんだな。」と思う反面、「わざわざプリントに書くということは、できない子が目立つということか。」とも考えました。

 ちなみに、ウチの場合もできていないから、しょっちゅう言っているのですが、それを証明するかのようなことがありました。休みの日、娘の友達から電話がかかってきました。

私:「はい、あさひ整体センターです。」

相手:「もしもし、○○ちゃん居ますか?」

ナンバーディスプレイですし、声にも聞き覚えがあるので、誰かからかは、すぐ分かったのですが、こんにちはのあいさつもなく、名乗りもせず、いきなり用件を言うのは失礼にあたります。しかし、こちらも仕事中だったので、説教を始めるわけにもいかず、居ない旨だけを伝えてすぐ電話を切りました。

 しばらくすると、今度は別の友達がやってきました。整体院のドアをカチャッて開けて、いきなり「○○ちゃん居ますか?」、う~ん、1階は家じゃなくて整体院なんだけどね。で、私は「ここには来てないよ。出掛けてると思うよ。」と答えて、仕事に戻りました。

 小学4年生ですから、「お仕事中すみません。」までは言えなくとも、「こんにちは。□□ですけど、○○ちゃん居ますか?」くらい言えないのかな~と感じました。しかし、私も仕事中とは言え、注意をしてあげられなかったので、この子たちは自分の行いの落ち度に気づかないままになってしまいました。これでは、おとながいけませんよね。

 まず、家庭でしつける。学校でも注意する。そして地域のおとなも、あいさつや返事ができるよう促したり、時には注意をする。子供にかかわるおとなみんなで、しつけてあげればどんな子でも、だんだん変わっていきます。それを、家庭では学校まかせ、学校はしつけは親の責任、地域は関係なしの知らんぷり、では、いい子・良いおとなに育つはずありません。

 これからは、よその子でも、気になった時は、面倒くさがらずに、それを正せるよう促していきたいと思います。

 

〈整体師の味方コメント〉

 注意をしたり、叱ったりするのは、その子に良くなってもらいたいから、その子ならその忠告を聞き入れる能力があると信じているからです。誰にも注意してもらえなくなったら、それはとてもさみしいことです。  

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