雪の中、気まずいことがありました○

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 今朝の7時50分過ぎのことです。整体院の玄関と前の通路、駐車スペースと、一応バス停までの歩道の一部の雪かきが終わり、整体院の中に入って、まもなく玄関の外で「ドサッ!」という音がしました。(これは、屋根からの落雪だな。)と思い、そとへ出てみると、そこには、なぜか、千葉県有数のサッカー強豪高のバッグを肩に掛けた高校生の姿が。よく見ると、手にしていたビニール傘が折れていました。

 私は始め、高校生がこんなところに立っているのか分からなかったのですが、どうやらバスを待つ数分の間、整体院の玄関の軒を借りようと思ったようなのです。そこに運悪く、雨で滑りやすくなっていた屋根の雪が落ちてきたというわけです。彼は、扉を開けて出て来た私に、文句言うわけではありませんでしたが、突然のアンラッキーな出来事に不満そうでした。

 私が、「あぁ、上から雪落ちてきたんですね。大丈夫ですか?」と聞くと、やっと口を開いて、「バス待つ間、もう少し、いていいですか?」と聞いてきました。私が、別にいいですよと答えて、「君、○○高校のサッカー部なんだ。すごいね。通ってるんだ?」と聞くと、ええ、まあ、みたいな受け答えをして、何やらハンズフリーで携帯(スマホ?)で誰かと話し始めました。私は、まだ開院の準備が終わっていないので、また室内に戻りました。

 昼過ぎて、そんなやりとりも忘れかけたころ、患者さんの見送りに、外へ出てみると、整体院の壁ぎわに壊れたビニール傘が捨ててありました。傘を巻いて止めるビニールが黒かったのを覚えているので、おそらく朝の高校生の傘に間違いないと思います。それを見て、私はとても残念な気持ちになりました。

 ちょうど来週、ゴミかご出し当番だったので、かごの側に捨てやすかったのでしょうか。しかし間違いなく、そこはゴミ捨て場ではありません。それとも、整体院の屋根の雪で傘が壊れたのだから、整体院で捨てておけということなのでしょうか。壊れた傘をそのまま持ち続けるのがイヤなのなら、せめてひと言声をかけてくれれば、気持ちよく私が燃えないゴミの日まで預かったのに、こういう捨て方をされるのは、ちょっと悲しいです。

 とは言っても、たしかにウチの屋根の雪が落ちて傘が壊れたのだから、こちらも少し気まずいです。きっとあの高校生も、ひとのウチに勝手にゴミを捨てて来た気まずさは、残っているはずです。でも正直、スポーツマンにそういうことをされたのは、悔しいですね。これからはそういうマナーも学んでいってほしいと思います。傘は責任をもって、次の燃えないゴミの日に捨てることにします。

 

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