埼玉県大会2日目の様子
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5月31日と6月1日、整体院をお休みして、空手の埼玉県大会に、越谷市の監督として、参加して来ました。監督と言っても、野球やサッカーなどの監督とは全然違うので、そんなにたいしたことはしていないのですが、とにかく各コートや、召集場所、控え室など歩き回りました。おかげで、実は今日、両脚ともアキレス腱が痛いです(笑)。
GWやお盆、年末年始以外で、整体院を続けて、しかも土日を休むなんて、開業して初めてのことです。事前にお知らせしていたこととは言え、留守電に何本も電話が入っていて、患者さん方にはたいへんご迷惑をお掛けしました。やはり土日続けて休むのは、あまり好ましいことではないようです。反省して次に活かしたいと思います。
とは言え、審判や係員ではなく、監督として参加したので、ひとつのコートに縛られず、各コートを見て回ることができたので、とても勉強になりました。また、監督がどんな感じで選手達に接しているのかも、あらためて見ることができました。違った視点から、見てみるとまた新しい発見があります。そういう意味では、良かったと思います。
5月31日は、幼年・小学生、それとシニアの部、6月1日は、中高生と、成年(一般)の部の形・組手の試合が行われました。それぞれのカテゴリーで、熱戦が繰り広げられました。児童・生徒の若々しいはつらつとした動きも、シニアの息を呑むような重厚感あふれる試合も、感動がいっぱいでした。とくにシニアの部を見ていると、自分もまだまだこれからという気になりますし、生涯スポーツ・生涯武道としての空手道の良さをしみじみ感じました。
また、一方で、県大会は、関東大会や全国大会の予選を兼ねています。上位大会出場への切符を手に入れるべく、みなさん相当な思い入れを持って、稽古を積み、今大会に臨んだことと思います。日々目標を持って、努力して努力して努力してきた人が、栄冠を手に入れたはずです。やはり上位入賞者は、みんな顔つきが違いますからね。そこにまぐれやラッキーは、入る隙はないんだと思います。ただ、アンラッキーはおそらく残念ながら、きっとあるでしょうが。
初監督の仕事としては、十分に責任を果たせなかったと反省しています。もう少しうまく立ち回れたら、選手達に声掛け出来ていたらと、後悔しています。しかし、競技者として、指導者として、この大会で感じ取れたことを今後に活かしていけたらと思います。
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