極理の学会に出席してきました

 先日、春日部本校にて極理整体師連理協会の学会が執り行われ、私も出席して参りました。学会には、ベテランの大先輩から、今年開業したばかりの方まで、多くの整体師が集まり、大輪理事長をはじめ、たくさんの方の話しを聴くことができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。また、技術講習では、極理式内臓テクニックの技法を大輪理事長に、直接ご指導いただき、精度を高めることができました。  何事も基本がしっかりできていないと上手くは行きません。基本ができていないのに、「応用だ」 「進化だ」 と唱えていても意味がありません。個人開業でやっているとどうしても自分好みの技法に傾いていきます。実際の施術は、いつまでも、「教科書どおり」 にやっていればいいというものではありませんが、いざ「教科書どおりにやってみろ。」と言われた時に、すぐさまできることが大事だと思います。それが瞬時にできる人はしっかりと基本が身についている人でしょう。ちなみに、私はモデルになって受けてもらった方から、「そうそう。そんな感じ。」と言ってもらえるまで、しばらくかかってしまいました。 基本を見失わないように、まだまだここに帰ってくる必要がありそうですね。  また、開業1年目の後輩整体師の近況も聴くことができました。なかなか上手く軌道に乗せることができず、苦しんでいるようでした。しかし、まだまだ為すべきことを十分にやっていないように感じました。まだ余裕というか甘えがあるのかもしれません。極理の厳しい実技試験をパスして修了証を手にしているのですから、技量的には問題ないはずなのにもったいないです。当ブログでも何度も言っていますが、整体師は、テクニックが優れているだけではやっていけません。自分で開業する場合はなおさらです。私も、開業当初は手探りの連続でした。その中で、患者さんをはじめ、周囲の方々に支えられながら、ひとつひとついろんなことを積み上げていって、今があります。 そうは言っても今も日々、手探りなんですが・・・  学会に出席していた、あるベテランの見た目どおり温厚な先輩は、「とにかくひとりひとり、目の前の患者に誠意を込めて接していて、気がついたら今まで整体師をやっていた。」とも言っていました。もしかしたら、整体院は、“院長が続ける”ものではなくて、“周りが続けさせている”ものなのかもしれません。私も、地元のみなさんからいつまでも、「ここで整体院を続けて!」言われるような整体師を目指してがんばりたいと思います!!!   ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  自分が基本に帰る場所は持っていた方がいいですよ。自分によほど自信がある人、空手道でいう“師範”クラスなら別ですが。
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