春一番がぁ掃除したてのサッシの窓にぃ

関東など各地で春一番 14日にかけて荒れた天気に (2009年2月14日asahi.comより)  気象庁は13日、関東や北陸、東海、中国、四国、九州北部・南部で「春一番」が吹いたと発表した。14日にかけて雨や風が強まり、全国的に荒れた天気になるという。  この日、富山市では21.1メートルの強風が吹いた。気象庁によると、寒冷前線が通過する14日にかけ局地的な大雨や暴風、落雷への注意が必要という。  気温の上昇と強風で花粉の飛散も増加。各地の協力者に観測器を提供し、症状とともに報告してもらっている気象情報会社・ウェザーニューズ社によると、「花粉は本格シーズンに突入した」という。 ~:~:~  『春一番』と聞くと、今回ブログのタイトルにしたあの曲のフレーズが頭に浮かびます。そのせいか、イメージ的には、掃除→引越し→3月 って思ってしまうのですが、春一番が吹くのは基本的に2月なんですよね。それにしても、立春から10日ほどで、もう春一番とは早いですね。これからは、三寒四温で少しずつ寒さも緩んでいきますが、まだまだ雪も心配ですし、油断はできませんね。  今日(日付変わって昨日)は、南風のおかげで気温はあまり下がりませんでしたが、曇り空で、低気圧独特のいやな感じがしていました。私は、あまり低気圧の影響は受けない方なのですが、今日に限っては、昼食後から胃のムカつきが取れず、夕方には少し胃液が逆流する時もありました。その他、だるさや足の疲れ、ふらつき感も多少ありました。「おおっ、今日は低気圧の影響受けてるなぁ。」と実感しながら、患者さんと低気圧や春一番についての会話をしていました。  私の場合、半身浴でしっかりと汗を流し、胃や膝、ふくらはぎのツボを刺激したりして、自己回復を促したので、この時間まだ起きてブログを書いていても平気(ホントはそうじゃなくて早く寝た方が・・・)ですが、気温や気圧、湿度の変化は、少なからず、人体に影響を及ぼします。この変化に柔軟についていけない時、偏頭痛や、胃の痛み、だるさなど訴えやすくなります。  これもまた、未病状態を示す身体からのサインかもしれません。過労・ストレス・睡眠不足の3つがそろって続いていると、このような変化に対応できる余裕が失われている場合があります。また、そんな時は風邪も引きやすく、急性の腰痛や首の寝違えにも用心が必要です。暖かくなるといっても季節の変わり目、まだまだ注意が必要ですね。 ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  人間もまた自然の一部、自然や気候の影響を受けて当然です。また、そういうことに敏感な整体師でありたいですね。
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