読売防犯川柳コンテスト

読売防犯川柳コンテスト 作品募集 《募集期間:2009年5月15日~2009年7月15日》 【募集内容】 防犯に関する川柳、犯罪を思いとどまらせる川柳 期間:2009年5月15日~7月15日(当日消印有効) 応募資格:プロ・アマ問わずどなたでも 賞品(ギフト商品券) 「最優秀」賞(全国読売防犯協力会会長賞) 20万円×1人 「優秀」賞(同副会長賞) 10万円×3人 特別賞(全日本川柳協会会長賞) 10万円×1人 「天」賞 5万円分×5人 「地」賞 3万円分×10人 「人」賞 1万円分×20人 応募方法・応募先 (1)はがきで応募し、氏名、住所(都道府県明記)、年齢、職業、電話番号を 明記してください。1通につき未発表の自作4点まで。 〒105-8799 東京都港区西新橋3-22-5 日本郵便芝支店留 「読売防犯川柳コンテスト」係 (2)インターネット 読売防犯協力会ホームページ「ぼうはん日本」 応募はこちら http://bouhan-nippon.jp/ 結果発表 (1)10月10日(土)読売新聞朝刊(地域版で掲載予定) (2)読売防犯協力会ホームページ「ぼうはん日本」 ~:~:~  今朝の読売新聞朝刊に折り込み広告が入っていたので、webでも募集しているかなと思って探してみました。webでの応募もカンタンなので、みなさんもぜひ挑戦してみては?この機会に、犯罪のできるだけ少ない社会にするために私達ができることを考えてみましょう。私もこれから、いくつか考えてみたいと思います。  やはり、ぱっと思いつくのは、振り込め詐欺でしょうか。人の心の動揺につけ込んだ卑劣な犯罪です。対策としては以前は、「まったく相手にしないこと」 だったのですが、最近は、「騙された振り」 が有効だそうですね。しかし、新聞をよく読むといまだに被害に遭ったという記事が、載っています。つい先日も、 越谷市内の男性が振り込め詐欺で、別居している長男を装った男に520万円をだまし取られた、というニュースがありました。第三者として冷静に聞けばおかしいと分かる話も、実際その場に遭遇してしまえば、誰でも騙されてしまう可能性があります。様々な防犯対策が浸透してきたおかげで被害者数・額ともかなり減ってきましたが、まだまだ撲滅には至らなそうです。  また、犯罪とは言えないのですが、新型インフルエンザのせいで、マスクやタミフルなどの薬が、webのオークションなどで高値で売買されているらしいです。私はこういったことは、市場原理・自由主義経済とは違うと思います。これも、言うなれば、人の弱みにつけ込んだ行為だと思います。こういった物の売り方をする人にこそ、「さもしい」 という言葉が合うと思います。  新型インフルエンザの感染力は、かなり強力ですが、毒性としては弱毒と言われていますし、手洗い・うがいを基本とし、抵抗力・免疫力を下げない規則正しい生活習慣・食生活を心掛けるのが一番の対策だと思います。マスクがなければ、ハンカチでも代用できますし、毒性も比較的低いですから、どうしてもタミフルがなければ治らないものでもないと思います。一歩引いて、冷静な目で、物事を見つめてから行動しても遅くないと思います。 ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  地元で整体の仕事ができるのも、地域の安全があってこそです。
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