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今日から、立春。昨日の節分で、豆まきをしたり、恵方巻を食べたりした方もいらっしゃるのではないでしょうか。今日の日差しは暖かく感じますが、明日は関東地方も雪になるかもって予報です。夕方から夜にかけての帰宅時間には、くれぐれもご注意ください。
最近、「さすがにこれはちょっと・・・」と思うことがありました。それは、『犬のフン』です。整体院のまん前ではないですが、市が管理する隣りの空き地と歩道の境ぐらいに朝、掃除をしていると『犬のフン』がしてあるのです。ここ10日間くらいで3回目ですかね。これは犬の散歩で連れている方の、おそらく確信犯(*この言葉の使い方、本来違うらしいですが、通じやすいと思うので。)でしょう。ポイ捨て禁止の看板が劣化して、外れてしまっていたので、注意喚起が出来なくなっていたのもあると思い、昨日、市役所に電話したところ、早速取り付けてくれました。越谷市、対応良いですね。
毎朝、整体院の周りを掃きそうじするのですが、だいたい駐車場の低いブロックのところに、腰掛けてバスを待っている人がポイした吸いガラや空き缶、それとバス停付近にやはり吸いガラや紙くずなどが落ちています。空き缶はたまにですが、たばこの吸いガラがない日はないですね。しかしそれらは、まあ自分が好きでこの辺まで掃除をしているので、いちいち文句を言いませんが、犬のフンを見つけた時は、ちょっとな~と思いました。
もちろん、散歩に犬を連れている方のほとんどは、マナー袋を持ち歩いています。バス停でたばこを吸っている方も、見ていると携帯灰皿を手にしています。ですから、マナー違反をする人は、少数派で例外なのです。しかし、そういう人がいるせいで、法律やら条例やらで縛りが入り、どんどん窮屈になっていくのです。マナーの悪さは結局自分に返ってくるのです。そしてそれで一番迷惑するのは、今まできちんとマナーを守っていた大多数の方達なんだと思います。
ですから、もし自分がたばこを吸っていて、となりで携帯灰皿を持っていない人がたばこを吸っていたら、「灰皿ないんだったら、吸いガラ引き受けましょうか?」と声を掛けてほしいのです。犬の散歩ですれ違う人が、マナー袋を手にしていないようだったら、「マナー袋、持ってますか?フン放置したらまずいですよ。」と声を掛けてほしいのです。それで、もし「あなたには関係ないでしょう?」と言われたら、「いいえ、あなたがマナーが悪いことで、私達が迷惑するので、関係あります。」と言えばいいのです。実際に関係あるのですから。
私も以前、掃除をしていて目の前でたばこをポイ捨てされた時に、「携帯灰皿持ってないんですか?」と聞いたら、「関係ないでしょ!」と逆ギレされました。犬のフンを放置したまま立ち去ろうとした人に、「それはまずいですよ。」と声を掛けたら、キッとにらまれて、黙って行ってしまいました。でも、同じたばこ仲間、犬の散歩仲間なら、少しは話しを聞いてくれると思うのです。
ゴミはゴミを呼びますので、これからも周辺の掃除は続けていきます。犬のフンも嫌ですけど、拾います。でも、一番は、みんなが捨てないこと、犬がフンをしたらそのままにしないことです。ゴミやフンを見て、気持ち良いと思う人はいないと思います。みんなが気持ち良く過ごせるために、みんなが少しずつ気を遣えば、きっとその日は、みんなハッピーです!
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『整体は、マン病を予ボウする』
【マンボウマーク】でおなじみ。あさひ整体センター0120-42-4955
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