8月も前年よりも節電はしましたが・・・○

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 上記写真は、整体院の8月11日~9月12日までの33日間、電力使用量の昨年と今年の比較です。とにかく昨年は大猛暑でエアコンが終日フル回転していました。そしてビックリ&大反省の550kwhオーバーとなったわけなのですが、今年はお盆明けに少し暑さがやわらいだおかげで、462kwhに留めることができました。先月に続き約18%の節電となりました。

 しかし、先月が395kwhだったので、それと比べるとかなり使っていますね。これは単純にエアコンにかかる電力消費量の差だと思います。30Aにブレーカーを交換してからも、この夏、容量オーバーでブレーカーが落ちた事はないので、ピーク時の使用量を抑えるという点ではしっかり貢献できたと思うのですが、『暑ければエアコンを使う』という根本を変える事はできないので、その辺が実にもどかしいです。

 それと気になったのが、明細のうちの、燃料調整費です。先月よりも値引き分がさらに減り、46円とほとんど値引きゼロに近づいてしまっています。超円高が続いているのにこの状態では、実質値上げもいいところです。原子力発電所の稼動数が減る分を、休ませていた火力発電所を再稼動させてカバーしているのですが、その分値上げの方向になるのでしょうか。

 節電は、大規模停電をみんなの知恵と努力で回避するというお題目がありますが、同時に、省エネで経費節減というメリットも期待して、みんな節電に取り組んできたと思うのです。それが節電分、そっくり値上げということになってしまうと、節電への意気込みも萎えてしまったりしませんかね?

 この後、残暑が落ち着けば、しばらく無理を強いるような節電をすることはなくなるでしょう。冬は、各家庭では灯油やガスを使った暖房も使われるでしょうし、問題は原発がどれだけ止まって供給力が減り、オフィスや工場でどれだけ電力を使用するかの需給バランスでしょう。企業は、冬場は冬の節電計画を出さなくてはなりそうですね。

 私は、将来に渡って原発を減らして行き、最終的にゼロにすることに賛成ですが、今必要な電力を削ってまで原発を止めることには反対です。原発の稼動や再稼動、停止や廃炉など、国民は一時の感情で決めずに、政治家達は政争の具にせず、電力政策をどうするか冷静に考えて、実行していってほしいと思います。

 

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