『ただ、聞くだけでいい』でいいんです。

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 はじめに、最近読んだ本からの、一節を紹介します。

『話しを聞いてくれと言うと あなたは忠告を始める 私はそんなこと頼んでない

 話しを聞いてくれと言うと そんなふうに考えるんじゃないろあなたは言う あなたは私の心を踏みにじる

 話しを聞いてくれと言うと 私の代わりに問題を解決しようとしてくれる 私が求めているのはそんなことではない

 聞いてください! 私が求めているのはそれだけだ

 何も言わなくていい 何もしてくれなくていい ただ私の話しを聞くだけでいい』

 

 この一節を読んだ時に、まるで自分に言われているかのように感じました。20代~30代は、特にひどかったですね。妻も娘たちも、本当は私に話しを聞いてほしかったのに、いつも途中から意見を言われるので、話したいのに言葉どおり閉口してたと思います。今は気をつけているはずなのですが・・・それでも時々やってしまって、あとから反省しています。

 この『ただ、聞くだけでいい』という言葉を、20代~30代の自分に聞かせてやりたいと思うのですが、当時の自分は、この言葉の真意が分からず、聞く耳をもたなかったかもしれませんね。まだ自分には、人の話しを受け入れる器が、備わっていなかったでしょう。

 そんな自分に救いになったのは、偶然にもこの『整体』という仕事です。整体師になってはじめて、私は、『ただ聞くだけ』がどういうものかを知りました。私の整体院では、60分のコースを受けるかたが最も多いのですが、身体がほぐれてリラックスしてくると、患者さんはいろんな話しをしてくださいます。私のほうはというと、相づちをうちながらも、手を休めることなく、整体の施術をおこなっています。これがまさに『ただ、聞くだけ』状態なのです。

 患者さんの中には、60分の大半を眠って過ごすかた、起きてはいるけど、話すのはあまり好きではないかたもいます。ギックリ腰が辛くて話すどころではないかたも、当然来院されます。ですから、いつも会話をしているわけではないのですが、基本的に、会話の主導権を患者さんに預け、話題やペースなどは、なるべくこちらから合わせるようにしています。アドバイスを求められた場合も、こちらの話しは短めにするよう心掛けています(それでも語ってしまうことありますが)。

 私も、誰かに話してスッキリしたい!と思うことがあります。答えはだいたいもう、自分の中で出ているんです。ただそれを聞いて、「うん、うん」とうなずいてほしいだけ。そこを途中でさえぎって、「こうした方がいい」とか「私はこう思う」とか言われると、よけいストレスが溜まって、「話さなきゃよかった」ってことになります。自分がされて嫌なことは、人にはしちゃダメですよね。。。

 

 あさひ整体センターは、患者さんの話しをきちんと『聞く整体』、そして患者さんの身体にしっかり『効く整体』を心掛けています(笑)

 もちろん、肩こりや腰痛予防のストレッチや体操、猫背にならないように気をつける姿勢のポイントなど、時間を取って説明が必要な場合は、納得がいくまで、お話しさせていただきますよ!

 

  

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『整体は、マン病を予ボウする』

【マンボウマーク】でおなじみ。あさひ整体センター0120-42-4955

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