食品ロスについて

ここ数年、日本でも環境問題への意識が高まり、食品ロスを減らそうという啓蒙活動が盛んになってきたように思います。もともと日本では、とくにお米は、「1粒でも残したらバチが当たる」「米を作るには八十八の手間がかかっているから粗末にするな」なんて言われたりします。ただ、スーパーやコンビニで残った弁当や総菜、消費期限切れの食品の廃棄、家庭から出る生ゴミの問題は、なかなか解決されません。

ちなみに食品ロスの何が環境への問題なのかという事ですが、端的にゴミの焼却量が増え、二酸化炭素の排出量が増えるという事、それと食品を作り出す過程で使われるエネルギーがムダになってしまうという事にあります。とは言っても、お店も100%売れる分だけ作る・仕入れるなんて出来ませんし、家庭の生ゴミもゼロというわけにはいきませんよね。私もこうすればいいという妙案は持ち合わせてはいません。

ただテレビを見てふと思ったのですが、料理研究家さんって、いろいろメニューを研究した後の料理はどうしているのでしょうか?研究ですから、必ずしもおいしい物とは限りませんし、たくさん試さないと「これは!」という物は生まれてこないでしょう。そうなると失敗した料理は捨ててしまっているのか、それともスタッフのみんなで全部食べましたとなるのか、疑問に思ってしまいました。もちろん、料理研究家だからこそ、食品ロス削減に取り組んでいる方もたくさんいらっしゃると思いますので、私の杞憂であればいいのですが。

また、日本で言う『食品ロス』は、英語では『Food waste』の方を意味している場合が多いです。食品メーカーが出来るのがFood lossの削減、私達消費者が出来る事がFood wasteの削減です。wasteは、名詞でもあり動詞でもあって、ムダにするという意味です。作る過程で効率が悪いからロス(loss)、出来上がった物を捨ててしまうからムダになる(waste)と解釈すると分かりやすいかもしれません。

それと持論ですが、食べ物を捨てずに食べていても、それが摂らなくていいカロリーだったら、それもムダなのかなって思います(ちょっと厳しいですか?)。食べておいて太る事、メタボになる事を後悔するくらいなら、食べなくていいと思います。どうせ食べるならおいしい物をおいしいと感じる食べ方でいいんじゃないでしょうか(食べ過ぎない)。健康で何でも食べられる身体、理想的ですよね。健康な身体で社会貢献する事も、環境に役立つ事につながると思います。

 

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