すべては自分事という考え方

私はよく図書館で、いわゆる自己啓発本とか哲学系の本とか借りて読むのですが、その中に「他人や環境は変えられない。変えられない事で悩むのは時間のムダである。それならば、自分を変えよう。」というのがよくあります。この考え方には基本的に賛成です。事実の見方というのは一つではありません。多面的に見る事で物事の本質が捕えられます。整体の学校でも、学院長が同じような事をおっしゃってましたね。

人の性格も、良いようにも言えますし、悪いようにも言えます。『いいとこメガネ』という考え方は根がネガティブな私にはなかなか出来ていないのですが、とても良いですね。空手の指導でも意識していこうと思ってます。

物事は考え方ひとつ。すべては自分事。そう考える方が身軽で次の行動がしやすいのですが、反面、けっこうキツい時もあります。ひとつ間違えると自分責めてしまうのです。例えば、鍵を掛け忘れて自転車を盗まれた時、人は窃盗犯よりもなぜか鍵を掛けていない自分を責めます。最近なら、新型コロナにどこかで感染したら、感染した事自体で自分を責めます。このウイルス拡大はもはや自然災害の域なので予防してもしきれるものではありません。それでも特に『すべては自分事』と考える人は何かあるとすぐ自分を責めるのです。

「他人のせい、環境のせいにしても何も変わらない。変えたいならまず、自分が変わらなきゃ。」とても素晴らしい考えです。基本はこの姿勢で良いと思います。成長の一面は変革てす。または変わる前でも、変わろうと思った瞬間にすでに成長しているものだと思います。

その一方で、何でも自分のせいにして抱え込むのも、精神を病んでしまいます。アドラー心理学でいう「その課題は、私の問題ではない」という切り離しも必要です。そうすると自分が冷たい人間のように感ずる人もいるかもしれませんが、課題の分離を行う事で解決策が見えてくる事もあります。

すべては自分事という考え方の両面を冷静に捕えて、実りある人生にして行きましょう!

 

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