私が好きなブロガーさんが、バカパ王と家来のボンノパの話しを載せていました。要するに、『人間万事塞翁が馬』、『禍福は糾える縄の如し』のような話しです。ボンノパさんの「これでいいのだ」と楽天的に考える姿は、一見無責任かと感じますが、最終的には世の理をズバリ言い当てていて小気味よいです。何でも不安に思う必要はなく、「これでいいのだ」と大きく構えるのが大事なんだなと思えてくるほっこりする話しです。
バカパとボンノパを軽くアナグラムするだけで、『バカボンのパパ』になるのでこの話しは、『天才バカボン』をもじって誰がか作ったのだろうと推察するのですが、もしかしたら逆なのかもしれません。その方が面白いのですが。
しかしなかなか物事を「これでいいのだ」と片づけるメンタルを持てません。どうしてもマイナスの方に考えたり、良い時でも思いっきり喜ぶ事が出来ない性格です。もっと懐の広く大きい、どんと構える大人になる為に、「これでいいのだ」という考え方が必要なのか、「これでいいのだ」という性格の人が、どんと構えているだけなのか、『鶏と卵』ですね。
自分の細かい、神経質なところは、そこまで嫌いではありませんので、そこにもう少し「これでいいのだ」メンタルを足し算できるよう心掛けてみます。
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