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先週、念願のkarman(カルマン)のライブに行って来ました!
と、その前に、『karman』の説明をしないといけません。karmanとは、 岡林立哉さん(馬頭琴/ホーミー)、 小松崎健さん(ハンマー・ダルシマー)、 トシバウロンさん(バウロン)の3人からなるユニットで、どこの国にも属さない感じの無国籍な、それでいて共感のできる、ここでしか聴けないオンリーワンの音楽を奏でています。まずは、紹介がてら、ほんのちょこっと、ライブの様子をYoutubeにアップさせてもらったんで、聴いてみてください。⇒https://www.youtube.com/watch?v=a14DvHwwOQ0
じつは、馬頭琴/ホーミー演者の岡林君は、大学の後輩にあたり、ソロで活躍している頃からファンなのです。そして今回、なんと越谷でライブをやってくれるというので、家族4人で聴きに行きました。
岡林君の馬頭琴の心揺さ振られるあの弦の音と、あそこまで完璧に、音階を奏でられるのは、日本にどれだけいるのだろうかと思うくらい素晴らしいホーミーの音色は、前から知っていたのですが、それに負けないくらい感動を与えてくれたのが、ハンマー・ダルシマーとバウロンでした。この3つ(ホーミー含めると4つ)が、ひとつになった時の生の音を、こんなにも間近で感じることが出来たのは、本当に幸運です。贅沢なひと時を過ごすことができました。
ハンマー・ダルシマーは、弦を専用のスティックで叩くのですが、音色が幻想的というか、爽やかというか、安らぎ感があるというか、これも実際に聴かないと分かりませんね。ハープのような、ピアノのような、でもまったくの別の音。とても不思議です。整体院のBGMにピッタリですね。
バウロンは、この楽器も初めて見たのですが、とても心地よい音が出ます。しかもなんと、音の高さを自在に変えることができるのです。面白いですね。強弱高低を自在に操るトシバウロンさんの腕使い・指使いはいったいどうなっているんでしょうか?迫力がありながらも軽快で、自然とそのノリに引き込まれてきます。
私の娘たちも、初めて見る楽器、初めて聴く音色に、興味津々でした。娘の音楽観にも少なからず影響を与えたようです。家族で聴きに行って本当によかったです。都内くらいなら出られるので、関東ライブの際は、また聴きに行きたいと思います。
ライブで演奏していた、ポルカセットも収録されています。もちろん、ライブが一番いいのですが、★karman(カルマン) CD『流離う音楽』★もおすすめです。
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『整体は、マン病を予ボウする』
【マンボウマーク】でおなじみ。あさひ整体センター0120-42-4955
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