それでいいと思ってほしくない。

suigara
 前回、 『貼り紙の効果はいかに?』というブログを書きましたが、なかなかそう上手くポイ捨てはなくならないようです。吸い殻の本数が0だった日もありましたが、それはたまたまで、目に見えた効果はあまり感じられませんでした。  貼り紙の内容はこうです。↓ 『この道路 あなたの街の 一部です  空き缶は 缶入れに  たばこの吸い殻は 携帯灰皿に  紙くずは 持ち帰ってごみ箱に  あなたの心づかいに感謝します』  このバス停を利用する方は、ほぼ間違いなくこの周辺にお住まいのはずです。ですから、「あなたの街」という言葉を使い、「捨て」るな!というマイナスな言葉でなく、「(捨てない)心づかいに感謝」というプラスの言葉で終わるようにしています。つまり、利用者の善意の心に働きかけてみたのです。自販機に用がない人は、貼り紙を見ていないということも言えますが、いまだにポイ捨てする人にはこの貼り紙の言葉が響かないのでしょう。他人(ひと)は、自分の思惑どおりにはなかなか動いてくれないものです。残念でなりません。  ただ、ポイ捨てを続ける人には、決してそれでいいと思ってほしくないし、私もこのままでいいとは思っていません。また、何らかの美化対策を考えたいと思います。    また、先日、新聞店から契約時に「アトラクションなどの招待券や割引チケットなどをサービスするから必要な時に言って。」と言われていたので、お言葉に甘えて電話をしたのですが、担当が留守で、後で連絡するということだったのですが、そのまま音沙汰なく、すっかり忘れ去られてしまいました。手持ちに何もなかったのは想像できますが、ないからとくに連絡しなくていいと思っているみたいです。(もうほとんどグチですが、)白衣を地元の衣料店に頼んで、刺繍が入って出来上がったら連絡くれることになっていたのですが、これも店側から連絡なし。こちらから電話すると悪びれもせず、「出来上がってますよ。」。必要だったら客の方から連絡してくるだろうと思っているみたいです。  私達は、ややもすると、人との約束事や、社会のルール・交通ルールなどを、「ささいなこと」、「たあいのないこと」と自分で勝手に判断し、守らなかったり、ルールの基準を変えてしまったりすることがあります。なんでも杓子定規にするととても窮屈な社会になってしまいますが、約束を破ったり、ルールを守らなかった時に、それでいいやと思わずに、誰が(場合によっては自分が)迷惑するかちょっと考えてみてから行動してください。   ~:~:~:~:~:~:~  悪い意味で「イイカゲン」な人は、決して整体や人の健康に携わる仕事についてはいけません。必ず患者さんと問題を起します。そして、何が問題なのか自分で理解や判断ができず、解決にも時間がかかります。  ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆  ↓励みになります。1日1回のクリックおねがいしま~す[emoji:e-365] blogRanking にほんブログ村 健康ブログへ
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