月謝と集金のちがい

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~:~:~  私の愛娘にも空手道を習わせているのですが、少し前に、娘が、「空手の集金のお金ちょうだい。」 と、月謝袋を差し出してきたので、私は、「習い事は、集金じゃなくて月謝だよ。」 と少し説明してから、お金を渡したことがありました。みなさんは、『月謝と集金との違い』 を子供に説明するとしたら、どう言いますか?  私なら、「そこに教えに対する感謝の気持ちがあるかどうか」 を違いのポイントにします。なぜなら、文字どおり、月謝の『謝』 は、感謝の『謝』 だからです。習い事の場合、自分のできるようになりたいことを教えていただき、そしてそれを自分の糧にする。だから、教えてもらえることに感謝の気持ちを込めて、月ごとに、月謝を納めるのです。ここが、サービスや物を提供してもらって、代金を支払うことと大きく異なる点です。物やサービスに対しての支払いなら、集金でかまいませんが、知識や技量を教授してもらう場合は、やはり月謝となるでしょう。  しかし、日本では、小中学校は義務教育で、子供たちは無償で教育を受ける権利があります。よって、授業料を納めることがありません。支払うのは、給食費や副教材費などで、性質的には集金になります。したがって、つい、教えを乞うといった場合でも、支払う時は何でも、『集金』 と思ってしまうのではないでしょうか。  口座振替や銀行振込みで支払ってしまうと、学習塾でも進学塾でも、『月謝』 という感覚が鈍くなってしまい、保護者の方も単なる集金への支払いという感覚に陥ってしまうのかもしれません。あまり高額な場合はともかく、数千円単位なら、月謝袋に現金を入れて、「ちゃんと先生に、『ありがとうございました。今月もよろしくお願いします。』 って言うのよ。」 と言って、子供に持たせたいですね。それも、また教育のひとつだと思います。  またこういった月謝は、前月末や当月月初に納めるのが基本ですが、特別な事情がない限りは、遅れてはなりません。それは、その先生に対して失礼にあたるからです。本来、納めていないのなら教えを乞う権利すらありません。また、月初に納めるという約束を簡単に親が破ってしまうのは、子の手本してもけっしていいものではありません。子供心に、「別にそれでもいいんだ。」 と思ってしまうでしょう。ぜひ気をつけたいところです。 ~〈整体師を目指す方へ今日の一言〉~  整体の場合、整体師は、患者さんから、よく「先生。」 と呼ばれたりしますが、別に教えているわけではないので、施術というサービス、良くなったという結果に対しての支払いということでいいと思います。これが、整体教室で、生徒に技術や知識を教えるならば、授業料を前もって納めるのが基本となると思いますが。
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