春日部の『やはら保育園』が、新しくなりました!!!

yahara1.jpgyahara2.jpg  谷原保育園あらため、新園舎の『やはら保育園』 場所は、立野小学校のすぐとなりです! ~:~:~
 上の子が卒園し、下の子も、自宅を整体院の上に移すまでお世話になった春日部の谷原保育園。そろそろ新園舎への引越しの時期だろうと思って、寄ってみたら、今月の3月3日より、『やはら保育園』となって、新園舎での保育を始めていました。板橋園長には、突然の訪問に嫌な顔ひとつせず、たいへんお忙しい中お話しを聞くことができました。  新園舎は、各教室がとても広く、園児たちものびのびとしていました。きっと新しくてきれいな園舎で過ごすことができてうれしいのもあると思います。子どもらがお世話になった先生方にもお会いすることができました。私のことも憶えていてくださり、子どものことも「お子さん、3年生ですよね。学校生活はどうですか?」と声を掛けてくださいました。たくさんの卒園児を送り出し、今なお多くの園児の面倒をみているのに、引越しした私の子らのことまで憶えていてくださり、うれしくなりました。あいかわらず素晴らしい先生ばかりだなと思いました。  園長先生との話しの中で、一番驚いたのは、園舎の引越しに際して、保育園を1日も休まなかったということです。2日(火)まで旧(現)園舎での保育、3日(水)から新園舎の保育。もちろん給食も出したそうです。「園児や、働くお母さんのために、1日も休まない。」 これを断行するにはしっかりとした準備と、全職員の一致団結した協力体制がないとできないでしょう。やはりこの保育園はすごいなと思いました。  ふつうなら、「新しい園舎への引越し準備のため、○日から○日までお休みします。保護者さまのご理解とご協力をお願いします。」 とか言っても、文句は出ないでしょう。しかしこの保育園は違いました。何よりも、園児とその家族の都合を優先させてくれたのです。きっと、子どもを預けていたお母さん方はとても助かったでしょう。そして、『この保育園なら、安心して子どもを預けられる』 と再認識したに違いありません。私の娘を通わせてる保育園に不満はありませんが、谷原保育園から転園せざるを得なかったことを少し残念に思ってしまいました。  谷原保育園は、当時、都市計画法の改正の影響で移転先が決まらず、閉園の危機に直面していました。今回その逆境をみごと撥ね退け、新園舎での保育を実現させた板橋園長に心から拍手を贈りたいと思います。  ちなみに、写真に写っているアンパンマンの遊具、ウチの下の子が小さかったのに、憶えていました(もちろん、上の子も)。 お世話になった先生方のことも憶えていました。楽しかった思い出は記憶となって残っているものなんですね。   
~〈整体師の味方コメント〉~
 自分の都合より相手(患者さん)の都合を大切に思い、優先する。これができてはじめてプロと言えるのだと思います。 ========================= 《メルマガ『まぐまぐ』発行しています》 『整体師のミカタ』 に関してご意見やご要望などが ございましたら、お気軽にお知らせください。 http://www.mag2.com/m/0001002720.html   これからもどうぞよろしくお願いいたします。   =========================
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