気合いと気負い○

 11月19日(土)は、整体院をお休みして、関東地区の組手審判員資格の更新講習会に行ってきました。ちなみにこの日は、新規の方にとっては、資格審査会となっています。午前中、新規の方が学科試験を受けている最中、更新者の我々は、実技の講習を受けていました。

 実技講習のというのは、実際に高校生達に空手の試合に出てもらい、その試合の、私達の裁き振りを講師の先生に、アドバイスいただくというものです。本当に審判の裁き方ひとつで、選手の動きというものが変わってきます。場合によっては勝敗にも大きく影響します。ですから講習では、試合の真っ最中にも講師の激が飛ぶなど、とても緊張感あふれるものとなりました。そんな中、私の順番が回って来ました。主審を務め、終わったあと即座にアドバイスをいただきに講師の元にうかがいました。

 自分としては、ポイントや反則の取り方に判断ミスもなく、しっかり務め上げたつもりでしたが、評価は散々でした。「力が入り過ぎ」「急ぎ過ぎ」「ちょこまかあわて過ぎ」、挙句は「動きがカクカクしてピノキオみたいだ」と言われてしまいました。どうやら、ちゃんとやろうとし過ぎて、いつも以上に緊張し、肩に力が入ってしまったようです。自分にとっては今回は、審査会でもなんでもないはずなのに、どうしたことなんでしょうね?

 気合い入れてやろうと思ってたのに、単に気負っているだけでした。失敗です。平常心で臨むことをすっかり忘れていました。これでは武道家失格ですね。この『緊張しぃのビビリ』の性格はまだ直っていません。いったいいつ克服できるでしょうか?

 『気負い』とは、自分こそはといった意気込みを表す言葉ですが、漢字を読み替えると「気持ちで負けている」というふうに読めます。要するに自分にできるかどうか自信がなく、一所懸命鼓舞してる感じですね。こんな時は気負うのでなく、始めに気合いをピシッと入れて、後はなるようになれ!と無心で臨むのが正解なのだと思います。そうなれば結果は自ずとついてくるはず。『ついてくるはず』と思えるかどうかは、今まで自分のやってきたことそのものにかかってきます。

 何かにチャレンジする時は、「これだけやってきたんだから大丈夫!」と、自己暗示をかけることも必要なのだと改めて実感しました。

 

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